のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

8月ですよ

2013-08-01 22:18:46 | Weblog
8月になりましたよ

8月は未明からの雨でスタート

8月は値上げの月・・・・・電気・ガス・ガソリン・牛乳・冷凍食品から、

何と自転車・調理器具・文房具・玩具・水筒まで値上がり(これ以外も)

格安航空運賃や海外旅行の代金まで

便乗値上げがあるのではないかと、疑いたくもなってくるわ

今年春以降、油やマヨネーズなどの食料品が値上がりしている

海外旅行は行かなければいいし(仕事で出かける場合は仕方がないけれど)、

自転車・調理器具などはそんなに買い換えるものでもない

しかし、食料品や、電気・ガスなどの公共料金は必要不可欠なものだけに、

直接家計に響いてくる

来年4月からは消費税が5%から8%に上がる予定(まだ決定はしていないが・・・)

どこまで一般国民を苦しめればいいのか






 雷声浩大雨点全く無し
   ・前ぶりばかりで、何も起こらないことのたとえ。
   ・雷鳴がとどろくだけで、雨が一粒も降らないという意から。
   ・「浩大(こうだい)」は、広く大きいこと。
   ・「雨点(うてん)」は、雨粒。
   ・類義 :「大山(たいざん)鳴動(めいどう)して鼠(ねずみ)一匹」

 来年の事を言えば鬼が笑う
   ・将来のことなど、前もって知ることはできないのだから、あれこれ
    言ってみても仕方がないということ。
   ・将来を予測することの困難さのたとえ。
   ・わかるはずのない来年のことを言うと、鬼でさえおかしがって笑うという
    意から。
   ・類義 :「明日(あす)の事を言えば鬼が笑う」 
        「三年先の事を言えば鬼が笑う」 
        「明日の事を言えば天井で鼠(ねずみ)が笑う」 
        「来年の事を言えば烏(からす)が笑う」
   ・対義 :「昔の事を言えば鬼が笑う」

 来を知らんと欲する者は往を察す
   ・将来のことを知ろうとする者は、過去の事実を調べてそれを基礎にして
    判断するということ。
   ・「来(らい)」は、将来。
   ・「往(おう)」は、過去。

 羅紈有る者は必ず麻蒯有り
   ・栄えるものも、必ず衰えるときがくるということのたとえ。
   ・上等な着物を着る者も、いつかは粗末な着物を着るときがくるという意から。
   ・「羅紈(らがん)」は、薄絹(うすぎぬ)と白絹。上等な着物の意。
   ・「麻蒯(まかい)」は、麻(あさ)と菅(すげ)。粗末な着物の意。

 羅綺千箱、一暖に過ぎず
   ・美しくて高価な衣服がいくら沢山あっても、着て暖まるためには、その中の
    1着があればよい。無駄な贅沢は必要ないということ。
   ・「羅綺(らき)」は、「羅」は薄絹。「綺」は、あやぎぬ。美しい衣服の意。
   ・類義 :「起きて半畳寝て一畳」 「千畳にも一畳」

 楽あれば苦あり
   ・楽をした後には必ず苦しいことがある。よいことばかりは続かないということ。
   ・怠けた生活をしていると、後になって苦労をするという戒め。
   ・類義 :「楽は苦の種、苦は楽の種」 「いい後は悪い」 
        「上り坂あれば下り坂あり」

 楽が身に余る
   ・身分不相応な楽を得ると、かえって害があるということ。

 落月屋梁の想い
   ・遠く離れた地にいる友を思いやる心のこと。

 楽人楽を知らず
   ・何の苦労もなく気楽に生きている人には、かえって安楽のありがたさが
    わからない。苦労をしてはじめて、安楽の尊さがわかるということ。

 楽は一日 苦は一年
   ・楽しいことはすぐに終わってしまうが、苦しいことは長く続くということ。
   ・1日怠けて楽をすると、その後1年は苦労しなければならないということ。