昨日夕方からドラフト会議が開かれた
ドラゴンズは
落合監督ではなく、
高木守道次期監督が出席
まぁ当然そうなんだろうが・・・・・・
その高木次期監督が、最初の大仕事をやってのけた
オリックス・ヤクルトとドラゴンズが1位指名した
高橋周平内野手を見事引き当てた
・・・といっても残りクジなんだけど
まさに残り物に福だわ
仲間に胴上げされ、ガッツポーズまで出た高橋選手(あえて選手と書こう)
ドラゴンズに入団することは、多分間違いないでしょう
逆に「鳶に油揚げを攫われた」格好になったのが巨人
単独指名と思われていた原監督の甥でもある、菅野智之投手を日本ハムも指名
競合となり、結果日本ハムが交渉権を獲得した
記者会見では笑顔もなく、落胆の色はありあり
原監督も「
大変残念ですね」とコチラも落胆の色がみえみえ
そんなに伯父さんのいる巨人がいいのかなぁ
やりにくくないのかナァ
アッ
逆か
巨人に入るのが夢で、そこの監督が偶々伯父さんだったってことか
中でも最も気の毒だったのが、横浜だわ
1位指名した藤岡貴裕投手を楽天・ロッテと競合となり破れ(ロッテが交渉権を獲得)
・・・
はずれ1位で指名した松本竜也投手を巨人と競合しまた破れ
・・・
1番補強をしたい球団ではないの
今年はトコトンついていないってことか
抽薪止沸(ちゅうしんしふつ)
・物事を根本から解決することのたとえ。
・「抽薪」は、燃えている薪を竈(かまど)から引き抜くこと。
・「止沸」は、沸騰した湯を火を止めて冷ますこと。
・類義語 :「削株掘根(さくしゅくっこん)」 「断根枯葉(だんこんこよう)」
「抜本塞源(ばっぽんそくげん)」 「釜底抽薪(ふていちゅうしん)」
誅心之法(ちゅうしんのほう)
・実際の結果として悪意が現れなくても、その動機が正しくなければ、それを
責め立てること。
・「誅心」は、不純な心を責め立て、その不純を罰すること。
昼想夜夢(ちゅうそうやむ)
・目が覚めている昼に思ったことを、夜に寝て夢見ること。
躊躇逡巡(ちゅうちょしゅんじゅん)
・決心がつかず、ためらってぐずぐずすること。
・「躊躇」は、ためらう意。
・「逡巡」は、尻込みする意。
・「躊躇」と「逡巡」は類義語で、二語を重ねて意味を強調した言葉。
中途半端(ちゅうとはんぱ)
・物事が完成していないさま。
・徹底せずどっちつかずなさま。
・「中途」は、道の中ほどの意。
・「半端」は、どちらともつかない意。
精衛海を塡む
・実現不可能なことを企てて、結局は徒労に終わることのたとえ。
・昔、夏の神である炎帝(えんてい・・中国古代の伝説上の皇帝)の娘の女娃(じょあ)が、
東海で溺れて死んだ。女娃はその恨みを晴らそうと精衛という鳥に姿を化し、
西山の木や石をくわえては東海に投げ込んで、海を埋めてしまおうとしたが
果たすことはできなかったという故事から。
・「精衛(せいえい)」は、古代中国の想像上の小鳥の名。
西王母が桃
・大変珍しく、手に入りにくいもののたとえ。
・長寿のたとえ。
・西王母(せいおうぼ・・中国古代神話の中の女神)が漢の武帝(ぶてい)に献じた桃は、
三千年に一度花が咲き実がなるという伝説から。
また、西王母の庭の桃を食べると、不老不死になるといわれたことから。
正鵠を失わず
・急所をつく、物事の核心を突いていることのたとえ。
・的の忠心を外さず命中することから。
・「正鵠(せいこく)」は、弓の的の中央にある黒い点。転じて、急所、狙いどころの意。
・類義 :「正鵠を射る」 「正鵠を得る」 「的を射る」
枘鑿相容れず
・意見や物事が食い違って合わないことのたとえ。
・性質の違った者は協調できないということ。
・四角なほぞは、丸い穴にはぴたりと入らないという意から。
・「枘(ぜい)」は、木を組み合わせる時に、1方の材木の端に作る突起物。ほぞ。
・「鑿(さく)」は、ほぞを入れる穴。
・類義 :「丸い器に角(かく)の蓋(ふた)」
「方円(ほうえん)相蓋(あいおお)わず曲直相入らず」
青山骨を埋むべし
・草木が青々と茂る山は、自分の骨を埋めるにふさわしい所であるということ。
・男子たるもの、必ず故郷で死ななくてもよい、どこの青山に骨を埋めてもよいという意。
・「青山(せいざん)」は、草木が青々と茂る山。転じて、墓地。
・類義 :「人間到る処青山有り」