のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

お疲れ様でした

2010-06-30 20:42:43 | Weblog
 6月も今日で終わり、今年も半分過ぎちゃいました

それに合わせるように()ワールドシリーズも終了(実際はまだだが・・)

昨日の試合、前半・後半・延長戦とゴールが決まらず、PK戦に・・・

結果 「3:5」で日本が負け、8強入りならず

でもよく頑張ったと思うよ 始まる前の下馬評では、1勝もできないのでは

とまで言われていたのに、決勝トーナメントに進出できたなんて

奇跡か・・・神がかりか・・・ をあまり知らない私の素朴な感想です

胸を張って帰国してくださいね 





 華胥之国(かしょのくに)
   ・天下泰平の理想郷。
   ・楽しい夢の世界。

 華胥之夢(かしょのゆめ)
   ・よい夢のこと。
   ・昼寝のこと。
   ・「華胥」は、天下泰平の理想郷といわれる架空の国。

 家書万金(かしょばんきん)
   ・旅先、下宿先などで1人きりで寂しくいるときに、家族から届く手紙は
    何よりも嬉しいという事。
   ・家族からの手紙は万金にも相当するほど値打ちがある意から。
   ・「家書」は、家族からの手紙の意。
   ・「万金」は、多額の金銭の意で、極めて価値があるたとえ。

 画脂鏤氷(がしろうひょう)
   ・内実がしっかりしていないのに、外側、外面を飾っても無駄であることのたとえ。
   ・苦労し努力しても効果のないたとえ。
   ・力を無用なところに用いること。
   ・あぶらに画き、氷に彫刻する意から。
   ・「脂」は、あぶら。
   ・「鏤」は、ほる、刻みつける意。
   ・類義語 :「凋氷画脂(ちょうひょうがし)」「鏤氷雕朽(ろうひょうちょうきゅう)」
          「鏤氷描水(ろうひょうひょうすい)」

 臥薪嘗胆(がしんしょうたん)
   ・将来の成功を期して苦労に耐えること。
   ・薪の上に寝て、苦いきもをなめる意から。
   ・「臥」は、ふし寝る意。
   ・「薪」は、たきぎ。
   ・「嘗」は、なめること。
   ・中国春秋時代、呉王夫差が父の敵である越王勾践(こうせん)を討つために
    薪の上に寝て復讐心をかきたて、長い艱難の末にこれを破った。
    一方、会稽山で夫差に破れた勾践は、苦い胆(きも)を寝所に掛けておき、
    寝起きのたびにこれをなめてこの恥を忘れまいとし、のちに夫差を滅ぼした
    という故事から。
   ・類義語 :「越王之胆(えつおうのたん)」「坐薪懸胆(ぎしんけんたん)」


 お株を奪う
   ・ある人が得意としていることを真似て、その人よりうまくやること。
   ・「お株」は、得意とするわざの意。

 お竈を起こす
   ・成功して、1財産を築くこと。
   ・生活を立てるもととなる竈を築く意から。
   ・「お竈(かぶ)」は、竈(かまど)のこと。
   ・親孝行の男が黄金の釜を掘り当てたという故事からとも言われ、
    その場合には「お釜を起こす」と書く。

 置き酌失礼、持たぬが不調法
   ・置いた杯に酒を注ぐのも失礼な振る舞いだが、杯を手に取ろうとしない
    受け手もたしなみに欠けるということ。
   ・さしつさされつ、互いの気持ちが打ち解ける酒席の微妙な趣を言った言葉。

 起きて働く果報者
   ・たとえ貧乏であろうと、健康で働くことができる人は、何よりも幸せ者だという事
   ・「果報者」は、幸せな人の意。

 起きて半畳寝て一畳
   ・必要以上の富貴を望んでも、仕方がないということ。
   ・どんなに大きな家に住んでも、人間1人が占める面積は半畳か1畳であることから。
   ・このあとに「天下取っても二合半」と続けて用いる。
   ・類義 :「立って半畳寝て半畳」「起きて三尺寝て六尺」「千石万石も飯一杯」
        「千畳敷に寝ても畳一枚」

 沖な物あて
   ・まだ手に入れていない物を当てにすることのたとえ。
   ・「沖な物」は、沖にあるもの、まだ捕まっていない沖の獲物の意。
   ・類義 :「取らぬ狸の皮算用」「飛ぶ鳥の献立」「穴の貉を値段する」




妙に納得!?

2010-06-29 22:25:40 | Weblog
 7月23日と24日に行われる、オールスターゲームのファン投票結果が発表された

残念ながら我がドラゴンズ の選手は1人も入っていなかった 

辛うじて中継ぎ投手で浅尾投手が2位に入っていたが、その他は全く・・・ 

先日250セーブを挙げ名球界入りした岩瀬投手でさえも、抑えの5位

後は7月1日に選手間投票、5日に監督推薦が発表されるが、

この際落合監督1人だけ参加・・・というのも面白いかも

      ・・・・・ハイ 完全に嫌味ですよ 自虐かな  



今日の阪神戦を観ていたら、投票する気にもならんワナ

ブラゼル選手に3打席連続ホームランを打たれるなんて、恥かしいと思わんのかな

ヒットはドラゴンズの方が多いのに、攻めが悪いというか雑。エラーも記録している 

7回に野本選手、9回に荒木選手のホームランが出たが、時既に遅し・・・遅すぎ

井端選手がファームで練習を開始したとスポーツニュースで言っていた

早く帰ってきて~~~





 嫁娶不同(かしゅふどう)
   ・娘を嫁がせるのは自分の家よりよい家に、嫁は自分の家より劣った家から
    迎えると、嫁は自然と嫁した家の人を尊敬し、慎みの心を持ってよく夫の
    父母に仕えてうまくいくということ。
   ・嫁入りと嫁取りでやり方が違う意。
   ・「嫁娶」は、嫁に行くことと、嫁をもらうこと。 縁組み。

 火上注油(かじょうちゅうゆ)
   ・火に油を注ぐこと。
   ・怒っている相手をさらに怒らせるたとえ。
   ・悪い事態をさらに悪くすること。
   ・類義語 :「火上澆油(かじょうじょうゆ)」

 過小評価(かしょうひょうか)
   ・実質以下に価値判断すること。
   ・みくびること。
   ・対義語 :「過大評価(かだいひょうか)」

 過剰防衛(かじょうぼうえい)
   ・自分の身を守るために、正当として許される一定の限度を越えて反撃すること。
   ・「過剰」は、必要以上に多くあること。
   ・対義語 :「正当防衛(せいとうぼうえい)」

 華燭之典(かしょくのてん)
   ・結婚式、結婚の儀式のこと。
   ・「華燭」は、華やかで美しいともしび。転じて、結婚式のこと。
   ・類義語 :「華燭之式(かしょくのしき)」


 大鋸屑も言えば言う
   ・どんなことにも、理由をつけようと思えばつけられるというたとえ。
   ・役に立たないとされている大鋸屑(おがくず)でも、理屈をつければ
    有用な物だと言いくるめられるということから。
   ・「大鋸屑も言えば言わる」「鋸屑(のこぎりくず)も言えば言う」

 大鋸屑も取得
   ・どんな物でも何かの役には立つということ。
   ・役に立たないと思われる大鋸屑にも、何かの使い道があることから。
   ・類義 :「土器(かわらけ)の欠けも用あり」「腐り縄にも取り所」
    「茶殻も肥になる」「曲がり木も用い所がある」

 陸に上がった河童
   ・環境が変わったため、能力を十分に発揮できず、手も足も出ない状態になる
    ことのたとえ。
   ・水中では自在に泳ぎ回る河童も、陸に上がっては何もできなくなることから。
   ・「陸(おか)へ上がった河童」「陸へ上がった船頭」
   ・類義 :「水を離れた魚」「木から落ちた猿」
   ・対義 :「水を得た魚のよう」

 置かぬ棚を探す
   ・あるはずがないのに探すこと。
   ・求めてもかいのないものを求めること。
   ・始めから物を置いていなかった棚を探して、何かなかったかという素振りを
    見せることから。

 置かぬ棚をも探せ
   ・念には念を入れて探せということ。
   ・絶対においたはずがないと思われている棚でも探してみろの意から。

ダリアと桔梗

2010-06-28 09:48:09 | Weblog
この蒸し暑い中、キレイに咲いてくれてます 「ダリア」



    ・キク科の非耐寒性春植え球根
    ・別  名 : テンジクボタン(天竺牡丹)
    ・花言葉 : 移り気
    ・原産地 : メキシコ、グアテマラ
    ・花  期 : 7~10月
    ・出回り時期 : 4~9月
    ・用  途 : 庭植え、鉢植え、切り花

涼しそうな色合い 「ききょう」


    ・キキョウ科の耐寒性多年草
    ・別  名 : キチコウ(吉梗)、オカトトキ(岡止々岐)
    ・原産地 : シベリア、中国北部、朝鮮半島、日本
    ・花  期 : 6~9月
    ・出回り時期 : 4~8月
    ・用  途 : 庭植え、鉢植え、切り花





 画虎類狗(がこるいく)
   ・才能のない者が優れた人の真似をしても、かえって自分のあさはかさや拙さを
    露呈してしまうことのたとえ。
   ・高望みして優れたものや人の真似をして失敗し、人の笑いものになるたとえ。
   ・虎の絵を描こうとして、犬に似た絵になってしまう意から。
   ・類義語 :「画虎成狗(がこせいく)」「画虎不成(がこふせい)」
          「刻鵠類鶩(こくこくるいぼく)」「描虎類狗(びょうこくるい)」

 河山帯礪(かざんたいれい)
   ・永久に変わらない堅い誓約のたとえ。
   ・国が永遠に栄え安泰であることのたとえ。
   ・たとえ広い黄河が帯のように細くなり、高い泰山がすりへって砥石のように
    平らになるようなことがあっても、永久に変わることはない意から。
   ・「河」は、黄河のこと。
   ・「山」は、泰山のこと。
   ・「礪」は、砥石の意。
   ・類義語 :「山礪河帯(さんれいかたい)」「礪山帯河(れいざんたいが)」
          「帯之誓(たいれいのちかい)」

 加持祈祷(かじきとう)
   ・病気や災難などから身を守るために、神仏の加護を受けること。
   ・「加持」は、仏の加護を祈り、災難を除くように祈祷する法のこと。
   ・「祈祷」は、神仏に祈ること。

 寡二少双(かじしょうそう)
   ・並ぶ者がいないこと。
   ・2人といないこと。
   ・「寡二」「少双」は、ともに、二つとない意。
   ・類義語 :「天下無双(てんかむそう)」

 火樹銀花(かじゅぎんか)
   ・灯火や花火の光が盛んにきらめくことの形容。
   ・夜景の形容。
   ・「火樹」は、灯火に彩られ燃えるように赤くなった樹木。
   ・「銀花」は、銀白色の光。


 大風呂敷を広げる
   ・実際にはできないような大きなほらを吹いたり、大げさなことを言ったり
    すること。

 大見得を切る
   ・大きなことを自信満々に言ったり、派手な行動で自分を誇示したりすること。
   ・「見得」は、歌舞伎役者が最高潮に達した場面で動きを止め、ことさら目立つ
    表情や身振りをする演技のことで、「大見得」は、それをさらに大げさに
    演じること。

 大水に飲み水なし
   ・物は余るほどあっても、目的にかなうものがないことのたとえ。
   ・人数は多いが、本当に役に立つ人は少ないことのたとえ。
   ・洪水で水はたくさんあるが、飲み水としては使えないことから。
   ・「火事場に煙草の火なく大水に飲み水なし」

 大向こうを唸らせる
   ・一般大衆を感嘆させて、大いに人気を博すこと。
   ・「大向こう」は、舞台の正面後方の観客席で、一番安い席だが、鑑賞眼の
    優れた芝居好きが集まる席で、そこの目の肥えた観客を唸らせるような演技
    をするの意から。

 大目に見る
   ・少しくらいの欠点や誤りを、あまり咎めないで寛大に扱うこと。
   ・対義 :「毛を吹いて疵を求む」

 大家と言えば親も同然店子と言えば子も同然
   ・借家人からすれば家主は親と同様の存在であり、家主からすれば借家人は
    子ども同様の存在だと言うこと。
   ・昔の家主と店子の関係を言った言葉。
   「店子(たなこ)」は、借家人の意。 

こんな筈では・・・

2010-06-27 20:41:53 | Weblog
 今日のデーゲーム 「4:6」で負けてしまった

昨日 ここでスカッとした展開の試合運びをしてほしい、と言ったが

あくまでもドラゴンズが勝つことを前提としたこと

逆にスカッと負けてどうする   

9回に堂上直倫選手の3ランが出なければ、イライラが募るだけの試合

チャンスに打てん、エラーはする・・・では勝てんわな 

また 対広島、2つ負け越したではないか

こんな事をやっていては、いつまでたってもジャイアンツとの差は縮まらないよ

アッそうか 3位狙いだっけ 





 嫁鶏随鶏(かけいずいけい)
   ・妻が夫に従うことのたとえ。
   ・妻が夫のもとで安んじているたとえ。
   ・雌の鶏がおんどりに従う意から。
   ・類義語 :「嫁狗随狗(かこうずいこう)」「夫唱婦随(ふしょうふずい)」

 家鶏野鶩(かけいやぼく)
   ・古いものを嫌い遠ざけて、珍しく新しいものを好むたとえ。
   ・身近なものや良いものを嫌い、遠くにあるものや悪いものを好むたとえ。
   ・良い筆跡と悪い筆跡のたとえ。
   ・家に飼っている鶏を嫌って、野性のあひるを好む意。
   ・「野鶩」は、野生のあひる。
   ・類義語 :「家鶏野雉(かけいやち)」

 花言巧語(かげんこうご)
   ・巧に飾り立てられているけれども、内容のない言葉のこと。
   ・「花言」は、うわべばかりの実のない言葉。
   ・「巧語」は、飾り立てた語。
   ・類義語 :「花唇巧舌(かしんこうぜつ)」「虚言巧語(きょげんこうご)」

 仮公済私(かこうさいし)
   ・公の立場を利用して、私腹を肥やすこと。
   ・「済」は、助ける、役に立てる意。

 花紅柳緑(かこうりゅうりょく)
   ・春の美しい景色の形容。
   ・色とりどりの華やかな装いの形容。
   ・人手を加えていない自然のままの美しさのこと。
   ・花は紅に、柳は緑の意。


 大鳥取るとて小鳥も取り損なう
   ・欲張って元も子も失うことのたとえ。
   ・欲張って大きな鳥を狙うと、確実に手に入れられる小鳥も取り損なうことから。

 大取りより小取り
   ・1度にたくさん儲けよううとするよりも、少しずつ利益を重ねていくほうが
    よいということ。
   ・類義 :「大掴みより小掴み」「大取りより小儲け」「小利を積んで大利成る」

 大中の小中
   ・囲碁のことわざ。
   ・盤面中央の地は広いように見えるが、実際の目数は少ないから、その争奪には
    こだわらないほうが良いということ。

 大鍋の底は撫でても三杯
   ・規模の大きなものは、その1部分だけでも、けた違いに大きいということ。
   ・大きな鍋の底に残った料理は、杓子で撫でるようにすくっただけでも、
    3杯分はあることから。
   ・類義 :「一升徳利こけても三分」「古川に水絶えず」「腐っても鯛」

 大船に乗る
   ・頼りになるものに全てを任せ、物事が安心できることのたとえ。
   ・難破する恐れのない大きな船に乗ったようだという意から。
   ・類義 :「大船に乗ったよう」「親船に乗った気」 

スミイチ

2010-06-26 20:11:01 | Weblog
 今日デーゲームで行われた中日 広島

ドラゴンズが「隅1」という薄氷を踏む思いで、何とか勝利

ヒットは広島が「5」 ドラゴンズが「3」と広島に軍配

しかもドラゴンズはエラーが「1」(今年は多いよね

でも野球は点取りゲーム。いくらヒットを打っても点数が入らなければ「負け

逆に初回の森野選手の犠牲フライで入った虎の子の1点を守りきれば「勝ち

これでもまだ広島には「5勝6敗」と負け越している(特に4月は4戦全敗

明日の試合は、打つ人が打ち、抑える人が抑えてスッカとした展開で

対広島 6勝6敗にもっていってほしいものだ





 格物致知(かくぶつちち)
   ・物事の道理や本質を追求し理解して、知識や学問を深めること。
   ・自分の持っている良知を磨くこと。
   ・『大学』の八条目(格物、致知、誠意、正心、修身、斉家、治国、平天下)の
    うちの2つ。
   ・類義語 :「格物究理(かくぶつきゅうり)」「格物窮理(かくぶつきゅうり)」

 鶴鳴九皐(かくめいきゅうこう)
   ・山中の奥深い沼沢で鶴が鳴くこと。
   ・賢者は山中の奥深くに隠居していても、その名声は遠くまで達し、
    知れ渡ることのたとえ。
   ・「九皐」は、山中の奥深い沼沢。

 鶴鳴之士(かくめいのし)
   ・在野にあって、才徳が備わり名声の高い人のたとえ。
   ・在野にいて、不遇な賢者のたとえ。
   ・類義語 :「鶴鳴之歎(かくめいのたん)」「九皐鳴鶴(きゅうこうのめいかく)」

 鶴翼之囲(かくよくのかこみ)
   ・軍隊の陣立ての一つ。
   ・鶴が翼を左右に長く広げたような陣形。
   ・類義語 :「鶴翼之陣(かくよくのじん)」「魚鱗鶴翼(ぎょりんかくよく)」

 鶴立企佇(かくりつきちょ)
   ・待ち遠しく思うこと。
   ・待ち望むこと。
   ・鶴が立っている姿のように首を伸ばし、爪先立って待ち望む意から。
   ・類義語 :「延頸鶴望(えんけいがくぼう)」「延頸企踵(えんけいきしょう)」
          「延頸挙踵(えんけいきょしょう)」


 多し少なし子三人
   ・子どもの数は3人ぐらいが丁度よいということ。
   ・「多し少なし」は、ほぼ適当だということ。
   ・類義 :「余らず過ぎず子三人」「思うようなら子三人」「子三人子宝」
        「足らず余らず子三人」

 大立者
   ・ある社会、分野の中で、図抜けた実力を持ち、重きをなしている人のこと。
   ・もと、歌舞伎などで、最も有名で優れた役者の意から。

 大遣いより小遣い
   ・まとまった多額の出費よりも、日常のこまごました出費に気を付けよという教え。
   ・大きな物を買う出費よりも、小さな物を無駄に買う出費のほうが、かえって
    大きな金額になりやすい事から。
   ・類義 :「飲むに減らで吸うに減る」「出遣いより小遣い」
        「塵も積もれば山となる」

 大掴みより小掴み
   ・一度にたくさん儲けようとするより、少しずつ確実に儲けていくほうが結局は
    堅実だということ。
   ・類義 :「大取りより小取り」

 大所の犬となるとも小所の犬となるな
   ・身を寄せるなら、頼りがいがある、勢力、権力のある主人を選べということ。
   ・犬として飼い主を持つなら、力があって頼れる飼い主が良いということから。
   ・「大所」は、勢力の大きいもの。
   ・「小所」は、勢力のないもの。
   ・類義 :「大所の犬となるとも小家の犬となるな」
        「犬になるとも大所の犬になれ」「寄らば大樹の陰」 

たまにはサッカーの話題

2010-06-25 20:44:49 | Weblog
 世間では「ワールドカップ」のことで盛り上がっている

今日 早朝(というか深夜)の試合も、勝ちか引き分けで

決勝トーナメント進出が決まるとかで

サッカー大好き人や俄サッカーファンで深夜にも拘らず、大いに盛り上がっていた

   の私もチョッとは見てみようかと

つよし君との早朝の前にチラッとテレビ観戦

岡崎選手がゴールして「3:1」とリードしたところで

つよし君が待ちきれず鳴いているので、散歩にGO 

帰って結果を確認したら、あのまま「3:1」で勝利していた

岡崎選手のほかに本田選手・遠藤選手がゴールを決めたらしい 

これで決勝トーナメント進出が決定 

始まる前は、もしかしたら1勝もできない かと囁かれていたのに

勝負の世界は何が起こるかわからない 

カメルーン戦に勝利してから、何かが変わったのか或は神憑りなのか 

次の試合は6月29日(火)23:00から、グループFを1位通過したパラグアイ戦

強敵だと聞いているが、自分を信じチームを信じて悔いのないよう闘ってほしい 





 格致日新(かくちにっしん)
   ・物事の道理や本質を追い求めて知識を深め、日々向上していくこと。
   ・「格致」は、「格物致知(かくぶつちち)」の略。
   ・「日新」は、日ごとに新しくなる、日ごとに向上する意。

 学知利行(がくちりこう)
   ・人が踏み行うべき人倫の道を後天的に学んで理解し、その正しさを知り認めて、
    初めて実践すること。
   ・人が踏み行うべき人倫の道を認識し、実践していく三つの道程、すなわち
    生まれつき先天的にそれをもっている完全な道徳的人間の「生知安行」、
    生まれつきにはもっていないが、後天的にそれを認識し学んで正しいと知り、
    初めて実践する「学知利行」、
    生まれつき聡明でなく、発憤して心を苦しめ、やっとのことでそれを認識し、
    一心に努力を重ねて実践する「困知勉行(こんちべんこう)」のうちの一つ。

 鶴汀鳧渚(かくていふしょ)
   ・鶴のいる水際と、かもの遊ぶなぎさ。
   ・美しい水辺の形容。
   ・「汀」は、水際。
   ・「渚」は、中洲。
   ・「鳧」は、のがも。 あひるに似た水鳥。

 廓然大悟(かくねんたいご)
   ・心にわだかまりがなく、からりと開けて大いなる真理を悟り得ること。
   ・「廓然」は、心にわだかまりがなく、からりと開けていること。 
    悟りの境地の形容。
   ・「大悟」は、大いなる真理を悟ること。
   ・類義語 : 「恍然大悟(こうぜんたいご)」「大悟徹底(たいごてってい)」
           「翻然大悟(ほんぜんたいご)」

 鶴髪童顔(かくはつどうがん)
   ・老人の元気のあること。
   ・老いてなお精気盛んなこと。
   ・鶴のように白髪で、幼い血色のいい顔をしている意から。
   ・類義語 : 「白髪童顔(はくはつどうがん)」


 大きい薬缶は沸きが遅い
   ・度量の大きい優れた人物は、普通の人間より大成するのに時間がかかる
    ことのたとえ。
   ・対義 : 「小鍋はじきに熱くなる」

 大きな家には大きな風
   ・裕福な者には裕福なりの心配事や悩みがあるということ。
   ・家が大きければ、大きいなりに風当たりも強いという意から。
   ・全体の規模が大きければ、そこで行われる物事も大掛かりであるということ。
   ・類義 : 「大きな所には大きな風が吹く」

 大きな話より小さな現実
   ・魅力にあふれた規模の大きな話より、魅力は少なくても実現性のある
    小さな話のほうが確実だということ。
   ・類義 : 「大金より小金」

 大木の下に小木育たず
   ・勢力が強大な者の下で使われている者は、大物にはなれないということのたとえ。
   ・大木の下は日当たりや風通しが悪く、栄養分も吸い取られるので、
    小木が育たないことから。
   ・類義 : 「大樹の下に美草なし」「鶏口となるも牛後となる勿れ」
   ・対義 : 「大木の下に小木育つ」「寄らば大樹の陰」

 大木の下に小木育つ
   ・勢力の弱い者は、勢力の強大な者の庇護を受けてこそ生きてゆけるという
    ことのたとえ。
   ・勢力の強大な者を頼って、勢力の弱い者がたくさん集まるということ。






簡単だった

2010-06-24 21:09:27 | Weblog
サラちゃん のオムツがとれた 

夜寝るときは、まだしているが、昼間は「大・小」(うんち・おしっこ)と

完全に教えるようになった  

娘曰く、トレーニングパンツという代物は一切使わず、いきなり普通のパンツをはかせたら

3日目にはもう教えるようになって、本当にこれでオムツ外し完了 と
半信半疑だったらしい

友達の中には、2~3ヶ月かかっても未だ外れないと嘆いているお母さんが

いるのに、 

誰かの能天気な性格を引き継いだ娘は、最初はお漏らししても仕方ない。

そのうちとれるでしょう。と鷹揚に構えていた 

それが良かったのか、メッチャ簡単だった

ただ、困ったことが1つ

トイレに行くのが楽しいのか、頻繁におしっこ と言って慌てさせる

教えたのにトイレに連れて行かないわけにいかず、仕方なく何度も
足を運ばされている

おむつがとれたのは楽になったが、ほんのチョッとだけ面倒くさい・・・此処だけの話 





 諤諤之臣(がくがくのしん)
   ・名に憚ることなく、是非や善悪を直言する人のこと。
   ・正しいと思うことを遠慮なく述べる人のこと。
   ・「諤諤」は、ありのままを恐れることなく直言するさま。
   ・類義語 : 「侃侃諤諤(かんかんがくがく)」

 赫赫之名(かくかくのめい)
   ・素晴らしい評判、名声のたとえ。
   ・「赫赫」は、光り輝くさま。
   ・類義語 : 「赫赫之功(かくかくのこう)」「赫赫之光(かくかくのひかり)」
    「赫赫有名(かくかくゆうめい)」「名声藉甚(めいせいせきじん)」

 隔岸観火(かくがんかんか)
   ・他人の災難に対して手を貸して救おうとせず、ただ傍観していること。
   ・岸を隔てて対岸の火事を見る意から。
   ・「観火」は、火事を見物すること。
   ・類義語 : 「拱手傍観(きょうしゅぼうかん)」「座視不救(ざしふきゅう)」
           「袖手傍観(しゅうしゅぼうかん)」
           「冷眼傍観(れいがんぼうかん)」

 榷管之利(かくかんのり)
   ・川に一つだけ丸木橋を架けて、その通行税を独占するように、
    政府が専売を行い、利益を独占すること。
   ・「榷」は、丸木橋。

 鶴寿千歳(かくじゅせんざい)
   ・長命、長寿のこと。
   ・鶴は千年の寿命を保つ意。
   ・類義語 : 「亀鶴之寿(きかくのじゅ)」「千秋万歳(せんしゅうばんざい)」


 大男総身に智恵が回りかね
   ・体だけ大きくて役に立たない男をあざ笑う言葉。
   ・「小男の総身の智恵も知れたもの」と続ける川柳から。
   ・「総身(そうみ)」は、からだ全体。
   ・類義 : 「独活の大木」「大男の殿(しんがり)」「大男の見掛け倒し」
         「大きな大根辛くなし」
   ・対義 : 「山椒は小粒でもぴりりと辛い」「小さくとも針は呑まぬ」
         「細くても針は呑めぬ」

 大男の殿
   ・体ばかり大きくて、何事にも人に遅れを取る男をあざけって言う言葉。
   ・「殿(しんがり)は、最後尾。最下位。

 狼に衣
   ・凶悪な人間が、表面だけ慈悲深い人間のように見せかけることのたとえ。
   ・衣服が体に不似合いで、だらしの無いようす。
   ・「狼が衣を着たよう」「虎にして冠する者」「鬼に衣」

 大河を手で堰く
   ・出切るわけがないことのたとえ。
   ・大きな川は手で堰き止められるはずがないのに、それをあえてするような、
    無暴で不可解なやり方のたとえ。
   ・「大海を手で塞ぐ」

 大木一本倒るれば小木千本の嘆き
   ・強い勢力を持つものが倒れると、そのあおりで、多くの弱小のものが苦しむ
    ことのなるということ。
   ・「大木一本の弱みは小木千本の痛みとなる」

お騒がせ

2010-06-23 22:10:09 | Weblog
野球賭博の発覚が引き金となり、相撲界が大変なことになっている

この地方出身の(確か)大関、琴光喜関 最悪「除名」処分も・・・らしい

   除名処分・・・日本相撲協会の処分で最も重い罰則(けん責、給与減額、出場停止、
           番付降下、解雇の順)で、退職金に当たる養老金も支払われない

今までこの処分を受けた力士はいなく、もし適応されれば角界史上初の厳罰

永谷園が懸賞金を出さないことが決定しているし、NHKが名古屋場所の中継中止を

示唆しているとニュースで言っていた

その前に、名古屋場所自体が中止されるのでは・・・と話題になっている

相撲に詳しくない私の知識の範囲を超えないが、前代未聞の出来事ではないのかな

楽しみにしている相撲ファンの方は、さぞかし心配していることでしょうね 





 科挙圧巻(かきょあっかん)
   ・試験で最も優れた成績を収めること。
   ・「科挙」は、中国の隋代に制度として確立した官吏登用試験のこと。
   ・「圧巻」は、最優秀の答案を他の答案の上に載せたことから出た語で、最も
    優れたものが一番上にあって、他の全ての答案を圧すること。
    書物や演劇などの中で最も優れた部分。

 下喬入幽(かきょうにゅうゆう)
   ・高い木の梢から下りて、薄暗い谷間に移り住むこと。
   ・よい環境を捨てて、悪い環境に移るたとえ。
   ・よい所から悪い所へ移ることのたとえ。
   ・「喬」は、喬木、高い樹木のこと。
   ・「幽」は、幽谷、人里離れた奥深い谷のこと。

 河魚腹疾(かぎょのふくしつ)
   ・川魚が腹に病気を持つ意。
   ・魚は腹の中から腐敗が始まることから、国などが内部から崩壊していく
    ことのたとえ。
   ・類義語 : 「河魚之患(かぎょのかん)」「河魚之疾(かぎょのしつ)」

 嘉耦天成(かぐうてんせい)
   ・天の働きによって、よい配偶者と自然に巡り合うこと。
   ・結婚を祝福するときに用いられる言葉。
   ・「耦」は「偶」と同じで配偶者の意。
   ・「天成」は、天の働きによって自然に出来上がること。

 架空無稽(かくうむけい)
   ・作り事で、でたらめなこと。
   ・何のよりどころもなく、ほらを吹くこと。
   ・「無稽」は、何らよりどころのないこと。
   ・類義語 : 「荒唐無稽(こうとうむけい)」「荒唐不稽(こうとうふけい)」


 往を彰らかにして来を察す
   ・過去の事柄をよく検討して、その由来を明らかにして、それをもとに将来の
    計画を立てること。
   ・「往を観て来を知る」「温故知新」

 枉を矯めて直に過ぐ
   ・欠点を直そうとして、長所も殺してしまうこと。
   ・直し方の度合いがすぎることのたとえ。
   ・「枉(おう)」は、曲がっていること。 歪んでいること。
   ・「矯める(ためる)」は、矯正すること。 直すこと。
   ・「枉を矯めて正に過ぐ」「角を矯めて牛を殺す」

 往を告げて来を知る
   ・推察、推理の力が優れていることのたとえ。
   ・過去のあったことを知らせれば、それによって将来のことを察知するという
    意から。

 負えば抱かれよう
   ・一つの事をしてやると、図にのってさらにその上の事を要求すること。
   ・子どもにせがまれて仕方なく背負ってやると、甘えて次は抱いてくれと
    言うことから。
   ・「抱かされば負ぶさる」「抱けば負んぶ」

 大嘘は吐くとも小嘘は吐くな
   ・大きな嘘は人が全く信じないから害は少ないが、ちょっとした嘘は人が
    信じやすく実害が大きいから、ついてはいけないということ。

ヤッパリ・・・・・かなぁ!

2010-06-22 13:14:20 | Weblog
昨日はなんだかとても忙しく、疲れてしまって を立ち上げる気持ちにならなかった

若いときは徹夜しても平気だったのに・・・ア~~アッ 

そんな(どんな)訳で、今日は何時もの倍 しちゃいます





 柯会之盟(かかいのめい)
   ・約束を果たし信義を守るたとえ。
   ・約束を果たし、信頼を得ることの例えとして用いる。
   ・中国春秋時代、斉(せい)の桓公(かんこう)が斉の柯の地で魯(ろ)の荘公と
    会合し、侵略した魯の領土を返すことを約束して、これを違わずに果たし信義を
    守ったという故事から。

 下学上達(かがくじょうたつ)
   ・身近で容易なことから学んで、段々に高度で深い道理に通じること。
   ・手近なところから学び始めて、次第に進歩向上してゆくこと。
   ・「下学」は、初歩的なことを学ぶこと。
   ・「上達」は、高遠な道理に通じること。
   ・類義語 : 「下学之功(かがくのこう)」

 蝸角之争(かかくのあらそい)
   ・些細なことで争うことのたとえ。
   ・極めて小さな世界での争いの意から。
   ・「蝸角」は、カタツムリの角の意。 極めて狭いこと。
   ・カタツムリの左の角の上にあるという触氏の国と、右の角の上にあるという
    蛮氏の国が互いに領地を争い合ったという故事から。
   ・類義語 : 「蝸牛角上(がぎゅうかくじょう)」
    「蛮触之争(ばんしょくのあらそい)」

 呵呵大笑(かかたいしょう)
   ・大声をあげて笑うこと。
   ・「呵呵」は、大声で笑うさま。

 瓜葛之親(かかつのしん)
   ・親類縁者のこと。
   ・瓜や葛のつるは、互いに絡み合うことから血縁関係の例えとなった。
   ・類義語 : 「瓜葛相連(かかつそうれん)」

 夏下冬上(かかとうじょう)
   ・炭火の上手なおこし方。
   ・火種を夏は下に、冬は上に置くと、よく火がおこるということ。

 河漢之言(かかんのげん)
   ・言葉が漠然として取りとめのないこと。
   ・誇大な言葉、虚言(ほら話)のこと。
   ・天の川のような言葉の意から。
   ・「河漢」は、天の川の意。
   ・類義語 : 「河漢斬言(かかんしげん)」

 花顔柳腰(かがんりゅうよう)
   ・花のように美しい顔と、柳のようにしなやかな腰の意。
   ・美人の形容。

 和気香風(かきこうふう)
   ・のどかな陽気とともに、よい香が満ちていること。
   ・穏やかな小春日和について言う場合が多い。
   ・「和気(かき)」は、穏やかでのどかな気候の意。

 蝸牛之庵(かぎゅうのいおり)
   ・小さな住まいのこと。
   ・ささやかな住まいのたとえ。
   ・「蝸牛」は、カタツムリ。
   ・「庵」は、草葺き小家のこと。
   ・カタツムリの家のように狭く、小さい家の意。
   ・自分の家の謙称に用いられる。


 応接に暇あらず
   ・人の相手をするに追われ、休む暇もないこと。
   ・物事が立て続けに起こり、多忙なこと。
   ・本来は、山や川などの美しい風景が走馬灯のように展開し、目移りがして
    一つ一つの風景をゆっくり味わっている暇がないという意味。
   ・「席暖まるに暇あらず」

 負うた子に教えられて浅瀬を渡る
   ・自分より年下で経験の浅い者や、未熟な者から物事を教わることもあるという
    たとえ。
   ・背中に負ぶった子に浅い瀬を教えられて、川を渡る意から。
   ・「負うた子に教えられる」「負うた子に浅瀬」「三つ子に習って浅瀬を渡る」

 負うた子より抱いた子
   ・離れている者よりも、身近な者を大事に思ったり、身近なことを優先したり
    するのが人情の常だというたとえ。
   ・背中に負ぶった子よりも、前に抱いている子を、どうしても優先して見て
    しまうという意から。
   ・「生んだ子より抱いた子」

 負うた子を三年探す
   ・身近にあることに気づかず、長い間あちこちを探し回ること。
   ・とかく身近なものは見落としがちであるあるたとえ。
   ・子どもを負ぶっていることを忘れて、子どもはどこへ行ったのだろうと、
    三年間も探し尋ねる意から。
   ・「牛に乗って牛を求める」「背中の子を三年探す」「負うた子を人に尋ねる」
    「馬に乗って馬を探す」

 会うた時に笠を脱げ
   ・知人に会ったら、まず笠を脱いで挨拶をせよということ。
   ・物事は機会を逃さずに利用せよというたとえ。

 追う手を防げば挧め手が回る
   ・一つの災いを逃れても、次から次へと災難が起こってくることのたとえ。
   ・表門を防ぐと、裏門から敵が攻撃してくることから。
   ・「追う手」は、城の正面。 敵の正面を攻める主力部隊。
   ・「挧め手(からめて)」は、城の裏門。  敵の背後を攻める軍勢。
   ・「一難去ってまた一難」「門前に虎を防ぎ後門に狼を進む」

 奥に媚びんよりは竈に媚びよ
   ・地位は高いが実権のない人の機嫌をとるより、地位は低いが実権を握っている
    人の機嫌をとるほうが有利であることのたとえ。
   ・奥座敷にいる偉い人に媚びるより、実際に炊事をする人に媚びるほうが得策で
    あるという意から。
   ・「奥(おう)」は、家の祭祀を行う場所。
   ・「竈(そう)」は、炊事の神を祭る所。

 王は十善神は九善
   ・天子の位は神よりも上だということ。
   ・前世に十善の徳を積んだ者は、その果報で、現世で天子となり「十善」
    「十善の君」「十善の王」と呼ばれ、前世で九善の徳を積んだ者は、
    現世で神になれるという意から。
   ・「十善」は、仏教で、楽の果をもたらす十の行為をいう。
   ・「神より君」

 鸚鵡返し
   ・鸚鵡が人間の言うことを巧に真似てすぐに喋るように、相手の言った事を
    そのままそっくり、即座に言い返すこと。

 鸚鵡能く言えども飛鳥を離れず
   ・いくら言葉を巧に話せても、口先だけで礼を欠いていれば、鳥獣と同じだ
    というたとえ。
   ・鸚鵡(おうむ)が人間の言葉をいくら話せても、やはり鳥でしかないという
   意から。

惨敗!!

2010-06-20 19:19:47 | Weblog
 交流戦終了後、リーグ戦に戻り最初のゲーム

巨人との3連戦、結果は「1勝2敗」と負け越し、また差が開いてしまった

今日は散発3安打、エラー1、これでは勝てないわな

しかも またまた借金生活に逆戻り(この地方は貯金が上手じゃなかったっけ

5割ラインを行ったり来たりでは、優勝なんてもってのほか

アッ そうか 3位狙いでクライマックスに出れたらイイとでも思っているのかナ

そんなこと考えていると、それも危うくなりますよ・・・ネェ





 開門揖盗(かいもんゆうとう)
   ・自分から災いを招くたとえ。
   ・自ら門を開いて、盗人に会釈して招きいれる意から。
   ・「開門」は、門を開くこと。
   ・「揖」は、会釈、また、会釈して招きいれることで、両手を前で組み合わせて
    上下し、または、前に推し進めて行うへりくだった礼の作法。
   ・「揖盗」は、盗人に会釈する意。
   ・「引狼入室(いんろうにゅうしつ)」「自業自得(じごうじとく)」

 怪力乱神(かいりきらんしん)
   ・奇怪なこと、力わざのこと、秩序を乱すようなこと、神秘的なこと。
   ・怪しく不思議で人知では計り知れないもののこと。
   ・「怪」は、奇怪なこと。
   ・「力」は、武勇伝や暴力のこと。
   ・「乱」は、道徳に反すること。
   ・「神」は、鬼神、普通の人が認知できない神霊、霊魂のこと。

 魁塁之士(かいるいのし)
   ・体格が大きくて立派な人のこと。
   ・「魁」は、大きく優れている意。
   ・「魁塁」は、優れてたくましいさま。

 偕老同穴(かいろうどうけつ)
   ・夫婦が仲睦まじく添い遂げること。
   ・夫婦の契りがかたく仲睦まじいたとえ。
   ・夫婦がともに睦まじく年を重ね、死後は同じ墓に葬られる意から。

 夏雲奇峰(かうんきほう)
   ・夏の青空に現れる入道雲の、珍しい峰の形のこと。


 老いの一徹
   ・老人の頑固な気質のこと。
   ・自分の意見や意向を、どこまでも押し通そうとすること。
   ・「一徹(いってつ)」は、頑固の意。

 老いの学問
   ・年を取ってから学問を始めること。
   ・「老いの手習い」「六十の手習い」「八十の手習い」

 老いの繰言
   ・言ってもどうにもならないことを、老人がくどくどと繰り返し言うこと。
   ・「繰言(くりごと)」は、繰り返して言う愚痴の意。

 王侯将相寧んぞ種あらんや
   ・人は努力次第で立身出世できるということ。
   ・帝王や宰相になるのに必要なのは、家柄や血筋ではなく、その人の才能と
    努力だということから。
   ・「王侯」は、帝王と諸侯。
   ・「将相」は、将軍と宰相。
   ・「種」は、家系、血筋。

 往事渺茫としてすべて夢に似たり
   ・過ぎ去ってしまった昔の事は、もうはるか彼方のことで、みなとりとめがなくて、
    まるで夢のように思えるということ。
   ・「往事(おうじ)」は、過ぎ去った昔のこと。
   ・「渺茫(びょうぼう)」は、遠く遙かではてしないこと。