のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

体温以上!!

2013-08-11 20:35:28 | Weblog
暑い 暑すぎる どうにかならないのこの暑さ

昨日、山梨県甲府市と高知県四万十市で最高気温40.7度を記録

何でも国内観測史上4位で、40度を上回ったのは2007年8月17日ぶり

だそうだ

娘がR19を走行中、路肩にある気温表示は40度を超えていたと言っていた

公表された気温よりも、実際はもっと高い 一体何度だったことやら

恐ろしいこと

この猛暑は今週の中ごろまで続くみたいで、気象台は「日中はなるべく外出を避け、

水分と塩分の摂取を」と熱中症への注意を呼びかけているが、言われなくっても

用事がなければ好き好んでこの暑い中、外出したくはないわ 

引きこもり 引きこもり

とは言っても自分ひとりでいる時にエアコンをつけるのは気が引け(旦那は友人と外出)、

今日も娘とまゆちゃんを呼んで(お婿さんとさらちゃんはドームで野球観戦・・・

負け試合 ご苦労様) 引きこもり

北陸や東北では、記録的な豪雨で被害も出ている

今年は列島全体何か変






 良将は戦わずして勝つ
   ・武力によって敵を屈服させるのではなく、知謀(ちぼう)を用いて戦わずに
    目的を達成するのが、良将の戦法であるということ。

 良匠も金を斲る能わず、巧冶も木を鑠かす能わず
   ・物の本質は変えることができないということのたとえ。
   ・どんな名工でも金を削ることはできないし、どんなに腕のいい鋳物師(いものし)でも、
    木をとかすことはできないという意から。
   ・「良匠(りょうしょう)」は、名工。
   ・「巧冶(こうや)」は、腕のいい鋳物師。

 梁塵を動かす
   ・歌声の美しいことのたとえ。
   ・音楽に優れていることのたとえ。
   ・中国漢(かん)の時代、魯(ろ)の国に虞公(ぐこう)という人がおり、
    たいへんな美声の持ち主で、歌うと梁の上の塵まで動いたという故事から。
   ・「梁塵(りょうじん)」は、梁(はり・・屋根を支える木材)の上の塵(ちり)。

 両端を持す
   ・どっちつかずの曖昧な態度をとることのたとえ。
   ・有利なほうにつこうとして、両方の様子をうかがっていること。
   ・類義 :「洞(ほら)が峠(とうげ)をきめこむ」 
        「日和見(ひよりみ)の順慶(じゅんけい)」

 蓼虫辛を忘る
   ・普通の人には嫌がられるものでも、人によっては平気なものもあり、人間の
    好みはさまざまで、一概には言えないということのたとえ。
   ・蓼(たで)を好んで食べている虫は、あの辛くて苦い味を何とも思わない
    という意から。
   ・類義 :「蓼虫(りょうちゅう)苦きを知らず」 「蓼食う虫も好き好き」

 両手に花 
   ・よいものを二つ同時に手に入れることのたとえ。とくに、2人の女性を
    独占しているときなどにいう。
   ・類義 :「梅と桜を両手に持つ」 「両手に旨(うま)い物」 
        「両の手に花と紅葉」

 遼東の豕
   ・見聞が狭いために、世の中では当たり前とされていることを、自分だけが
    知っていると思って得意になっていることのたとえ。
   ・ひとりよがり、世間知らずのこと。
   ・昔、遼東で頭の毛が白い豚の子が生まれた。珍しいので王に献上しようと、
    河東まで行って豚の群を見たら、そこの豚はみな頭の毛が白かった。遼東の
    人たちは恥ずかしい思いをして引きかえしたという故事から。
   ・「遼東(りょうとう)」は、中国遼寧(りょうねい)省南部一帯の地。
   ・「豕(いのこ)」は、豚。

 良農は水旱の為に耕さずんばあらず
   ・君子は貧困に苦しんでも、正しい道の実践に励むことをやめないということ
    のたとえ。
   ・よい農民は、洪水や日照りの害にあって苦しんでも、耕作することをやめない
    ということから。
   ・「水旱(すいかん)」は、洪水と日照り。

 猟は鳥が教える
   ・物事は繰り返しやっているうちにこつを覚え、身につくものであるというたとえ。
   ・狩猟の方法は、鳥を追っているうちに自然に覚えるもので、鳥が教えてくれる
    ようなものだという意から。
   ・類義 :「猟は鳥がなす」

 両方聞いて下知をなせ
   ・争いごとを裁くには、一方の言い分だけを聞いたのでは不公平になるから、
    両方の言い分をよく聞いた上で判断しなければならないということ。
   ・「下知(げち)」は、命令。判決。指図。
   ・類義 :「両を聞いて下知をなせ」 「片口(かたくち)聞いて公事(くじ)を分くるな」 
        「片言(へんげん)獄を決するなかれ」