のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

熱いこと 3題

2013-08-23 14:12:04 | Weblog
昨日の夜は寝苦しかった 暑くっても結構寝れる自信はある私でさえも、

夜中に目が覚めお水を飲みに台所に行ったくらい

ここのところ、夜になると風が吹いて気持ちがいい日があっただけに、

蒸し暑い昨夜は流石にいかんわ


暑い・・・熱い(無理矢理)といえば、昨日熱いことが・・・

   ① イチロー選手が見事「4000本安打」達成
   ② 高校野球で、前橋育英高校が優勝
   ③ 川上憲伸投手が初勝利

 日米通算4000本安打に大手を掛けていたヤンキースのイチロー選手が、

  ブルージェイズ戦の1回にレフト前ヒットを放ち史上3人目(ピート・ローズ、タイ・カップ)

  の偉業を達成(1打席目に決めるとは、さすがですねぇ

  いつもは冷静なイチロー選手も、試合の流れを止めてまでのチームメイトの祝福に

  「半泣きになった」と溢れんばかりの笑顔

  イチロー選手の名がまた日米の球史に刻まれた瞬間だった


 甲子園球場で行われた高校野球決勝戦。延岡学園(宮崎)前橋育英(群馬)の

  一戦は、前橋育英が逆転勝利 初出場初優勝という快挙で、3957チームの

  頂点に立った

  熱中症・腹痛の中投げぬいた2年生エースの高橋光成投手を野手の先輩選手が

  守り立ててのチームワークでの勝利 本当におめでとう


 進退を掛けて今シーズン初のマウンドにあがった川上憲伸投手

  昨日の広島戦で見事初勝利

  1回に菊池選手にホームランを打たれたり、ピンチの場面もあったりしたが要所を締め、

  見方の援護にも助けられ5回を2安打1失点で勝利投手の権利を得て降板

  その後、岡田投手・マドリガル投手・浅尾投手と小刻みな投手リレーで、

  最後は岩瀬投手が3人で押さえ、川上投手に初勝利をプレゼント

  この1勝ですぐに「救世主あらわる」とは勿論憚られるが、次の登板で結果を残せば

  チョッとは期待を持ってもいいかしらん






 露命を繋ぐ
   ・露のようにはかない命を辛くも保つこと。
   ・細々と暮らしていることのたとえ。

 櫓も櫂も立たぬ
   ・施すべき方法がまったくないこと。
   ・どうしようもないことのたとえ。
   ・櫓(ろ)も櫂(かい)も役に立たないという意から。
   ・類義 :「櫓でも櫂でも行きにくい」

 魯陽の戈
   ・勢いが盛んなことのたとえ。
   ・衰えたものを盛り返すことのたとえ。
   ・中国戦国時代、楚(そ)の魯陽が韓(かん)と戦ったとき、日暮れを迎え、
    まさに沈もうとする夕日を手に持った戈(ほこ)で招き返したところ、夕日は
    九十里戻ったという故事から。
   ・類義 :「魯陽(ろよう)の威(い)」 「魯陽が日を返す勢い」

 櫓を押して櫂は持たれぬ
   ・同時に二つのことをしようとしても、出来ないということのたとえ。
   ・櫓(ろ)を押しながら櫂(かい)を持って船を漕ぐことは不可能だという意から。
   ・類義 :「太鼓を打てば鉦(かね)が外れる」 「田の事すれば畑が荒れる」

 驢を呼んで馬となす
   ・言葉巧みに人をごまかして、人をだますことのたとえ。
   ・正しいことを間違いだと言ったり、間違っていることを正しいと言って
    押し通すこと。
   ・「驢(ろ)」は、驢馬(ろば)。
   ・類義 :「烏(からす)を鷺(さぎ)」 「雪を墨(すみ)」 
        「鹿を指して馬と為(な)す」 「白を黒と言いくるめる」

 論語読みの論語知らず
   ・書物を読んでも、表面的に理解するだけで、その真髄を理解していないこと。
   ・物事の理屈はよく知っているが、実行できない者のたとえ。
   ・『論語』を学んですらすらと読むことができても、その内容が少しも身に
    ついていないという意から。
   ・「論語(ろんご)」は、孔子の言行などを集めた儒教の経典。
   ・類義 :「論語読みの論語読まず」

 論に負けても実に勝て
   ・議論では負けても、実利の面で勝てばよいということ。
   ・類義 :「理に負けて非に勝て」

 論に負けても理に勝つ
   ・議論では負けても、道理においては自分のほうが正しい。議論のうえでの
    勝敗と道理とは別であるということ。

 論より証拠
   ・口先の議論を重ねるよりも、証拠を出したほうが物事が明らかになる
    ということ。
   ・類義 :「論をせんより証拠を出せ」 「論は後、証拠は先」 「証拠が先」 
        「百聞は一見に如かず」