のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

サクランボ

2011-05-31 13:20:11 | Weblog
ここ何年も、恒例行事のように出かけていたサクランボ狩り

今年は放射能の影響があるから、残念だけれど中断しようか・・・

今月の中頃 友達と したとき、その話題になって

  友1 : 今年はどこに行く

  私  : サクランボ 放射能の影響があるよ

  友1 : じゃあ山梨はやめて、信州にする

  友2 : でもヤッパリ信州より山梨のほうが美味しいよ

  友1 : そうだよねぇ 以前信州に行ったとき、あんまり美味しくなかったもんね

  友3 : 山形じゃないからいいんじゃあないの それに影響が出るのが
       30年後くらいでしょ 私達その頃には・・・じゃない

  友1 : そうだよねぇ

  友2 : そうだよねぇ

  私  : ・・・・・

と話している友達の横で私「じゃぁ自分で探して申し込んでよ

それから別の話題になり、それっきりだったので、もういいかと思っていたら、

先日 「ネェサクランボっていつだった」と聞かれた

エ゛~~ 申し込んでいないよ 日にちだって決めていなかったじゃない

どうやら行きたいみたいだわ 早速申し込んできたよ

因みに友達は皆私より年上。 ひよっこ の私がお膳立てしなければ、な~~んもしない人たちばかり

さて 来月、引率して行ってくるか 






 神工鬼斧(しんこうきふ)
   ・人知や人力では成しえないほどの、優れた技術・細工や作品のこと。
   ・「神工」は、神わざ。
   ・「鬼斧」は、鬼神が斧で細工したような見事な工作物。神わざ・名人芸のこと。
   ・類義語 :「鬼斧神工(きふしんこう)」「運斤成風(うんきんせいふう)」
          「匠石運斤(しょうせきうんきん)」

 深溝高塁(しんこうこうるい)
   ・堅固な城塞(じょうさい)・とりでのこと。
   ・守りの固いこと。
   ・深い堀割りと、高いとりでとうことから。
   ・「塁」は、土を重ねて作られた小城。
   ・類義語 :「堅塞固塁(けんさいこるい)」

 心広体胖(しんこうたいはん)
   ・心が広くのびのびしていれば、体のほうもゆったりと落ち着いて安らかに見えるさま。
   ・心がのびやかで広く、体もゆったりとして落ち着いたさま。
   ・類義語 :「心寛体舒(しんかんたいじょ)」

 人口稠密(じんこうちゅうみつ)
   ・人の数が1ヶ所に多く集まって、密集して込み合っていること。
   ・「稠密」は、びっしり込みあっていること。
   ・類義語 :「人口密集(じんこうみっしゅう)」

 塵垢粃糠(じんこうひこう)
   ・役に立たないもののたとえ。
   ・「塵」は、ちり。
   ・「垢」は、あか。
   ・「粃」は、実のならない穀物。
   ・「糠」は、ぬか。


 酒の徳孤ならず必ず隣あり
   ・酒好きは決して孤独ではなく、必ず飲み友達ができるということ。
   ・「孤」は、孤独。

 酒の中に真あり
   ・酒に酔うと人間はその本性をさらけ出し、本音を語るようになるということ。
   ・類義 :「酒は本心を現す」

 酒は憂いの玉箒
   ・酒の効能を賛美したことば。
   ・酒は心配事や悩み事を払い去ってくれる美しい箒(ほうき)である。
    酒に酔えば、どんな辛いことも忘れることができるという意。
   ・「玉箒(たまははき)」は、美しいほうき。「玉」は、美称の接頭語。
   ・類義 :「亡憂(ぼうゆう)の物」「酒は憂いの玉箒」酒は天の美禄」
        「酒は百薬の長」

 酒は燗、肴は刺身、酌は髱
   ・酒は程よく燗をして、肴(さかな)は刺身で、酌は若い女性にしてもらう。
    これが酒飲みの理想の境地であるということ。
   ・「髱(たぼ)」は、日本髪で、襟足にそって背中の方に張り出した部分。
    転じて、若い女性をさす俗な言い方。
   ・類義 :「肴は気取り、酌は髱」

 酒は古酒、女は年増
   ・酒は水っぽい新酒よりも、前年に造った酒のほうがこくがあってよく、
    また女性は若い娘よりも、年のいった女性のほうが情が深くてよいということ。


ハラハラさせてくれるわ!

2011-05-30 13:11:27 | Weblog
 昨日のオリックス戦、1回裏にT-岡田選手にホームランを打たれ

2点を失ったものの、2回表に6安打を集中させ4得点し逆転

4回には中押しの2得点

6回にまたもやT-岡田選手にホームランを打たれ(シッカリしてよ 打たれすぎ)、

3点差になるも9回に今シーズン1軍初打席の小池選手 がダメ押しとも思われる

1号ソロを放ち4点差

もう大丈夫と高をくくっていたら、イカンがね その裏1失点し

まだノーアウト満塁

1本出れば「サヨナラ」の場面だよ

小心者の私は、思わずラジオのスイッチをOFF

が、岩瀬投手がダブルプレーとショートゴロに打ち取り、自身のセーブポイントも

キッチリ稼いでゲームセット ハラハラドキドキだわ

ここ暫くのゲームは、3番森野選手と、4番和田選手が不調でも、

前後の選手たちがそれを補って余りある活躍を見せている

中でも荒木選手は攻守に大活躍

そのきっかけは打撃不振に苦しむ和田選手落合監督が助言をしているのを

横で聞いていて、ホンのチョッとバットの持ち方を変えたら大成功

助言を受けていた和田選手よりも、横で聞いていた荒木選手の方に効果が出たというのは

まさに「瓢箪から駒」(失礼)

こうなったら、幾つも駒が出てきてほしいと願うのは欲張り






 身軽言微(しんけいげんび)
   ・身分や地位が低く、こちらの言い分が重んじられないこと。
   ・類義語 :「人微言軽(じんびげんけい)」

 人権蹂躙(じんけんじゅうりん)
   ・国家権力が、憲法に保障された国民の基本的人権を侵犯すること。
   ・人権を無視して不法な行為をしたり、不当に手荒く扱ったりすること。
   ・強い立場にある者が、弱い立場の者の人権を侵害すること。
   ・「蹂躙」は、ふみにじる意。
   ・類義語 :「人権侵害(じんけんしんがい)」

 心堅石穿(しんけんせきせん)
   ・意志が堅ければ、どんな困難をも克服することができるということ。
   ・意志が強固ならば、石にさえ穴を開けることができるという意から。
   ・「心堅」は、意志・決心が堅いこと。
   ・「穿」は、穴を開ける意。

 仁言利博(じんげんりはく)
   ・得のある者の言動というものは、人々に広く利益が及ぶこと。
   ・「仁言」は、仁者(有徳者)の言葉のこと。
   ・「利博」は、利益が広く及ぶこと。

 心慌意乱(しんこういらん)
   ・慌てて心が乱れ、何がなんだか分らなくなってしまう状態。
   ・「心慌」は、焦りあわてること。
   ・「意乱」は、心が入り乱れて混乱すること。
   ・類義語 :「周章狼狽(しゅうしょうろうばい)」


 酒極まって乱となる
   ・儀礼的に始まった酒宴も、酒を飲めるだけ飲むと、後は喧嘩になったりして乱れたものになるということ。
   ・類義 :「酒は礼に始まり、乱に終わる」

 酒と朝寝は貧乏の近道
   ・節度なく酒を飲んだり、朝寝をして仕事を怠けていれば、どんな人でも
    たちまち貧乏になるということ。

 酒と産には懲りた者がいない
   ・酒を飲みすぎた辛さと出産の苦しみは、あとになると忘れてしまい、
    もう懲り懲りだと言う者はいない。
   ・酒を飲むこと、子どもを持つことは辛く、苦しいこともあるが、それなりの
    楽しみや喜びもあるということ。

 酒なくて何の己が桜かな
   ・花見には酒はつきものだということ。
   ・酒を飲まずに花見をしてもつまらないということ。
   ・類義 :「花より団子」

 酒に別腸あり
   ・酒の入る腸は別にある。
   ・人には酒専用の腸があるのだということ。
   ・酒を飲む量は体の大小には関係がないことのたとえ。
   ・酒好きの人が口実のように言う。また、他人が大酒飲みに対し驚嘆して言うことば。

台風です

2011-05-29 13:57:04 | Weblog
台風です 雨です 風も強いです

台風2号の影響で朝から風雨が激しく、警報も出てしまいました

それにチョッと蒸し暑いんじゃあない

今日の夜には温帯低気圧に変わるそうだが、明日も が残るみたいで

台風一過というわけにはいかないみたいだ


こんな雨の中、去年亡くなった叔母(婆~婆の妹さん)の1周忌法要が行われ

旦那が出席しています

お世話になった叔母さんなので、私は昨日のうちにお参りだけさせてもらいました

お墓があるお寺さんは歩いていけるところにあるが、雨の中それはそれで大変かも

去年のお通夜のときもだったような気がする

決して「雨女」ではなかったと記憶しているが、私の思い違いかも・・・

1年前、物凄く落ち込んであまり外出しなかった叔父さんを心配したが、

こちらが思うよりも早くに立ち直っていたみたい

友人が多いのは、こんなとき強い味方になるものですね







 心機一転(しんきいってん)
   ・ある動機をきっかけとして、すっかり気持ちがよい方向に変わること。
   ・あることをきっかけに、すっかり気持ちや心をよい方に入れかえること。
   ・「心機」は、心の動き、心のはずみ、気持ち。

 心悸亢進(しんきこうしん)
   ・心臓の鼓動が速く激しく感じられる状態。
   ・「心悸」は、心臓の動き、鼓動。
   ・「亢進」は、高ぶって進むこと。精神的興奮・運動過労などによって、
    心臓の搏動が速く強くなること。
   ・類義語 :「心搏急速(しんぱくきゅうそく)」

 神機妙算(しんきみょうさん)
   ・人間の知恵では思いもつかないような優れたはかりごと。
   ・「神機」は、神が考えたような、はかり知ることのできない素晴らしいはかりごと。
   ・「妙算」は、巧みな、優れたはかりごと。
   ・類義語 :「神機妙道(しんきみょうどう)」「神算鬼謀(しんさんきぼう)」

 晨去暮来(しんきょぼらい)
   ・朝のうちに去って、夕暮れに戻ってくること。
   ・野生の鳥が餌を求めて朝方に巣を飛び立ち、夕方にはまた巣に戻ることから。

 辛苦遭逢(しんくそうほう)
   ・たいそう困難な、辛い苦しい目にあうこと。
   ・「辛苦」は、辛く苦しい思いをすること。辛い目にあい苦しむこと。
   ・「遭逢」は、であうこと。


 桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿
   ・庭木の剪定法ををいったことば。
   ・桜は枝を切ると、そこから腐りやすいので切ってはいけないが、
    梅は切らないと無駄な枝が伸びて、翌年よい花や実がつかない。
   ・類義 :「梅は伐(き)れ桜は伐るな」「桃を切る馬鹿梅切らぬ馬鹿」
        「桜折る馬鹿柿折らぬ馬鹿」

 桜三月、菖蒲は五月
   ・時季の花をいったことば。
   ・桜の見ごろは3月で、菖蒲の見ごろは5月であるということ。
   ・3月と5月は、ともに旧暦。

 桜は花に顕る
   ・普段は他の人々と変わることなく目立たぬ存在だった者が、何か事があったとき
    優れた才能を世に現して、非凡であることが知れることのたとえ。
   ・花が咲かなければ、ほかの気に混じってわからなかったのが、美しい開花で
    はじめて桜であったことが知られるという意から。
   ・類義 :「紅(くれない)は園生(そのう)に植えても隠れなし」

 酒入れば舌出ず
   ・酒を飲むと口数が多くなり、口数が多くなれば失言も出る。そのため身を誤る
    ことにもなるから、酒は慎むべきであるという戒め。
   ・類義 :「酒口に入る者は舌出(い)ず」「酒が沈むと言葉が浮かぶ」

 酒買って尻切られる
   ・好意でした相手から、逆に害を受けることのたとえ。
   ・恩を仇で返されるということ。
   ・酒を買ってきてもてなしてら酔っぱらって、尻を切られるような目にあうの意から。
   ・類義 :「酒盛って尻切られる」「恩を仇で返される」「酒盛って尻踏まれる」
        「酒買うて臂(ひじ)切られる」


また値上げ!!

2011-05-28 13:47:39 | Weblog
食品がまた値上がりする

業務用小麦粉や食用油、コーヒーは既に値上がりしてるし

7月からは山崎製パンと敷島製パンが食パンや菓子パンなど主力商品を値上げ

パスタも値上げ

10月にはニチレイが一部だが冷凍食品の値上げを検討中だとか

値上げ幅は7%だが、家計を預かる主婦としては、

たとえ僅かでも毎日のこと、響くよね

それに怖いのが「便乗値上げ」関係ないものまで上げてくる可能性も有り

先日 よく買いにいくお米やさんが「お米も上がるかもしれんよ、本部から何となしに

示唆があったよ」と教えてくれた

正直、お米が上がるとメッチャ厳しい

だからといって買いだめはしたくないし(不味くなる

等級を落とすのも・・・旦那が毎日お弁当を持っていくので、質が落ちると

直ぐわかってしまう・・・ご飯って冷めると美味しい・不味いも差がはっきりする

ア゛~~ア゛頭が痛い






 塵外孤標(じんがいこひょう)
   ・一人世俗を大きく抜け出て優れていること。
   ・浮世離れした実力。
   ・「塵外」は、汚れた俗世間の外側。こまごました俗世間を「塵」にたとえたもの。
   ・「孤標」は、人格などが特に抜け出て優れていること。
   ・類義語 :「風塵表物(ふうじんひょうぶつ)」

 人海戦術(じんかいせんじゅつ)
   ・多数の人員を次々に繰り出して、仕事を成し遂げようとするやり方。
   ・機械力などを利用せず、大勢の人を動員して物事に当たらせる方法。
   ・本来の意味は、多数の兵員を投じて、数の力によって敵軍を破る戦法のこと。
   ・「人海」は、人が多数集まっていることの形容。
   ・類義語 :「人海作戦(じんかいさくせん)」

 神会黙契(しんかいもくけい)
   ・言語を用いないで、意志が通じ合うこと。
   ・語らないで自然に一致すること。
   ・「神会」は、心に納得する意。
   ・「黙契」は、黙っていて、意志が疎通する意。

 心願成就(しんがんじょうじゅ)
   ・神や仏などに心から祈っていると、願いはかなえられるということ。
   ・「心願」は、心の中で神仏に立てる願(がん)。

 人間青山(じんかんせいざん)
   ・世の中は広く、どこで死んでも骨を埋める場所くらいは必ずあるから、大望を
    果たすために故郷を捨てて大いに活躍せよ、ということ。


 鷺と烏
   ・正反対の関係にあるたとえ。
   ・真っ白な鷺(さぎ)と真っ黒な烏(からす)のことから。
   ・類義 :「雪と墨」「水と油」

 先の雁より手前の雀
   ・当てにならない物より、いくぶん劣っていても、今すぐ手に入れられる物のほうが
    よいというたとえ。
   ・大きな旨い話より、小さくても現実的なもののほうがよいということ。
   ・類義 :「明日の百より今日の五十」「後の百より今の五十」

 鷺を烏
   ・明らかに正しくないことを正しいと、無理やり押し通すこと。
   ・正しいことを正しくないように主張することのたとえ。
   ・白い鷺を黒い烏だと言い張るの意から。
   ・類義 :「鷺を烏と言いくろむ」「烏を鷺」「馬を鹿」「鹿を馬」「雪を墨」
        「白を黒」「柄のない所に柄をすげる」「鹿を指して馬となす」
        「這(は)っても黒豆」

 先んずれば人を制す
   ・人より先に事を行えば、有利な立場に立つことができるということ。
   ・先手を取れば必ず相手をおさえ、勝つことができるということ。
   ・類義 :「機先(きせん)を制する」「早いが勝ち」「先手は万手」「早い者勝ち」
   ・対義 :「急(せ)いては事を仕損じる」

 策士策に溺れる
   ・駆け引きのうまい人は、策を弄(ろう)しすぎて、逆に失敗してしまうことが
    あるということ。
   ・「策士(さくし)」は、策略に富んだ人。
   ・類義 :「策士策に倒れる」「策士策に倒れ才子才に破る」「才子才に倒れる」
        「河童の川流れ」

梅雨入りしちゃいましたよ~

2011-05-27 13:32:28 | Weblog
沖縄・九州・四国・中国・近畿地方に引き続き、ついに東海、関東甲信地方が

梅雨入りしちゃいました

昨年より17日早く、平年より12日早い

気象庁が昭和26年に統計を取り始めてから、関東甲信地方は2番目、

東海地方は3位対の早い梅雨入り

何もそんなに焦らなくてもいいのにネェ 梅雨っていうと「6月に入ってから」の

イメージがあるが、こんなに早く梅雨入りしちゃうと、今年の梅雨は長い

梅雨明けは、平年7月20日ごろなので、2ヶ月弱もうっとうしい季節

続くのかと思うと多少うんざり

シトシトといつまでも降り続くのではなく、ザーっと降ってパっと晴れる日もある

主婦としては、そんな明るい()、ハッキリした()梅雨がいいな

ナゼって シトシトいつまでも降り続くと、 の中がジメジメしてくるし

洗濯物が・・・いくら乾燥機があるといっても、毎日はかけたくないし・・・

   ・・・そうそう、節電もしなくちゃイカンでしょ

第1、ジメジメ、ウジウジは、能天気で開けっぴろげな私の性格に合わないです





 眥裂髪指(しれつはっし)
   ・猛烈に怒ること。
   ・激しい怒りを表すこと。
   ・「眥裂」は、怒りで目をきっと見開くこと。
   ・「髪指」は、毛髪が怒りで逆立つこと。
   ・類義語 :「頭髪上指(とうはつじょうし)」「怒髪衝天(どはつしょうてん)」

 指鹿為馬(しろくいば)
   ・道理に合わないことを承知で、その考えを押し通すこと。
   ・間違いを間違いと認めず、そのまま押し通すこと。
   ・始皇帝の死後、中国晋の趙高(ちょうこう)は権力をほしいままにするため、
    二世皇帝に「これは馬でございます」と言って鹿を献上した。
    二世皇帝は「鹿ではないか」と問うたが、趙高は正しく鹿と言った側近を処罰した故事から。
   ・類義語 :「漱石枕流(そうせきちんりゅう)」

 四六時中(しろくじちゅう)
   ・24時間じゅう。
   ・1日じゅう。
   ・終日。
   ・「四六時」は、4に6を掛けて、24時間になる意。
   ・「中」は、時間的に引き続いている意を添える語。

 人為淘汰(じんいとうた)
   ・人工的に生物の品種改良を行い、その形質を一定の方向に変化させ、目的にかなった
    型の個体だけを選び残していくこと。
   ・「人為」は、自然のままでなく、人間の手を加えること。
   ・「淘汰」は、より分ける、よいものを取り、悪いものを捨てること。
   ・類義語 :「人為選択(じんいせんたく)」
   ・対義語 :「自然淘汰(しぜんとうた)」

 神韻縹渺(しんいんひょうびょう)
   ・芸術作品などがもっている、表現しがたい極めて優れた奥深い趣。
   ・「神韻」は、詩文などのきわめて優れた趣。
   ・「縹渺」は、かすかでハッキリしない様子、ほのかに見えるさま。


 酒外れはせぬもの
   ・酒の席では、飲めないなどと言って酒の仲間から外れるのはよくない。少しでも
    いいから飲んでみせるものだということ。
   ・類義 :「食(しょく)外れはするとも酒外れはせぬもの」

 酒屋へ三里、豆腐屋へ二里
   ・人里離れた、生活するのに不便な土地のたとえ。
   ・酒屋へ行くのに三里、豆腐屋に行くのに二里も距離があるという意から。
   ・「一里」は、約4㎞。

 左官の垣根
   ・専門違いの仕事は、素人がしたのと同じで、うまくいかないということのたとえ。
   ・壁塗りが専門の左官が、畑違いの垣根作りをしても、うまくできないことから。
   ・対義 :「餅は餅屋」

 先勝ちは糞勝ち
   ・勝負事で最初の勝ちはあてにならない。終わってみると負けていたということが
    よくあるものだということ。
   ・類義 :「始めの勝ちは糞勝ち」「初手勝ちは糞勝ち」「先の勝ちは貧乏勝ち」
        「先勝ちは馬鹿勝ち」「初拳(しょけん)は拳(こぶし)に非ず」

 先立つ物は金
   ・何をするにも、まず第1に必要なものは金であるということ。
   ・資金がなければ、どんな仕事も始められないということ。
   ・類義 :「人間万事金の世の中」

強かった!!!

2011-05-26 18:05:14 | Weblog
日ハム、ダルビッシュ投手にはやはり勝てないのか


その前の楽天戦とは打って変わって、借りてきた猫みたいに


おとなしくなってしまった(本拠地なのに・・(^^ゞ)


いくら相手が、球界1、2を誇る(イケメン・・じゃあなくて)


投手だといっても、違いすぎ (`´)


散発4安打じゃ、ネルソン投手の力投も報われないわな


顔だったら、ネルソン投手も負けていないよ(別の意味で)


それにドラゴンズには浅尾投手という、イケメン投手がいるじゃない


彼がファンの前に出てこれる試合展開を期待してま~す

イチゴ狩り

2011-05-25 19:18:04 | Weblog
イチゴ狩りに行って来た(^O^)


30分の食べ放題だけれども、そんなに食べれるものではないね


最初は練乳などつけないで、パクり


味が飽いてきたら、練乳をつけてパクり


そのうち、頭の美味しいほう(尖っているほう)だけパクり


(家では絶対しない事なのにネェ (^^ゞ)


最後に美味しそうなのをねらってパクり


それが思ったほどじゃぁなかったら次をパクり


ヤッパリ最後は美味しい印象で終わりたいもの


ン!? 是ってたくさん食べたってこと(@_@;)

フ~~ン!!

2011-05-24 10:10:57 | Weblog
 昨日の中日 楽天も勝たせてもらいました ありがとう

本来なら、昨日のチケットもあったのだけれど(貰ったチケットだが)、諸事情で断念

旦那の仕事仲間が行っているはず

一昨日のゲーム展開に比べると楽観してはいられなかったが、

1点差に詰め寄られた7回2アウト1、3塁で登板した浅尾投手が、

井端選手の好守にも助けられ、楽天に傾きかけた流れを阻止

さすが 頼れるセットアッパー

その裏4点を追加して、一昨日と同様勝負あり

夜スポーツニュースを見ていたら、最後のほうに気になるニュースが・・・

あの中村紀洋選手が横浜に入団するんだってさ

オリックスを自由契約になり、どの球団も名乗りを挙げなかったところ、

落合監督にひろわれ、育成選手として中日に入団

日本シリーズのMVPを受賞したとき、「ドラゴンズは恩人」のようなコメントをし

男泣きしていたのに、その涙も乾かぬうちFAで楽天に移籍していった、あの中村選手

勿論「FA」は選手の権利だよ、でも何か納得できなかったのは私だけではなかったはず

「フ~~ン、またセ・リーグに来るんだ」ってのが感想

楽天では期待されたほど活躍できなかったが、横浜ではどうでしょうネェ





 事理明白(じりめいはく)
   ・物事の道理や筋道が、極めてはっきりしているさま。
   ・「事理」は、物事の道理・筋道。

 支離滅裂(しりめつれつ)
   ・ばらばらでまとまりがなく、筋道が立っていないさま。
   ・「支離」は、ばらばらなさま。
   ・「滅裂」は、きれぎれ、離ればなれ。ばらばら。
   ・類義語 :「四分五裂(しぶんごれつ)」「乱雑無章(らんざつむしょう)」
   ・対義語 :「順理成章(じゅんりせいしょう)」「理路整然(りろせいぜん)」

 思慮分別(しりょふんべつ)
   ・物事に注意深く考えをめぐらし、判断すること。
   ・物事の道理をよく考え、深く思いを凝らして判断すること。
   ・類義語 :「熟慮断行(じゅくりょだんこう)」
   ・対義語 :「軽挙妄動(けいきょもうどう)」「軽率短慮(けいそつたんりょ)」

 自利利他(じりりた)
   ・自分だけが利益を得るのではなく、他人にも利益を与えること。
   ・仏教で、自分は修業して悟りを得、他人には仏法による教化で、救いを施すこと。
   ・「自利」は、自分の利益。
   ・「利他」は、他人の利益をはかること。他人の幸福を願うこと。
   ・類義語 :「自行化他(じぎょうけた)」

 砥礪切磋(しれいせっさ)
   ・学問、修養などにつとめ励むこと。
   ・「砥」「礪」「磋」は、とぎ、磨く意。
   ・類義語 :「切磋琢磨(せっさたくま)」


 竿の先の鈴
   ・やかましいこと。
   ・うるさいほどよく喋ることのたとえ。
   ・竿の先につけた鈴は、揺れるたびによく鳴るという意から。
   ・類義 :「竿の先に鈴」「笹の葉に鈴」「雲雀(ひばり)の口に鳴子」

 棹は三年櫓は三月
   ・同じように見えても、物事には難易があることのたとえ。
   ・舟を操縦するのに、棹(さお)の使い方は難しく一人前になるのに3年かかるが、
    櫓(ろ)の漕(こ)ぎ方は三月(みつき)で覚えられるという意から。
   ・類義 :「櫂(かい)は三年櫓は三月」「櫓三年に櫂一時」「櫓三年に棹八年」
        「ぽつぽつ三年波八年」「首振り三年ころ八年」

 竟に入りては禁を問う
   ・よその国や土地は、それぞれ法も風俗も違うのだから注意せよということ。
   ・国境を越えてよその国へ入ったら、まずその国で禁止されている事柄を聞いて、
    それを犯さないよう気をつけよという意から。
   ・「国に入りては俗を問い、門に入りては諱(き)を問う(その国の都に入ったときは、
    その土地の風俗習慣をたずねてそれに従うようにし、人の家に入ったときは、
    その家の先祖の忌み名をたずねる)」と続く。
   ・「竟(さかい)」は、国境。
   ・「禁」は、禁令。
   ・類義 :「郷に入りては郷に従う」「国に入ってはまずその法を聞く」

 魚は殿様に焼かせよ、餅は乞食に焼かせよ
   ・魚や餅の上手な焼き方をいったもの。
   ・仕事によって人には適不適があるから、ふさわしい人を選べということ。
   ・魚を焼くときは、何度もひっくり返すと身が崩れるから、殿様のようにおっとりした
    人間が焼くほうがよく、餅は絶えずひっくり返して焦がさないようにするため、
    こせこせした人間のほうがよいの意から。
   ・類義 :「魚は上(じょうろう)に焼かせよ、餅は下種(げす)に焼かせよ」
        「瓜の皮は大名に剥(む)かせよ、柿の皮は乞食に剥かせよ」
        「金持ちの子には魚を焼かせろ、貧乏人の子には餅を焼かせろ」

 坂に車
   ・気を緩めると、後戻りしてしまうこと。
   ・勢いづくと止まらないことのたとえ。
   ・車を引いて坂道を登り降りするするの意から。

逆走

2011-05-23 09:19:23 | Weblog
 中日 楽天 は1回の攻防で決着がついたと言ってもいいよね

楽天の星野監督は左投手を予想して組んだ中日打線のオーダーの裏をかいて、

右腕の小山投手を起用。

この小山投手が誤算だわ 1回裏に打者11人の猛攻で、5失点

逆にドラゴンズは寝不足の平田選手の4安打という大活躍もあり楽勝

ハイ 勝負あり

その後は安心して見ていられたよ、こんな試合は久しぶり


それよりも驚いたことが・・・

ドームに向かって片側3車線、中央分離帯もある国道を走行中

信じられないものを目撃

私たちの車は真ん中の車線を走行。左車線(路肩寄り)は結構車が走っていた

それらの車が信号でもないのに、一斉にストップ

何事かと思ったら、右車線(中央分離帯寄り)を軽自動車に乗ったおばさんが

逆走してくるではないか

多分脇道から進入したと思うがビックリだわ

みんな呆気にとられて見ていたら、そのオバサンどうしたと思う

チョッと走って気がついたのか、バックで進入してきた脇道に戻っていったよ

偶々中央寄り車線を車が走っていなかったからよかったものの

1つ間違えば事故にもなりかねんことだよね

新聞やニュースで偶に聞くことはあるが、見たのは初めて

本当にあるんだねぇ ビックリ





 芝蘭玉樹(しらんぎょくじゅ)
   ・優れた人材。
   ・他人の才能のある子弟を褒めていう語。
   ・「芝」は、霊芝(れいし)。めでたい兆しとされる。
   ・「蘭」は、ふじばかま。
   ・「玉樹」は、玉のように美しい木。

 芝蘭結契(しらんけっけい)
   ・よい感化をもたらす才能の高い人との交際。
   ・類義語 :「芝蘭之契(しらんのちぎり)」「芝蘭之交(しらんのまじわり)」

 芝蘭之化(しらんのか)
   ・徳の高い友人に影響されること。
   ・よき友人による影響。
   ・類義語 :「鮑魚之肆(ほうぎょのし)」

 自力更生(じりきこうせい)
   ・他人の援助に頼らず、自分の力で生活を改め、正しく立ち直ること。

 私利私欲(しりしよく)
   ・自分の利益や、自分の欲求を満たすことだけを考えて行動すること。
   ・私的な利益と、私的な欲望の意。


 財宝は地獄の家苞
   ・この世でひたすら金や宝を蓄えても、それは罪の報いで地獄へ行く時のみやげと
    なるに過ぎないという戒め。
   ・金や宝を持てば、死ぬときもそれに心が残って、往生の妨げになるということ。
   ・「家苞(いえづと)」は、わが家に持ち帰るみやげ物。

 福は眥に盈たず、禍は世に溢る
   ・幸福は見落としてしまうほどわずかしかないが、災難は世の中に溢れるほど多いということ。
   ・「眥(まなじり)」は、目じり。

 財を先にして礼を後にすれば民利る
   ・人の上に立つ者が財産を築くことを優先して、礼節や道徳を後回しにすると、
    人民も真似をして利益追求だけをはかるから、道義はすたれてしまう。
   ・礼の大切さを説く孔子のことば。

 財を積む千万なるも薄伎身に在るに如かず
   ・財貨より、身についた技芸のほうが勝っていることのたとえ。
   ・巨額の財産を築いても失う恐れがあるが、身につけた技能はたとえどんなつまらない
    ものであっても、無くなる事がないということ。
   ・「薄伎(はくぎ)」は、ちょっとした技能。

 竿竹で星を打つ
   ・出来るはずのないことをしようとする愚かさのたとえ。
   ・なかなか思うところに届かないもどかしさのたとえ。
   ・類義 :「竿で星打つ」「竿の先で星を打つ」「竿でせせるよう」「竿の先で星を突く」
        「擂粉木(すりこぎ)で腹を切る」「杓子(しゃくし)で腹を切る」
        「蒟蒻(こんにゃく)で石垣を築く」

惨敗!!

2011-05-22 09:13:07 | Weblog
前日5点差をひっくり返したチームとは思えない惨敗

あんないい勝ち方をしたのなら、勢いに乗らなきゃ そこが今シーズン

イマイチ波に乗れない一因なのかなぁ

先取点を取ったまではよかったが、その後サッパリ

それにしても、いくら花火の季節が近いといっても、少しあがりすぎ(打たれすぎ)じゃあなくって

4ボールで満塁にして、ホームランを打たれてりゃ世話ないわ

西武は5ホーマーで11得点、13点のうちホームランで11点だよ

和田選手ブランコ選手のホームランがでたものの時すでに遅し、

しかもソロではねぇ・・・焼け石に水だよね

しかし、ここまで完膚なきまでやっつけられたら、逆に気持ちいいやね

負け惜しみ 強がり・・・ ハイ そうですよ

そうでも言わなきゃ、やってられんわ

今日からは本拠地ナゴヤドームで、楽天を迎えての2連戦

気持ちを切り替えて、シッカリ頼みますよ

そんなわけで、勿論ドームに行って応援してきます





 諸説紛紛(しょせつふんぷん)
   ・いろいろな意見が入り乱れて、まとまりがつかないさま。
   ・さまざまな憶測が乱れ飛んで、なかなか真相がつかめないさま。
   ・類義語 :「議論百出(ぎろんひゃくしゅつ)」「甲論乙駁(こうろんおつばく)」

 助長抜苗(じょちょうばつびょう)
   ・手助けして、かえって害を与えるたとえ。
   ・過保護などのたとえ。
   ・成長を助けようとして、苗を引っ張る意から。

 食客三千(しょっきゃくさんぜん)
   ・たくさんの客人を住まわせていること。
   ・類義語 :「食客一千(しょっきゃくいっせん)」

 職権濫用(しょっけんらんよう)
   ・公務員が正当な職務を逸脱して、人に義務のない事をさせたり、当然の権利を
    妨害したりすること。
   ・公務員以外の一般にもいう。

 白河夜船(しらかわよふね)
   ・正体もなく、グッスリ寝こむこと。
   ・よく眠っていて、何も気づかないこと。


 災難の先触れはない
   ・人はいつ災難に遭うかわからない。だから常日頃から用心を怠るなという戒め。
   ・類義 :「天災は忘れた頃にやってくる」

 財に臨みては苟くも得んとすることなかれ
   ・金や物を欲しいあまり、不正な手段を用いたりしたはならない。
    また、財産をかりにも強引に手に入れようとしてはならないということ。
   ・類義 :「財に臨んでは食を忘れ、生に臨んでは死を忘るれば以て罪に遠ざかるべし」

 賽の河原
   ・際限のない無駄な努力のたとえ。
   ・折角の努力が無駄に終わることのたとえ。
   ・「賽の河原」は、冥土に至る途中にあると信じられている三途の川のほとりにある河原。
    親に先立って死んだ子どもが、この川原で父母の供養のために小石を積んで
    塔を作ろうとするが、石を積み上げると鬼が来て壊してしまう。
    また積む、また壊される、これが繰り返される悲しい話であるが、そこへ地蔵菩薩が
    現れて子どもを救うという仏教説話がある。

 賽は投げられた
   ・もはや考え悩んでいるときではない、事はすでに始められたのだから、
    予定通り断行するしかないということ。
   ・勝負を決めるさいころは振られてしまったの意。
   ・「賽」は、さいころ。
   ・古代ローマ時代、ポンペイウスと対立したカエサル(シーサー)が、ルビコン川を
    渡ってローマへ進撃するときに言ったことば。
   ・類義 :「一か八か」「のるかそるか」「ルビコンを渡る」

 財布の底と心の底は人に見せるな
   ・自分の懐具合など財産に関することは、他人には隠しておくべきであるということ。
   ・自分の本心も、やたらに人に明かしてはいけないということ。

 財布の紐を首に掛けるよりは心に掛けよ
   ・財布の紐を首からかけて、盗まれないように用心するより、心にかけたつもりに
    なって、無駄遣いしないように心がけることが大切であるという戒め。