のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

チケット

2011-02-27 21:09:49 | Weblog
 開幕3連戦の「中日  広島」戦のチケットをゲット 



改めて手にしてみると「球春」を実感

故障選手たちが気にはなるが、開幕が待ち遠しいで~~す





 四書五経(ししょごきょう)
   ・中国の代表的な古典の総称で、儒教で経典として尊ばれたもの。
   ・「四書」は、儒教の根本経典とされる『大学(だいがく)』『中庸(ちゅうよう)』
    『論語(ろんご)』『孟子(もうし)』。
   ・「五経」は、儒教の経典のうち重要な『易経(えききょう)』『詩経(しきょう)』
    『書経(しょきょう)』『礼記(らいき)』『春秋(しゅんじゅう)』の5種の書。

 四神相応(しじんそうおう)
   ・天の四神(四方の方角をつかさどる神)に応じた、地上で最もよい地勢のこと。
    左(東)に流水のあるのを青流(せいりゅう)、
    右(東)に大道のあるのを白虎(びゃっこ)、
    前(南)にくぼ地のあるのを朱雀(しゅじゃく)、
    後ろ(北)に丘陵のあるのを玄武(げんぶ)とする。
    平安京はそれにかなう地とされる。
   ・類義語 :「四地相応(しちそうおう)」

 咫尺天涯(しせきてんがい)
   ・非常に近い所にいながら、まるで天の果てに感じるほど、なかなか会えないことのたとえ。
   ・「咫尺」は、長さの単位で、周代の8寸。8寸や1尺は短いことから、
    極めて近い距離のたとえ。
   ・「天涯」は、天の果てのこと。極めて遠い距離のたとえ。
   ・類義語 :「咫尺千里(しせきせんり)」

 咫尺之書(しせきのしょ)
   ・短い手紙。
   ・簡単な書状。

 咫尺之地(しせきのち)
   ・わずかな広さの土地のこと。
   ・類義語 :「立錐之地(りっすいのち)」


 懸河の弁
   ・流れるように、よどみのない弁舌のたとえ。
   ・能弁なこと。
   ・「懸河(けんが)」は、傾斜が急で激しく流れる川。急流。

 喧嘩は降り物
   ・喧嘩は雨や雪などと同様に、いちどこで身に降りかかってくるかわからないということ。
   ・類義 :「口論喧嘩は時の降り物」「喧嘩にかぶる笠はない」

 喧嘩両成敗
   ・喧嘩をした者はどちらも悪いとして、両方とも同じように罰すること。
   ・「成敗(せいばい)」は、処罰の意。

 涓涓塞がざれば終に江河となる
   ・水は小さな流れのうちにせき止めないと、しまいには大きな川となってしまうということ。
   ・災いは、小さなうちに断ち切らなければ、大事に至ることのたとえ。
   ・「涓涓(けんけん)」は、小川などの水がちょろちょろ流れるさま。
   ・「江河(こうが)」は、揚子江と黄河。大河の意。
   ・類義 :「涓流寡(すくな)しと雖(いえど)も浸(ようやく)江河を成す」
        「小事を軽んずる勿(なか)れ」

 現在の甘露は未来の鉄丸
   ・現在の快楽が将来の苦痛の元になるというたとえ。
   ・快楽ばかりを追い求めず、地道な生活をせよという教え。
   ・「鉄丸(てつがん)」は、鉄の玉。
   ・類義 :「楽あれば苦あり」

心配!

2011-02-26 21:37:50 | Weblog
 開幕も近いというのに大丈夫

吉見投手 に始まり、山本投手、チェン投手、高橋投手 

それに今度は堂上選手までが、イレギュラーしたが鎖骨に当たり骨折と判明

ポジション的には井端選手がいるからいい、とは言っても

折角将来性のある若手が出てきたというのに・・・

最低1ヶ月はかかるらしいから、開幕は無理かも知れない

ウ~~ン残念 ていうか大丈夫





 自浄意志(じじょういし)
   ・心を清らかにするよう、自ら励まなくてはならないということ。
   ・仏道を修業するためには悪行をしてはならず、諸善を行わなければならないという教え。

 自縄自縛(じじょうじばく)
   ・自分の言動が自分をしばって、自由に振る舞えず苦しむこと。
   ・自分の縄で自分をしばる意から。
   ・類義語 :「自業自得(じごうじとく)」「自業自縛(じごうじばく)」

 紙上談兵(しじょうだんぺい)
   ・理屈ばかりの議論で、実行が不可能であったり、実際の役に立たなかったりすること。
   ・紙の上で兵略を議論する意から。
   ・類義語 :「按図索駿(あんずさくしゅん)」「机上之論(きじょうのろん)」
          「空理空論(くうりくうろん)」「紙上空論(しじょうのくうろん)」

 事上磨練(じじょうまれん)
   ・実際に行動や実践を通して、知識や精神を磨くこと。
   ・類義語 :「事上練磨(じじょうれんま)」

 耳食之談(じしょくのだん)
   ・耳で聞いただけで、どんな味かを判断すること。
   ・他人の話を確かめもせず信じてしまうこと。
   ・「耳食」は、聞いただけでものの味を判断すること。
   ・類義語 :「風言風語(ふうげんふうご)」


 犬猿の仲
   ・非常に仲の悪い間柄のたとえ。
   ・犬と猿は仲が悪いものの代表とされていることから。
   ・類義 :「犬と猿」「犬猿もただならず」「犬と猫」
   ・対義 :「心腹の友」「刎頚(ふんけい)の交わり」

 喧嘩過ぎての空威張り
   ・喧嘩のときはびくびくしていたのに、喧嘩が終わってから虚勢を張って強がること。
   ・類義 :「喧嘩過ぎての向こう鉢巻」「盗人逃げての向こう鉢巻」

 喧嘩過ぎての棒乳切り
   ・時機を失して何の役にも立たないことのたとえ。
   ・喧嘩が終わってから棒を持ち出しても、手遅れであることから。
   ・類義 :「喧嘩果てての乳切り木」「争い果てての棒乳切り(ぼうちぎり)」
        「諍(いさか)い果てての乳切り木」「火事あとの火の用心」
        「六日の菖蒲、十日の菊」「葬礼帰りの医者話」「後の祭り」
   ・対義 :「暮れぬ先の提灯」

 喧嘩にかぶる笠はない
   ・いつ仕掛けられるかわからない喧嘩は災難と同じで、防ぐ方法はないということ。
   ・類義 :「喧嘩は降り物」

 厳家には悍虜無し
   ・厳格な家には、乱暴で反抗的な召使いはいないということ。
   ・世の中が治まるのは、徳よりも厳しい威勢の力であるということ。
   ・「悍虜(かんりょ)」は、反抗的な召使い。

春一番

2011-02-25 21:12:50 | Weblog
今日 関東地方で「春一番」 が吹いたそうな

最高気温も、東京で20.2℃ 小田原で21.1℃ と、

4月下旬から5月上旬の陽気だったらしい

まさかこの気温が続く訳ないだろうし、逆に続いたら怖いよね

夏になったらどこまで上がるのかってね 

ラジオで土筆を見つけたと言っていたが、春は間違いなく近づいてきている

花粉の季節ももう其処まできている(私には関係ないが・・・と思っている

待ち遠しいなぁ・・・春ですよ、間違っても花粉ではないです・・・念のため 





 獅子搏兎(ししはくと)
   ・簡単なことでも、全力で勤めるべきであることのたとえ。
   ・ライオンは兎のような弱いものを捕らえるにも、全力でこれに当たることから。

 事事物物(じじぶつぶつ)
   ・あらゆる物事。
   ・1つ1つ全ての事柄。
   ・其々の物事。

 獅子奮迅(ししふんじん)
   ・獅子が奮い立って猛進するような、激しい勢い。
   ・獅子が勢いよく暴れ回るように、猛烈な勢いで活動すること。

 刺字漫滅(しじまんめつ)
   ・暫く人を訪問しないこと。
   ・名刺をふところに入れたままで長く使わないために、名刺の字が擦れて汚れて
    読めなくなる意から。
   ・「刺字」は、名刺の字。
   ・「漫滅」は、文字などが擦れて消えてしまい、はっきりしないこと。

 四十不惑(しじゅうふわく)
   ・40歳であれこれ迷わなくなったこと。
   ・類義語 :「五十知命(ごじゅうちめい)」「三十而立(さんじゅうじりつ)」
          「十五志学(じゅうごしがく)」「六十耳順(ろくじゅうじじゅん)」


 螻蛄腹立てれば鶫喜ぶ
   ・一方が怒るようなことが他方の喜びとなるような、両方の利害が対立することのたとえ。
   ・鶫(つぐみ)の餌としてつながれている螻蛄(けら)が怒っているのを見て、
    鶫が喜んで寄ってくるという意から。

 蹴る馬も乗り手次第
   ・暴れる馬でも、乗り手によってはおとなしくなるということ。
   ・扱いにくい者でも、上手く扱う方法はそれなりにあるということ。
   ・類義 :「人食い馬にも合い口」「かぶり馬にも合い口」「癖ある馬に乗りあり」

 毛を謹みて貌を失う
   ・小さな事に拘って、根本を忘れることのたとえ。
   ・絵を描く者が、1本1本の毛髪を丁寧に描きすぎて、全体の容貌が似ていないもの
    になってしまう意から。
  
 毛を吹いて疵を求む
   ・他人のあらさがしをすること。
   ・他人の欠点を探し出そうとして、かえって自分の欠点をさらけ出す結果になること。
   ・毛を吹き分けて、根元の小さな傷を探し求める意から。
   ・類義 :「藪(やぶ)をつついて蛇を出す」
   ・対義 :「大目に見る」

 毛を見て馬を相す
   ・外見だけを見て、人や物事の価値を判断することのたとえ。
   ・毛並みだけでその馬の値打ちを判断することから。
   ・「相す」は、鑑定すること。
   ・類義 :「毛を以って馬を相す」

どですか弁当

2011-02-24 22:15:53 | Weblog
東海地方の朝の情報番組「どですか!」のパーソナリティ宮地佑紀生さん

矢野きよ実さんプロデュースでサークルKとサンクスから期間限定で発売されたお弁当です

5回目となる今回のキーワードは「ちょっと贅沢なホテルごはん」



宮地さんのお弁当は「宮地のよくばり弁当」 

「海老チリ」「海老マヨ」「カニ玉」「チャーシュー」「唐揚げ」「塩焼きそば」等 ボリュームタップリ



矢野さんのお弁当は「華やか きよ実プレート」 

チーズが中に隠れている「ハンバーグ」野菜タップリの「グラタン」海老が載った「サフランライス」等 

こちらもボリューム満点

2月28日までの限定販売ですので、あとチョッとですよ~~





 獅子身中(しししんちゅう)
   ・仏の弟子でありながら、仏教に害を及ぼす者のたとえ。
    転じて、内部に者でありながらその組織に災いをもたらす者のたとえ。
   ・恩を受けておきながら、逆に害悪を及ぼす者のたとえ。
   ・獅子の体内に寄生している虫が、獅子に害を及ぼし、死に至らしめることがあることからいう。

 師資相承(ししそうしょう)
   ・師の教えや技芸を受け継いでいくこと。
   ・師から弟子へ学問や技芸などを引き継いでいくこと。

 子子孫孫(ししそんそん)
   ・末代まで。
   ・孫子の代まで。
   ・子孫の続く限りの意。

 事実無根(じじつむこん)
   ・事実に基づいていないさま。
   ・事実であるという根拠がないさま。

 死児之齢(しじのよわい)
   ・死んだ子の年齢。
   ・教え子やわが子に先立たれたことを嘆くことのたとえ。
   ・亡くなった子が生きていたら今何歳だ、と年を数えて悔やむこと。
   ・後悔しても仕方ないことで悔やむこと。
   ・類義語 :「老少不定(ろうしょうふじょう)」


 桀の犬尭に吠ゆ
   ・人間は自分の主人から目をかけられ、恩義を受けると、主人のためにはどんなことでも
    するようになるというたとえ。
   ・暴君の桀王に飼われている犬は、主人の命令があれば聖人の尭帝にも吠えつくということから。
   ・「桀(けつ)」は、中国古代の暴君。
   ・「尭(ぎょう)」は、中国古代の伝説上の帝王。理想的な君主。
   ・類義 :「桀の犬をして尭に吠えしむ」「跖(せき)の狗(いぬ)尭に吠ゆ」
        「蹠(しょ)の狗、尭に吠ゆ」

 褻にも晴れにも歌一首
   ・芸の少ないこと。
   ・無能無芸の者をあざけって言う言葉。
   ・普段でも晴れの席でも、同じ歌一首しか詠めないことから。
   ・「褻(け)」は、日常。普段。
   ・「晴れ」は、晴れがましいこと。改まった場合。
   ・類義 :「馬鹿の一つ覚え」

 煙る座敷には居られるが、睨む座敷には居られぬ
   ・煙たい所にいることはできても、細かい動作まで意地悪く監視されている所には
    いられないということ。
   ・類義 :「煙る家には居られるが、睨(にら)む家には居られぬ」
        「煙の座敷には居(お)れても、いびりの座敷には居れん」
   ・対義 :「憎まれる所には居られても、煙い所には居られぬ」

 外面如菩薩内心如夜叉(げめんにょぼさつないしんにょやしゃ)
   ・顔は菩薩のように優しくおとなしそうだが、心の中は夜叉のように意地悪く
    恐ろしいということ。
   ・女性は、容貌は柔和で美しく見えるが、その心の中は険悪で恐ろしいものである、
    というたとえ。
   ・「菩薩」は、仏の慈悲の心で衆生(しゅじょう)を導く者。
   ・「夜叉」は、人を害する鬼神。
   ・類義 :「顔に似ぬ心」

 螻蛄才(けらざい)
   ・芸はいろいろ持っているが、どれも未熟で、ものになっていないことのたとえ。
   ・螻蛄(けら)はいろいろな能力を持っているが、どれもうまくいかないことから。
   ・「螻蛄」は、土の中にいる虫で、飛ぶ、よじ登る、泳ぐ、走る、穴を掘る、の
    5つの能力を持っている。
   ・類義 :「螻蛄芸」「石臼芸」「多芸は無芸」「器用貧乏」

暖かい日が続く

2011-02-23 22:02:33 | Weblog
ここのところ暖かい日が続いていますネェ

早朝の散歩 の時は、まだチョッピリ寒いが

 が顔を出すと直ぐ暖かくなってくる

今日 町行く人たちの服装はバラバラ。

ダウンジャケットを着ている人もいれば、コートは手に持っている人も

冬用の を着ている人やら、季節先取り・・・とばかりに、春用の薄手のを着て

颯爽と歩いてる人も・・・さすがにチョッと寒そうだったけれど(見ているこちらも寒くなってくる)

そういえば、夜が明けるのが早くなったし、夕方日が沈むのが随分遅くなってきたよね

明日は少し天気が崩れるみたいだが、雨が降っても寒く感じないらしい

このまま春に突入して欲しいが、そんな訳はないか

暖かさに慣れた体に、寒の戻りは堪えるかも





 自作自受(じさくじじゅ)
   ・自分の行った悪事によって、自分が悪い結果を得ること。
   ・類義語 :「自業自得(じごうじとく)」

 思索生知(しさくせいち)
   ・道理や筋道を追って、物事を良く考えることで知恵が生まれてくるということ。
   ・「思索」は、筋道を立てて十分に考えること。
   ・「生知」は、知識、知恵が生まれること。

 時時刻刻(じじこくこく)
   ・その時その時。
   ・物事が引き続いて起こることにいう。
   ・時を追って、次第次第に。

 四肢五体(ししごたい)
   ・全身、からだ全体の意。
   ・「四肢」は、両手と両足。
   ・「五体」は、身体を構成する5つの部分。「筋・脈・肉・骨・毛皮」
    または、「頭・両手・両足」あるいは「頭・頸(くび)・胸・手・足」の称。
    転じて、全身のこと。

 孜孜忽忽(ししこつこつ)
   ・他の事を省みず、ひたすら邁進するさま。
   ・他のことには目もくれず、一事に全力を注ぐさま。
   ・「孜孜」は、勤めるさま。
   ・「忽忽」は、他を省みないさま。


 下駄も阿弥陀も同じ木の切れ
   ・はじめは同じでも、最後は大きな差が出てくることのたとえ。
   ・身分や職業の違いはあっても、人間としての根本は同じであるという教え。
   ・足にはく下駄も、人から拝まれる仏像も、もとは同じ木からできたものだという意から。
   ・類義 :「下駄も仏も同じ木の切れ」

 下駄を預ける
   ・物事の処理を相手に一任する。
   ・全てを任せる。
   ・自分の下駄を相手に預けると、当人はどこへも行けなくなることから。

 血気盛りに神祟らず
   ・活力が充実している時には、少しぐらい道に外れた事をしても、
    神は祟ったりしないということ。
   ・類義 :「人盛んにして神祟らず」「人盛んにして天に勝つ」

 結構は阿呆の唐名
   ・何を言われても「結構」としか言わない者は、愚か者と変わりはないということ。
   ・自分の意見を持たず、人に同調してばかりいているお人好しをあざけっていう言葉。
   ・類義 :「結構は阿呆の内(うち)」「律儀は阿呆の唐名」
        「結構すぎて馬鹿に近い」「結構人は馬鹿の内」

 月旦評
   ・人物の批評。
   ・人物の品定め。
   ・「月旦(げったん)」は、毎月の一日。

ニャンコの日

2011-02-22 21:45:27 | Weblog
今日2月22日は「ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)」の語呂合せで「猫の日なんだって

英文学者の柳瀬尚紀さんとかいう人が1987年(昭和62年)に制定したらしい

因みに、「犬の日」は「11月1日」なんだってさ

「1月11日」でも「11月11日」でもいいのにネェ





 自己矛盾(じこむじゅん)
   ・自分自身の中で、論理や行動が食い違い、つじつまが合わなくなること。
   ・類義語 :「自家撞着(じかどうちゃく)」「自己撞着(じこどうちゃく)」
          「矛盾撞着(むじゅんんどうちゃく)」

 自今以後(じこんいご)
   ・今からのち。今後。
   ・類義語 :「而今而後(じこんじご)」

 士魂商才(しこんしょうさい)
   ・武士の精神と、商人としての才能を併せ持っていること。
   ・「士魂」は、武士の精神。
   ・「商才」は、商売の才能。
   ・「和魂漢才(わこんかんさい)」をもじってできた語。

 指差喚呼(しさかんこ)
   ・安全をはかるために、指でさし示し、大声を出して周りの状況を確認すること。
   ・危険な作業現場や、鉄道の運行などの安全をはかるために行う確認の言動。
   ・「指差」は、指差すこと。
   ・「喚呼」は、大声で叫ぶ意。

 自作自演(じさくじえん)
   ・自分自身が作った筋書きをもとに、自分が役者となって、そのシナリオを演ずること。
   ・作詞、作曲家が自身で演奏し、歌うこと。


 下種の一寸、のろまの三寸、馬鹿の開けっ放し
   ・戸や障子の閉め方一つで、その人の品性がわかるということ。
   ・戸や障子を閉めるときに、品性の卑しい者は1寸くらい閉め残し、
    のろまは3寸くらい閉め残し、馬鹿は開け放しにすることから。
   ・「1寸」は、約3cm。
   ・類義 :「下種の一寸戸」「下種の三寸あけ」「のろまの一寸」「馬鹿の三寸」

 下種の勘繰り
   ・品性の卑しい者は、何かにつけて妙に気をまわして邪推するものだということ。

 下種の口に戸は立てられぬ
   ・品性の卑しい者は、自分が聞いて知っていることは、どんなことでも言いふらして
    しまうということ。
   ・類義 :「下郎(げろう)は口さがないもの」「人の口には戸が立てられぬ」
        「開いた口には戸は立たぬ」

 下種の逆恨み
   ・品性の卑しい者は、人が好意で忠告してくれたことでも悪口だと思い、
    逆に忠告してくれた人を恨んだりするということ。
   ・類義 :「心無しの人怨み」
   
 下種の謗り食い
   ・品性の卑しい者は、物を食べるとき、まずいまずいと文句を言いながら、
    人より多く食べること。
   ・類義 :「七皿食うて鮫臭い」

 下種の話は糞で収まる
   ・下賤」(げせん)者同士の会話は、最後は下品な話題に落ちて終わるということ。

お雛様

2011-02-21 21:56:02 | Weblog
1週間ほど前に飾りました。「 雛人形 

といっても、玄関の靴箱の上に飾ったガラスと陶器でできたお内裏様お雛様です



ガラス自体もうっすらとみどり色ピンク色なんですが、写真だと判りづらい 





 至高無上(しこうむじょう)
   ・この上なく高尚で立派なこと。
   ・「至高」は、この上なく優れていること。
   ・「無上」は、この上ないこと。
   ・類義語 :「至高至上(しこうしじょう)」

 自己欺瞞(じこぎまん)
   ・自分で自分の心を欺きだますこと。
   ・自分の良心に反する言行をすること。

 自己顕示(じこけんじ)
   ・自分の存在を多くの人の中で、ことさら目立たせること。
   ・「顕示」は、はっきりと示すこと。明確にあらわすこと。

 事後承諾(じごしょうだく)
   ・関係者の承諾を必要とする行為を、時間的な事情などで承諾を受けずに行ったとき、
    事がすんだ後で、それについての承諾を受けること。

 自己韜晦(じことうかい)
   ・自分の才能・形跡・本心などを包み隠して表に出さず、人に知られないようにすること。
   ・「韜晦」は、才能や学問などを包み隠すこと。
   ・「韜」は、包む、隠す意。
   ・「晦」は、暗い、くらます意。
  

 下戸の手剛
   ・お酒が飲めない人は、お酒で誘ってものってこないから、交渉をするときなどには
    厄介で苦労するということ。
   ・「手剛(てごわ)」は、「手強」とも書く。
   ・対義 :「上戸(じょうご)の手弱(てよわ)」

 下戸は上戸の被官
   ・酒宴の席では、酒が飲めない者は酒が飲める者に頭が上がらないということ。
   ・下戸は酔った上戸の世話や介抱をする家来のようなものだということから。
   ・「被官(ひかん)」は、人に仕える者。
   ・類義 :「下戸は上戸の草履取り」

 袈裟と衣は心に着よ
   ・袈裟や衣を身につけただけでは信仰しているとは言えず、それらを心の上につけることで、
    初めて真の仏道信仰になるのだということ。
   ・類義 :「衣ばかりで和尚はできぬ」「頭剃(そ)るより心を剃れ」

 下種と鷹とに餌を飼え
   ・心の卑しい者や性質の荒い者は、鷹狩りの鷹に餌を与えるように、心付けや食物を
    与えて手なずけて使うのがよいということ。
   ・「下種(げす)」は、品性が劣っていたり、能力が不十分であったりする者。
   ・類義 :「憎い者には餌を与えよ」「鷹を養う如し」「悪い鷹に餌を飼え」

 下種の後知恵
   ・考えの浅い者は、必要なときには良い考えが浮かばず、物事が終わってから良い考えが
    浮かぶものだということ。
   ・類義 :「下種の後思案(あとじあん)」「下種の知恵は後から」
        「虚仮(こけ)の後思案」「下手の思案は後に付く」

満足!

2011-02-20 21:22:21 | Weblog
昨日 近所の友達5人で、これも歩いていける近所のお店に

ランチ を食べに行ってきた

ランチは月替わりで1種類。

「食前酢」(酒ではなく、グレープフルーツの味がホンノリついた酢)に始まり、

お造り、菜の花の胡麻和え、酢の物、揚げ物、鱸のあんかけ、茶碗蒸し、サラダ

ご飯と味噌汁はおかわり自由、プラス300円でデザートと飲物を付けることができる 

勿論 全員デザート付きで・・・お皿と入れ物がキンキンに冷えた中身は「サツマイモのプリン」

美味しかったですよ。満足 満足

帰りはチョッと遠回り して帰宅

夕飯が食べたくなかった(とその前に作りたくなかった)ほど、満腹

ご馳走様でした





 試行錯誤(しこうさくご)
   ・新しい物事をするとき、試みと失敗を繰り返しながら、解決策や適切な方法を
    見出していくこと。
   ・「試行」は、試しに行うこと。
   ・「錯誤」は、誤り、間違い。

 自高自大(じこうじだい)
   ・おごり高ぶって他人を軽視すること。
   ・高慢なこと。
   ・自分で自分を大したものであると思う意。
   ・「自高」「自大」はともに、自らを高く、大きなものとみなす意。
   ・類義語 :「夜郎自大(やろうじだい)」

 自業自得(じごうじとく)
   ・自分の行いの報いを自分が受けること。
   ・一般には悪い報いを受ける場合に用いる。
   ・もとは仏教の語で、自分のした善悪の行為で、自ら苦楽の結果を招き受けること。
   ・類義語 :「自業自縛(じごうじばく)」「自作自受(じさくじじゅ)」
          「自縄自縛(じじょうじばく)」

 至公至平(しこうしへい)
   ・この上なく公平であること。
   ・「至」は、この上なく。「公平」の其々の語に「至」を添えて意味を強めた語。

 四荒八極(しこうはっきょく)
   ・世界の隅々まで。
   ・世界のあらゆる場所のこと。
   ・「四荒」は、四方のえびすの住む地。北方の觚竹(こちく)、南方の北戸(ほくこ)、
    西方の西王母、東方の日下(じっか)の4つを指す。
   ・「八極」は、八方の遠方の地。八方の地の果てのところ。


 鶏肋(けいろく)
   ・大して約には立たないが、捨ててしまうには惜しいもののたとえ。
   ・鶏のあばら骨には、食べるほどの肉はないが、多少肉がついているので捨てるには
    惜しいということから。

 怪我の功名
   ・失敗・過失や何気なくしたことなどが、思いがけずよい結果をもたらすことのたとえ。
   ・過ちが思いがけなく生んだ手柄という意から。
   ・「怪我」は、失敗、間違い
   ・「功名」は、手柄を立て名を上げること。
   ・類義 :「過ちの功名」「怪我のひり当たり」「怪我勝ち」

 逆鱗に触れる
   ・目上の人を激しく怒らせてしまうことのたとえ。
   ・人が逆鱗に触れると、竜が怒ってその人を殺してしまうという伝説から。
   ・「逆鱗(げきりん)」は、竜のあごの下に、逆さに生えたうろこ。

 下戸の肴荒らし
   ・酒の飲めない人が、膳の上の料理を片端から食べ荒らすこと。
   ・「下戸(げこ)」は、酒が飲めない者。

 下戸の建てた蔵はない
   ・酒を飲まないからといって、その分を貯蓄して蔵を建てたという話は聞かない。
    酒は適度に飲んで楽しんだほうがよいということ。
   ・類義 :「下戸の建てた蔵はなく、御神酒(おみき)上がらぬ神はなし」
        「酒蔵あれども餅蔵なし」「酒と煙草は飲んで通る」

茶碗蒸しを選択

2011-02-18 21:35:34 | Weblog
今日 初めて行ったお店の「モーニングサービス」です



「トースト半分」「ハムサンド」「卵サンド」「サラダ」「茶碗蒸し」がついていました

「茶碗蒸し」or「ゆで卵」だったので、茶碗蒸しを選択

中身は、椎茸・コーン・花麩・かまぼこ でした





 至恭至順(しきょうしじゅん)
   ・この上なく素直で従順なさま。
   ・「至」は、いたって、この上なくの意。
   ・「恭」は、慎み深いこと。おとなしいこと。
   ・「順」は、逆らわないこと。

 至緊至要(しきんしよう)
   ・いたって差し迫り大切であるさま。
   ・この上なく緊急で大切である意から。
   ・「至緊」は、たいへんに差し迫っていること。
   ・「至要」は、この上なく大切であること。

 四衢八街(しくはちがい)
   ・大きな通りが四方八方に通じた大きな町。
   ・交通などの便がよく、にぎわう町の形容。
   ・類義語 :「四通八達(しつうはったつ)」

 四苦八苦(しくはっく)
   ・非常に苦労すること。たいへんな苦しみ。
   ・もと仏教の語で、あらゆる苦しみの意。
   ・「四苦」は、生(しょう)苦・老苦・病苦・死苦の4つの苦しみ。
   ・「八苦」は、「四苦」に愛別離苦(あいべつりく・・親愛な者との別れの苦しみ)・
    怨憎会苦(おんぞうえく・・恨み憎む者に会う苦しみ)・求不得苦(ぐふとくく・・
    求めているものが得られない苦しみ)・五蘊盛苦(ごうんじょうく・・心身を形成する
    5つの要素から生じる苦しみ)を加えたもの。
   ・類義語 :「七難八苦(しちなんはっく)

 自己暗示(じこあんじ)
   ・自分で自分にある観念を繰り返すことで暗示をかけ、理性を超えた行動や力を生み出すこと。
   ・「暗示」は、それとなく示す、ほのめかすこと。


 芸は道によって賢し
   ・一芸に通じた人は、その道に関しては他の人より抜きんでて優れているということ。
   ・専門家は其々その道に精通しているいうこと。
   ・類義 :「海の事は漁師に問え」「商売は道によりて賢し」「餅は餅屋」
        「馬は馬方」「蛇の道は蛇」

 芸は身につく
   ・芸と言えるほどのものは、一端身につけば一生その人から葉なれる事はないということ。

 芸は身の仇 
   ・習い覚えた芸事に深入りすると、肝心の本業が疎かになり、身を誤ることになるという戒め。
   ・類義 :「芸は身を破る」「粋(すい)が身を食う」
   ・対義 :「芸は身を助ける」

 芸は身を助ける
   ・身についた技芸があれば、ときには暮らしの助けになったり、思いがけず
    役に立ったりするということ。
   ・対義 :「芸は身の仇」「泳ぎ上手は川で死ぬ」

 桂馬の高上がり
   ・人は見分不相応の出世などをすると、実力が伴わず失敗してしまうたとえ。
   ・桂馬は勢いに乗って進みすぎると、自分より弱い歩(ふ)に取られてしまうことから。
   ・「桂馬(けいま)」は、将棋の駒の1つ。
    1ます飛び越して斜め前に進むことが出来るが、真正面にも横や後ろにも
    進めないため、進みすぎると動きがとれなくなることがある。
   ・類義 :「桂馬の高飛び」「桂馬の高飛び歩の餌食(えじき)」


恐るべき・・・

2011-02-17 22:25:44 | Weblog
今 大人気の「楽しんご」さんって分かりますよね

東幹久さんの物真似()をした後に、高い声でナヨナヨし

「ドドスコスコスコ(多分)ラブ注入」と言うあの人です

娘から聞いた話、 にその楽しんごさんが出てきたとき、サラちゃんが突然寝転んで

足をV字に上げ「・・・しんご」と言っていたが、最近仕事が忙しく を

余り見なかったお婿ちゃんは

教えたわけでもないのに、 見て覚えてしまったらしい

我が家にやってきたとき、「サラちゃん楽しんごってどうやるの」と聞いてみたら

「教えてあげるね」と言い、すかさず寝転んでV字上げ

それから を見ると「ラブチューニューみたいだね」を連発

胸の前で両手(指)を合わせて を作っている・・・ツモリだが、

どう見ても菱形にしか見えない

さすがに3歳になったばかりのサラちゃんは、手を脇につけ体をくねくねとする真似は

しなかったが、シッカリ浸透している

  恐るべき「楽しんご」

  恐るべき「3歳児」  





 色相世界(しきそうせかい)
   ・目に見える世界、現実世界のこと。
   ・「色相」は、肉眼で見える姿・形・ありさまの意。
   ・類義語 :「現象世界(げんしょうせかい)」

 色即是空(しきそくぜくう)
   ・この世に存在するあらゆる事物や現象は、全て実態ではなく、空無であるということ
   ・類義語 :「一切皆空(いっさいかいくう)」「五蘊皆空(ごうんかいくう)」
   ・対義語 :「空即是色(くうそくぜしき)」

 士気阻喪(しきそそう)
   ・集団で何かをするときに、人々の意気込みがくじけて勢いがなくなること。
   ・対義語 :「士気高揚(しきこうよう)」

 事急計生(じきゅうけいせい)
   ・事態が緊迫すると、かえって優れた計略・策略が出ること。

 自給自足(じきゅうじそく)
   ・必要とする物を他に求めず、全て自分でまかない、足りるようにすること。
   ・自分で自分に供給し、自分を足らせ満たす意から。


 蛍雪の功を積む
   ・貧しい中で苦学した結果。
   ・苦労して勉学を続け、成果を上げること。
   ・「功」は、年功を積んで得た成果。

 軽諾は必ず信寡し
   ・軽々しく物事を引き受けるような人は、約束を守らないことが多く、
    信用できないということ。

 兄たり難く弟たり難し
   ・両者とも優れていて、優劣をつけ難いことのたとえ。
   ・類義 :「伯仲(はくちゅう)の間」
        「何(いず)れ菖蒲(あやめ)か杜若(かきつばた)」

 刑は軽きを厭わず
   ・刑罰は、重いよりはむしろ軽すぎるくらいのほうがよいということ。

 刑は刑無きに期す
   ・刑罰は、悪人を罰して再び罪を犯させないようにし、将来犯罪者がいなくなって
    刑罰が不要になる事を目的にしているということ。