のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

また負けた!

2011-01-31 22:09:53 | Weblog
先日「かにタクうどん」と「かにタクラーメン」を探し求めてコンビニ巡りをした時

小心者の私は、何も買わないで店を出るのは心苦しいな・・・と思っていた

そうしたらレジのところにあるのを見つけてしまいました

チロルチョコ「窯だし とろけるプリン」


まるで「私くらいなら買ってもいいでしょ」と言いたそうに、レジの横に鎮座していた

店員さんも「サークル○だけのパッケージですよ」と美味しいこと()を言って

買う気をあおる

このくらいならいいか する材料にもなるしとツイツイ買ってしまった

ウ~~ンまた 私の負け 





 佐命立功(さめいりっこう)
   ・天命を受けて君主となった人に仕え、その建国の大業を助け、功績を上げること。
   ・「佐」は、助ける意。
   ・「命」は、天命を助けた帝。また、帝の受けた天命。
   ・類義語 :「佐命之勲(さめいのいさお)」「佐命之功(さめいのこう)」
          「佐命之臣(さめいのしん)」

 左右他言(さゆうたげん)
   ・自分の都合の悪い話題をそらしてごまかすこと。
   ・答えに困ったり、答える必要がないと思ったりした時の態度を言う。
   ・孟子は斉(せい)の王に、自分が他国へ行くにあたって、妻子の世話を友人に
    頼んだが、帰ってみると妻子がほったらかしにされていたり、裁判官が部下を
    統率していなかったりしたらどうしますか、と尋ねた。
    王は「そのような者は辞めさせる」と答えた。孟子は「では、添加がきちんと
    治まっていなかったらどうしますか」と質問した。
    王は、自分がその責任を果たしていないことを指摘されたことに気づき、
    左右の側近と違う話をして話題をごまかした故事から。

 座右之銘(ざゆうのめい)
   ・常に自分のそばにおいて、戒めとする格言。
   ・「座右」は、座席の右、転じて、かたわら・すば・身近。また、身辺に備えておく意。
   ・「銘」は、自分の戒めとする語句。

 沙羅双樹(さらそうじゅ)
   ・釈迦が80歳で入滅したとき、臥床(がしょう)の四方にあった2本ずつの沙羅の木。
   ・釈迦の入滅を悲しんで、2本のうち1本ずつが枯れたともいい、入滅とともに
    それらが白く枯れ変じたともいう。
   ・「沙羅」は、常緑高木。インド原産で、淡黄色の小さな花をつけ、幹は非常に
    長く伸びる。材質は堅固で建築用木材として適している。

 桟雲峡雨(さんうんきょうう)
   ・山中の架け橋のあたりに漂う雲と、谷あいに降る雨。
   ・「桟」は、かけ橋。険しい場所に、丸太や藤蔓(ふじつる)などで組んでかけた橋。
   ・「峡」は、山と山の間の谷。


 暗がりの渋面 
   ・やってみても、何の効果もないこと、無意味なことのたとえ。
   ・暗闇でしかめっ面をしても、見えないので相手は気づかないことから。

 暗がりの恥を明るみへ出す
   ・隠しておけば知られずにすむような不名誉なことを、わざわざ世間に知らせること。
   ・類義 :「日陰の恥を日向へ出す」

 苦楽は生涯の道連れ
   ・人の一生は、苦しみと楽しみの繰り返しであるということ。
   ・人生に苦労はつきものであるというたとえ。

 水母の風向い
   ・じたばたしても、無駄なことのたとえ。
   ・水母(くらげ)が風上に向かって進もうとしても、自分で泳げないために、
    できないことから。

 水母の行列
   ・きちんと並んでいないことのたとえ。
   ・水母が勝手気ままに浮いている様子から。

探し求めて・・

2011-01-29 20:04:02 | Weblog
2~3日前 Tラジオの「かにタク言ったもん勝ち」を聴いていたら、

かにタク五目うどんかにタク中華そば が今お店にあるので終了

とパーソナリティーの2人(蟹江さんとタクマさん)が言っていた

それでは少し買いだめ(サラちゃんが大好き)しておかないとと思い立ち

買い物の帰りに近所のサークル○へGO

まぁビックリ その棚だけが空 店員さんに聞いてみたら

「最近 この商品を勝っていくお客さんが多く、在庫はもう品切れです」だって

無いとわかると俄然欲しくなる天邪鬼な性格が顔を出し、意地でも見つける・・・と

チョッと遠くのコンビニをハシゴ・・・無い・・・

どのくらいまわったことか・・・ 

7~8軒は確実にまわった・・・無い・・・

あそこなら絶対あると確信していたお店にも・・・無い・・・

諦めかけて家に帰ろうとしたが、ここまできて諦めきれない

最後に我が家に1番近いコンビニに行ったら・・・あった

「うどん」と「そば」が1個ずつ。メッチャラッキー

まるで久しぶりに愛しい人に巡り会ったような気分



恐るべきラジオ放送、恐るべきかにタクファン





 察言観色(さつげんかんしき)
   ・人の言葉をよく察し、顔つきをよく観察して欺かれず、人の性格や考え方を見抜くこと。
   ・人の言葉をよく聞き分け、人の顔色を見抜く聡明さを言う。
   ・「言」は、言葉。
   ・「色」は、顔つき、顔色。

 雑然紛然(ざつぜんふんぜん)
   ・ごたごたと入り混じっていて、まとまりのないこと。
   ・「雑然」「紛然」は、ともに、物が入り混じっている意。
   ・類義語 :「紛然雑然(ふんぜんざつぜん)」

 殺伐激越(さつばつげきえつ)
   ・音声などが荒々しく激しいさま。
   ・「殺伐」は、荒々しいこと。
   ・「激越」は、音声や動きなどが激しく、荒立つさま。

 左程右準(さていゆうじゅん)
   ・行動が全て道徳的規範にあてはまっていること。
   ・「程」「準」は、ともに物事を行うための基準。
   ・類義語 :「行不踰方(ぎょうふゆこう)」

 詐謀偽計(さぼうぎけい)
   ・相手を罠にはめる計略のこと。


 供養より施行
   ・死者の霊に対する供養よりも、現在生きている人に対して恵みを施すことのほうが
    大切だということ。
   ・信心深いのはよいが、現実離れしてはいけないという戒め。

 食らえどもその味わいを知らず
   ・物事を行うときには、精神を集中してやらないと身につかないことのたとえ。
   ・他のことに気を取られていたは、何を食べてもその食べ物の本当の味はわからない
    という意から。

 鞍掛け馬の稽古
   ・実際には役に立たない、無駄な練習や修行をすることのたとえ。
   ・生きた馬で実地の練習をしないで、木馬で乗馬の練習をするということから。
   ・「鞍(くら)掛け馬」は、木馬。
   ・類義 :「畳の上の水練」「木馬の達人」「畑で水練を習う」

 暗がりから牛
   ・物の形や色などの区別がはっきりしないことのたとえ。
   ・暗い所に黒い牛がいても、はっきりとわかりにくいことから。
   ・動作が鈍くて、はきはきしないことのたとえ。
   ・暗がりにいる牛を引き出そうとすると、ただでさえ動きの鈍い牛が、
    一層ぐずぐずすることから。
   ・類義 :「暗がりの牛」「闇から牛を引き出す」「暗闇から牛を引き出す」

 暗がりに鬼を繋ぐ
   ・何が出てくるかわからず、気味が悪いことのたとえ。
   ・類義 :「暗隅(くらすみ)に鬼を繋ぐ」「暗がりの鬼」

やっちゃった!

2011-01-28 21:32:01 | Weblog
昨日の朝 いつものように旦那のお弁当を作り、送り出した後

朝食の後片付けをしようと台所に行ったら、あ″~~ 

目の前には箸筒が・・・そうです。入れ忘れてしまったのです

まぁ忘れたものは仕方ないかと思いつつも   したら

そんな事もあろうかと、割り箸を常備しているとのこと

さすが 伊達に永いこと私の旦那をやってきていない

と変な感心すること然り

ていうか前にもあったので、それから割り箸を用意してあるんだってさ

ところが今朝 仕事に出かけるとき、「今日は箸忘れていないだろうね」って

一言多いわ さすがに2日続けて入れ忘れたことは今まで
なかったでしょ・・・多分
 





 砂上楼閣(さじょうのろうかく)
   ・基礎がしっかりしていないため、崩れやすく、長続きしない物事のたとえ。
   ・実現することが不可能な机上の空論のこと。
   ・地盤の極めて弱い、砂の上に建てられた高い建物の意から。
   ・「楼閣」は、高い建物のこと。
   ・類義語 :「海市蜃楼(かいししんろう)」「空中楼閣(くうちゅうろかく)」
          「空中楼台(くうちゅうろうだい)」

 坐食逸飽(ざしょくいつほう)
   ・何もしないで食べ、気楽で食事に飽くこと。
   ・働かないで食べ、のん気で好きなだけ食べること。
   ・「坐食」は、何も仕事をしないで食べる意。
   ・「逸飽」は、気楽で好きなだけ食べる意。
   ・類義語 :「無為徒食(むいとしょく)」

 坐薪懸胆(ざしんけんたん)
   ・将来の成功を期して、苦労に耐えること。
   ・薪の上に座り、胆(きも)を寝床に掛けておき、寝起きのたびになめて、
    復讐心をかきたてる意から。
   ・類義語 :「臥薪嘗胆(がしんしょうたん)」

 左戚右賢(させきゆうたん)
   ・親族を低い地位におき、賢者を高い地位にすえること。

 沙中偶語(さちゅうのぐうご)
   ・配下が謀反を企てる談合をすること。
   ・人気のない砂地に集まり、額を突き合わせて相談する意から。
   ・「沙中」は、砂の中、人のいない砂地の中。
   ・「偶語」は、向かい合って語る、相談する。対話。
   ・中国漢の高祖が王朝を開いたとき、大功のある者は候に封じたものの、
    その他の者が勲功を争い、論功行賞を行えずにいたところ、その家臣の中に
    砂地に座って、密かに謀反の相談をしていた者がいたという故事から。
   ・類義語 :「沙中之語(さちゅうのご)」「沙中之謀(さちゅうのぼう)」


 蜘蛛の巣で石を吊る
   ・到底できないこと、また、極めて危険なことのたとえ。
   ・類義 :「危うきこと累卵(るいらん)の如し」
        「一髪千鈞(いっぱつせんきん)を引く」

 蜘蛛は大風の吹く前に巣をたたむ
   ・蜘蛛は本能的に天候の変化を予知し、災難を未然に防ぐということ。
    転じて、災いを未然に防ぐことのたとえ。
   ・類義 :「鵲巣(じゃくそう)風の起こる所を知る」「熊深山を出れば大雪降る」

 雲は竜に従い風は虎に従う
   ・立派な君主のもとには、必ず優秀な臣下が現れてこれを助けるというたとえ。
   ・物事はそれぉれに相応しいものと一緒になって、うまくゆくことのたとえ。
   
 雲を霞
   ・一目散に逃げて、姿をくらますこと。

 雲を掴む
   ・物事が漠然としていて、とらえどころがないことのたとえ。

 雲を掴んで鼻をかむ
   ・とても無理なこと、できないことのたとえ。

早すぎる!

2011-01-26 20:05:25 | Weblog
つよし君が今朝は自棄に早く鳴きだしたので を見ると、まだ5時を回ったところ

当然 外は真っ暗 

だけど、あまりに鳴くので何かあったのかと心配になり、下に下りていくと何の事はない

ただ早起きしたので、早く散歩 散歩 と言いたそうな顔をしている 

「やられた」と思ったが、もう散歩モード120%

でもまだ早いよネェ 1日の殆んどを寝て暮らしているは眠くないかもしれんが

早いよネェ・・・眠いよネェ・・・暗いよネェ・・・

  ・・・寒いよネェ・・・でも仕方ないか

つよし君をなだめながらユックリ支度をしていると、旦那がおきてきた

私:「一緒に散歩行く

旦那:「寒いから行かない もう少し寝る」  だと

私だって寒いし、眠いわさ  「たまには代わりに行こうか」ぐらい言ったらどうなの





 左建外易(さけんがいえき)
   ・道理に反したやり方で、自分の勢力を盛り立て、外にあって君命を勝手に変えること。
   ・不正なやり方で権勢を伸ばすこと。
   ・類義語 :「造反無道(ぞうはんむどう)」

 左顧右眄(さこうべん)
   ・周りを気にして、なかなか決断を下さないこと。
   ・他人の様子をうかがって、決断をためらうこと。
   ・左を見たり、右を見たりする意から。
   ・「顧」は、かえりみる。
   ・「眄」は、脇見をすること。
   ・類義語 :「右顧左顧(うこさこ)」「右顧左眄(うこさべん)」
          「左顧右視(さこうし)」「左眄右顧(さべんうこ)」

 坐作進退(ざさしんたい)
   ・立ち居振る舞いのこと。
   ・日常の動作。
   ・座る、立つ、進む、退くの意から。
   ・類義語 :「行往坐臥(ぎょうじゅうざが)」「挙止進退(きょししんたい)」
          「挙措進退(きょそしんたい)」「挙措動作(きょそどうさ)」
          「坐臥行歩(ざがこうほ)」

 左支右吾(さしゆうご)
   ・適を左右両方で支えとどめること。
   ・あれこれと手を尽くして難を避けたり、言い逃れしたりすること。
   ・左を支え、右を防ぎとどめる意。

 左史右史(さしゆうし)
   ・君主の言行を記録する左右の記録官のこと。
   ・「左史」は、君主の行いを記録し、「右史」は、君主の言葉を記録する。


 雲となり雨となる
   ・人情が軽薄で変わりやすいこと。
   ・変化の激しいこと。
   ・類義 :「手を翻せば雲と作(な)り、手を覆せば雨となる」

 雲に梯
   ・とても叶えられそうもない高望みのたとえ。
   ・雲にはしごを架けるのは、とても無理なことから。
   ・「梯(かけはし」は、はしご。「架け橋」とも書く。

 雲に汁
   ・物事の成り行きが次第におもしろくなりそうな気配や、うまく運びそうな気配のたとえ。
   ・雲が次第に雨気をおびてくるという意から。

 蜘蛛の家に馬を繋ぐ
   ・極めて危険で、頼りにならないことのたとえ。
   ・類義 :「腐り縄に馬を繋ぐ」
        「朽索(きゅうさく)六馬(りくば)を馭(ぎょ)するが如し」

 蜘蛛の子を散らすよう
   ・大勢の者が、散り散りに逃げていく様子のたとえ。
   ・蜘蛛の子が入っている袋が破れると、中から多数の蜘蛛の子が出てきて、
    四方八方に散る様子から。
   ・類義 :「風に蜘蛛の子を散らす如し」 




モーニング

2011-01-25 21:34:36 | Weblog
今日のモーニングサービス



紅茶+「ホットドッグ(トースト、ロールパンで選択)」「ゆで卵」「スパゲッティ

「コールスローサラダ」「果物(パイナップル)

これで300円 今時飲物だけでも300円って安くない

しかも、10枚綴りのチケットが2,000円だって

コーヒー、紅茶が200円って・・・ビックリだよね 

利益があるのか、よそごとながら心配しちゃうよ





 豺狼当路(さいろうとうろ)
   ・暴虐な人が重要な地位にいて、権勢を振っているたとえ。
   ・山犬や狼が通り道にいて、行く手を阻んでいる意から。
   ・「豺狼」は、山犬と狼。
   ・「当路」は、通り道にいて、邪魔をすること。

 坐臥行歩(ざがこうほ)
   ・立ち居振る舞いのこと。
   ・座ったり、寝たり、歩いたりする意から。
   ・類義語 :「行往坐臥(ぎょうじゅうざが)」「挙止進退(きょししんたい)」
          「坐作進退(ざさくしんたい)」「常住坐臥(じょうじゅうざが)」
          「進退動作(しんたいどうさ)」

 索然寡味(さくぜんかみ)
   ・内容が貧弱で、面白味にかけるさま。
   ・「索然」は、面白くないさま。
   ・「寡」は、少ない意。
   ・類義語 :「索然無味(さくぜんむみ)」

 削足適履(さくそくてきり)
   ・本末を取り違えて、無理に物事を行うたとえ。
   ・折り合いをつけて、無理に合わせるたとえ。
   ・目先のことにとらわれて、根本を考えないたとえ。
   ・大きな足を削り落として、靴に合わせる意から。
   ・類義語 :「刖趾適屨(げっしてきく)」「刖足適履(げっそくてきり)」
          「殺頭便冠(さいとうべんかん)」

 作文三上(さくぶんさんじょう)
   ・文章を作る工夫をするのに、適した3つの場所。
   ・馬上(馬に乗っているとき)・枕上(寝床に入っているとき)・厠上(便所に
    いるとき)をいう。


 首斬る罪人にも三日の日延べあり
   ・どんなに差し迫ったことでも、それを実行するまでには多少の余裕があるべきだということ。
   ・唐の太宗(たいそう)が張薀古(ちょううんこ)という者を町で首切りの刑にしたが、
    すぐに後悔した。そこで今度は、死罪の者は、決定した後に3度奏上させて
    考慮の余地をおき、それから刑を執行せよと命じたという故事による。

 首縊りの足を引く
   ・血も涙もない、ひどい仕打ちをすることのたとえ。
   ・首を吊って死のうとする者を助けるどころか、足を引っ張って死に追いやる意から。
   ・類義 :「溺れる者の足を引く」

 首振り三年、ころ八年
   ・尺八の修行年数をいった言葉。
   ・首を振り振り何とか音が出せるようになるのに3年かかり、ころころという微妙な
    味わいのある音が出せるようになるのに8年かかるということ。
   ・何事でも、修業には長い年月がかかり、努力が必要であることのたとえにも用いる。

 九百九十九匹の鼻欠け猿、満足な一匹の猿を笑う
   ・正しいことも、大勢の間違った考えの前には押し切られるというたとえ。
   ・仲間が多ければ、自分たちの欠点に気が付かないということのたとえ。

 窪い所に水溜まる
   ・集まるべきところには、自然に人や物が集まってくることのたとえ。
   ・身分や地位の低い者のところには、様々な苦難が集まることのたとえ。
   ・土地のくぼんで低い所に、水が自然に溜まる意から。
   ・類義 :「低き所に水溜まる」「窪い所に芥(あくた)」

何もないです

2011-01-24 09:37:10 | Weblog
昨日の夜 更新し、今朝この時間ですもの・・・

あれからした行動と言ったら、お風呂に入り、 を見、 

今朝つよし君と軽く散歩、可燃物のゴミを出し、お弁当と朝食を作り、洗濯、

後片付け、掃除 免疫をつけないといけないと思い()、

目立ったものをパッパッと片付けただけ

そんなわけで話題が・・・ないです・・・元々見つけるのが

苦手なので・・・ゴメンなさい 

もっと日ごろからアチコチに注意をしないとね・・・

・・・見落としていることが多々あるかも 





 裁断批評(さいだんひひょう)
   ・芸術作品などの評価を、時代の好みなどのある外的な基準を定めて、断定的に
    判定する批評の方法。
   ・「裁断」は、理非・善悪などを区別し定めること。裁決。

 採長捕短(さいちょうほたん)
   ・人のよいところを取り入れて、自分の短所や足りないところを補うこと。
   ・物事の優れたところや余ったところから取り入れて、不備なところや足りない
    ところを補うこと。
   ・類義語 :「舎短取長(しゃたんしゅちょう)」「取長捕短(しゅちょうほたん)」
          「助長補短(じょちょうほたん)」「続短断長(ぞくたんだんちょう)」

 采椽不斲(さいてんふたく)
   ・質素な建物、質素な生活のこと。
   ・削らないままのたるきの建物の意から。
   ・「采」は、木の名。くぬぎ。いちい。山から伐採してきたままの材木。
   ・「椽」は、たるき。屋根を支えて、棟から軒に渡す木。
   ・「斲」は、削る意。
   ・類義語 :「土階三等(どかいさんとう)」「土階茅茨(どかいぼうし)」
          「茅茨不翦(ぼうしふせん)」

 才徳兼備(さいとくけんび)
   ・優れた才能と人徳を兼ね備えていること。
   ・「才徳」は、才知と人徳・徳行。

 災難即滅(さいなんそくめつ)
   ・災いが直ちに消滅すること。
   ・災いが即座に消滅するのを願う祈願の言葉。


 国に盗人、家に鼠
   ・どんな所にも、害を及ぼす者が必ず潜んでいることのたとえ。
   ・国には国の利益をかすめとる盗人、家には食べ物を食い荒らす鼠がいて害を
    もたらすという意から。

 国乱れて忠臣見る
   ・国に騒乱が無く太平の時には、誰が忠臣なのか不忠の臣なのか分からないが、
    国が乱れて危機に直面すると、真の忠臣がはっきりするということ。
   ・国家の危機には、その危機を救う忠臣が現れるという意味でも用いる。
   ・類義 :「世乱れて忠臣を識(し)る」

 国破れて山河あり
   ・戦乱で国は滅亡してしまったが、山や川の自然は昔のままの姿で存在している
    ということ。

 苦杯を嘗める
   ・思い通りにことが運ばず、辛い体験をすることのたとえ。
   ・「苦杯」は、にがい酒を入れた杯。転じて、苦しい出来事、辛い経験の意。

 九は病、五七は雨に四つ旱、六つ八つならば風と知るべし
   ・地震が起きた時刻によって、それが何の前ぶれであるか占えるという俗説を詠んだ歌。
   ・地震が九つ(午前・午後の12時ごろ)に起きたら病気がはやり、
    五つ(8時ごろ)と七つ(4時ごろ)なら雨、
    四つ(10時ごろ)なら日照り続き、
    六つ(6時ごろ)と八つ(2時ごろ)なら強風が吹く前ぶれであるという。
   

待ち遠しい

2011-01-23 21:12:51 | Weblog
今日はチョッと暖かかった気がする

があまり無かったためかな

あと10日もすれば「節分」、次の日は「立春」と、確実に春は近づいている

しかし実際はこの頃が1番寒いんじゃあないの

新暦ではなく、旧暦のほうが季節的に合っているように思えるのは気のせいかしら

若いときはいわゆるババシャツ(今で言うヒートテック)など着たこともなく、

また、着なくても寒さなんか感じなかったけれど

この歳になるとシッカリ着込んで(長袖ではなく半袖だけど・・・)、寒さ対策を

している私に変身だわさ 

 
ところで、先日発表された桜の開花予想によると、今年は平年より早いらしい

桜の便りが待ち遠しい今日この頃です

チョッと待って・・・その前に・・・今年の花粉は・・・凄いらしい・・・

・・・まぁ私には・・・関係ないけれど・・・ネッ





 細心臨摸(さいしんりんも)
   ・細かいところまで注意を払い、手本を見てそのとおりに写すこと。
   ・「細心」は、綿密・緻密な心の意。
   ・「臨」「摸」は、ともに手本を見て写す、まねること。

 祭政一致(さいせいいっち)
   ・祭事と政治とが一体化していること。
   ・宗教的な主催者と、政治の主催者とが一致していること。
   ・類義語 :「政教一致(せいきょういっち)」
   ・対義語 :「祭政分離(さいせいぶんり)」「政教分離(せいきょうぶんり)」

 灑掃応対(さいそうおうたい)
   ・年少者が学ぶべき日常生活に必要な仕事や作法。
   ・掃除をすることと、人に対応すること。
   ・「灑掃」は、水をまくことと、ほうきで掃くこと。掃除のことをいう。

 洒掃薪水(さいそうしんすい)
   ・家事労働のこと。
   ・水をまき、ほうきで掃いて掃除をし、薪を拾い、水を汲んで炊事をすること。
   ・「洒掃」は、掃除の意。
   ・「薪水」は、炊事の意。

 財多命殆(ざいためいたい)
   ・財産が多いと命が狙われることが多く、身が危険である意。
   ・富や名声などを重んじないほうが、平穏な生活ができる意。


 轡の音にも目を覚ます
   ・用心深く、ちょっとしたことにも敏感に反応する様子。
    転じて、職業柄身についた、鋭い感覚や習性のたとえ。
   ・武士が常に油断せず、轡の小さな音でも目を覚ましたことから。
   ・「轡(くつわ)」は、馬の口にくわえさせ、手綱を付ける鉄の輪。
   ・類義 :「侍の子は轡の音で目を覚まし、乞食の子は茶碗の音で目を覚ます」

 靴を度りて足を削る
   ・することが逆さまであること。
   ・物事の順序が逆であることのたとえ。
   ・足の大きさに靴を合わせるのではなく、靴の大きさに合わせて足を削る意から。

 衢道を行く者は至らず
   ・1つの仕事に専念せず、色々なことに手を出す者は、大成しないということ。
   ・本道からはずれて脇道を進んでいく者は、目的地に行き着くことができないという意から。
   ・「衢道(くどう)」は、四方に通じる道。枝道。

 苦肉の策
   ・自分を犠牲にしてまでも、敵を欺く策略。
   ・窮地を脱するために考え出した、苦しまぎれの計略・手段。
   ・「苦肉」は、敵を欺くために、自分の身を苦しめる意。
   ・類義 :「苦肉の謀(はかりごと)」「苦肉の計」

 国に入ってはまず禁を問え
   ・他国に入ったら、まずその国の法律や規則を知り、それに従えという教え。
   ・類義 :「国に入ってはまずその法を聞く」「郷に入りては郷に従う」

明治座②

2011-01-22 13:12:00 | Weblog
昨日に引き続き、「明治座」の紹介

小屋の中ではおじさん(おじいさん)が説明をしてくれるのだけれど

入場費はとらない。でも維持費が必要なので、写真の割符(片方に名前など自由に書き込み

置いてくる)を300円で購入

強制ではないので購入は自由だが、説明を聞いたら買わないわけには・・・ねぇ


 ≪パンフレットに載っていた写真≫


1番上は、18代目中村勘三郎さんの襲名披露公演の様子

その下左は、「奈落(ならく)」。
舞台には5.5mの廻り舞台があり、奈落と呼ばれる舞台の床下に人が入って、
今も人力で廻している。奈落には花道の下まで続く通路があり、「スッポン」と呼ばれる
切り穴に出ることができる。

その右は、当時の若い女の人たちが寄付をした「娘引き幕」。一人一人の屋号と名前が染め抜かれている

1番下は、毎年9月に行われる、加子母歌舞伎保存会による地歌舞伎公演(子ども歌舞伎)の様子





 再思三省(さいしさんせい)
   ・何度も考え直し、幾たびとなく我が身をかえりみて、自分を戒めること。
   ・「再思」は、「再考」と同じで、もう1度考え直すこと。
   ・「三省」は、日に何度となく自分の身を反省し、自らを戒める意。
   ・類義語 :「再思三考(さいしさんこう)」

 才子多病(さいしたびょう)
   ・才知に優れた人は、とかく体が弱く病気がちであるということ。
   ・「才子」は、才知のある優れた人。
   ・類義語 :「佳人薄命(かじんはくめい)」「美人薄命(びじんはくめい)」

 才色兼備(さいしょくけんび)
   ・女性が優れた才能と、美しい容姿の両方を兼ね備えていること。
   ・「才色」は、才知・才能と顔かたちのこと。
   ・「兼備」は、兼ね備えていること。
   ・類義語 :「才貌両全(さいぼうりょうぜん)」「秀外恵中(しゅうがいけいちゅう)」

 采色不定(さいしょくふてい)
   ・喜んだり怒ったりして、感情が頻繁に変わること。

 採薪汲水(さいしんきゅうすい)
   ・自然の中で生活すること。
   ・自然の中で質素に暮らすこと。
   ・薪(まき)を採り、谷川の水を汲む意。
   ・類義語 :「負薪汲水(ふしんきゅうすい)」

 採薪之憂(さいしんのうれい)
   ・自分の病気をへりくだっていう語。
   ・病気にかかって、薪を採りにすら行けない意から。
   ・一説に、薪を採りに行った疲れの意から。
   ・類義語 :「負薪之憂(ふしんのうれい)」


 口は禍の門
   ・不用意に言った言葉がもとで、災難を招くことが多いので、ものを言う時は
    慎重にせよという戒め。
   ・類義 :「口は禍の元(もと)」「舌は禍の根」「多言は身を害す」
        「三寸の舌に五尺の身を亡ぼす」「駆(し)も舌に及ばず」
        「口から生まれて口で果てる」「口は善悪の門、舌は禍の根」

 唇滅びて歯寒し
   ・互いに助け合っている者同士の1方が滅びると、もう1方も危ないというたとえ。
   ・唇がなくなると、歯がむき出しになって寒くなる意から。
   ・類義 :「唇竭(つ)きて歯寒し」「唇無ければ歯寒し」

口弁慶
   ・喋ることは達者で勇ましいが、実際の行動がそれに伴わない人のたとえ。
   ・口先だけは弁慶のように勇ましく、頼もしいことから。
   ・類義 :「内弁慶」「陰弁慶」

 口も八丁、手も八丁
   ・しゃべることも、することも、極めて達者なこと。
   ・「八丁」は、8つの道具を使うことができるほど達者であるという意。
   ・類義 :「口八丁手八丁」「手八丁口八丁」「口も口、手も手」「口自慢の仕事下手」
        「口たたきの手足らず」

 履新しと雖も冠となさず
   ・人にも相応の分があり、勝手にその分を超えてはならないということのたとえ。
   ・靴は新しくても足に履く物で、冠としては使えない意から。
   ・類義 :「履(くつ)新しと雖(いえど)も首に加えず」
        「冠敝(やぶ)ると雖も必ず首に加う」
        「冠古けれども沓(くつ)に履かず」

 沓の蟻、冠を嫌う   ・自己の狭い見識にとらわれて、そこから脱却しようとしないこと。
   ・知識、見識の狭いことのたとえ。
   ・いつも沓(くつ)の中にすんでいる蟻は、冠のような高い所にすむことを嫌う意から。
   ・類義 :「井の中の蛙(かわず)大海を知らず」

明治座

2011-01-21 22:07:12 | Weblog
先日 下呂温泉に行った帰りに立ち寄った「明治座」です

といっても東京にあるような立派な建物ではなく、岐阜県東濃地方の加子母村(現在は中津川市)

にある、ひなびた風情のある小さな小さな芝居小屋の「かしも明治座」です



明治27年に建てられ、現在まで建て替えられることなく現在まで117年経ったとのこと

平成18年にこんな小さな芝居小屋で、18代目中村勘三郎さんが襲名披露公演を行った時

狭い客席に400人ものお客が入り、最前列は3万5千円もしたんだってさ

歌舞伎ファンって凄いよね・・・所謂 追っかけ てか





 歳月不待(さいげつふたい)
   ・年月は人の都合などにかまわず速やかに過ぎ去り、しばしもとどまらないこと。
   ・時間を大切にして、今しなけらばならないことを努力して行うべきをいう語。
   ・時間は無情に速やかに過ぎ去ることから、人生の儚さをいう語。

 在在所所(ざいざいしょしょ)
   ・そこかしこ。
   ・あちらこちら。
   ・類義語 :「処処方方(しょしょほうぼう)」

 再三再四(さいさんさいし)
   ・何度も何度も。
   ・たびたび。
   ・「再三」は、2度も3度もの意で、何度も。たびたびの意。

 才子佳人(さいしかじん)
   ・才知の優れた男子と、美人の誉れ高い女子。
   ・理想的な男女のこと。
   ・「才子」は、才知のある優れた人。
   ・「佳人」は、美しい人。

 妻子眷族(さいしけんぞく)
   ・妻や子など、家族と血縁にある親族のこと。
   ・1族とその従者や部下。
   ・「眷族」は、血のつながりのあるもの。1族。また、従者や部下。
   ・類義語 :「一族郎党(いちぞくろうとう)」「一家眷族(いっかけんぞく)」


 口は口、心は心
   ・口に出して言うことと、心の中で思っていることが、全く違っていること。
   ・類義 :「口と心は裏表」
   ・対義 :「言葉は心の使い」「言葉は身の文(あや)」

 嘴が黄色い
   ・年が若く、未熟なことをあざけって言うことば。
   ・ひな鳥の嘴(くちばし)が黄色いことから。

 口は重宝
   ・口は便利なもので、口先では何とでも都合のいいように言えるということ。
   ・言葉と実際とが違うときに、相手を非難する気持ちを込めて用いることが多い。

 口は閉じておけ、目は開けておけ
   ・余計なことを喋らないで、そのかわり目は大きく開けて、ものをよく見よということ。
   
 口は虎、舌は剣 
   ・ものは言い方次第で、人を傷つけたり自分の身を滅ぼしたりすることになるから、
    注意せよという戒め。







大寒(おおさむ)

2011-01-20 22:01:32 | Weblog
今日1月20日は「大寒」(だいかん)

大寒とは、二十四節気の一つで1年で最も寒い時期

小寒から立春の前日までを「寒」というが、大寒はその中日にあたる。

大寒の朝の水は1年間腐らないという言い伝えがあるようで、水を汲んで保管する家が

多いそうな

暦どおり、最近は寒い日が続いているんじゃぁないの

二十四節気でいくと、次は2月4日の「立春」

春遠からじですよ~~ もうチョッとの間我慢しましょうね





 塞翁失馬(さいおうしつば)
   ・人生の幸不幸は、変転定まりないものであることのたとえ。
   ・「塞翁」は、中国北方の塞(とりで)のそばに住んでいた老人。
   ・「人間万事塞翁が馬」という類句が有名。
   ・北方の塞の近くに住み、占いをよくした老人の飼っていた馬が塞の外に逃げた。
    隣人がそれを慰めると、老人は「この不幸が幸いとならないといえようか」と
    答えたが、やがて逃げた馬が良馬を沢山引き連れて戻ってきた。
    今度は隣人がこれを祝うと老人は「この幸いが不幸とならないといえようか」と
    言った。果たして老人の息子がその馬から落ち、足が不自由になった。
    これを見て隣人が同情すると、老人は「この不幸が幸いとならないといえようか」
    と答えたが、果たせるかなこの息子は、足が不自由なお陰で徴兵を免れた
    という故事から。
   ・類義語 :「塞翁之馬(さいおうのうま)」

 才華爛発(さいからんぱつ)
   ・才能が花のように、あでやかにあふれ出ていること。
   ・才能に秀でていること。
   ・「才華」は、優れた才能の意。
   ・「爛発」は、咲き乱れる意。

 歳寒三友(さいかんのさんゆう)
   ・冬の寒い季節に友とすべき3つのもの。 
   ・松、竹、梅。また、梅、水仙、竹。多くの画材となっている。
   ・乱世に友とすべき山水、松竹、琴酒(きんしゅ)をいうこともある。

 歳寒松柏(さいかんのしょうはく)
   ・優れた人物が、逆境にあっても節操や志を変えないたとえ。
   ・冬の厳しい季節にも、緑を保っている松や柏の意から。
   ・類義語 :「松柏之操(しょうはくのみさお)」「雪中松柏(せっちゅうのしょうはく)」

 才気煥発(さいこかんぱつ)
   ・優れた才能が外にあふれ出ること。
   ・「才気」は、優れた才能。優れた頭の働き。
   ・「煥発」は、輝き現れるさま。
   ・類義語 :「才気横溢(さいきおういつ)」


 口に使われる
   ・食べていくために、あくせく働くこと。
   ・類義 :「口ゆえに使われる」「食おうとて痩(や)せる」「口に孝行する」

 口に糊する
   ・何とか貧しい生計を立てることのたとえ。
   ・かゆをすする意から。
   ・「糊(のり)する」は、かゆをすする。転じて、やっと暮らしを立てること。
   ・類義 :「口を糊する」

 口には関所がない
   ・何を言っても差し支えないことのたとえ。
   ・人の口には、言葉の出入りを調べる関所などないという意から。
   ・類義 :「口に地代は出ない」「口に年貢は要らぬ」

 口に針
   ・言葉に悪意や皮肉が含まれていること。
   ・言葉に辛辣(しんらつ)なとげがあること。

 口に蜜あり、腹に剣あり
   ・口では相手が喜ぶようなうまい事を言いながら、内心は陰険で悪意を抱いていること。
   ・まるで蜜のような甘い言葉を口にしながら、腹の中には人を切り殺す剣を
    持っている意から。
   ・類義 :「笑中(しょうちゅう)に刀(とう)あり」「口先の裃(かみしも)」