最近のまゆちゃんのマイブームは、ペットボトルを潰すこと
キャップを外し、ラベルを剥がしたペットボトルを踏み潰している
(事前に中を水洗いし、キャップも取りやすいように緩めにしておくのだが)
素足では痛いらしく、踏み潰すときは子ども用のスリッパを履いて潰している
2ℓのボトルはまゆちゃんの体重でも潰れるが、500mlのボトルはしっかりしていて、
おいそれとは潰れない そんな時は私に向かって「どうぞ」だと
その後、キャップ・ラベル・ペットボトルそれぞれ分別したゴミ箱に捨てに行って満足げ
それを何回も繰り返している
娘や旦那やさらちゃんに、ペットボトル専用のゴミ箱を教え、得意そうにしているわ
それぞれの分別したゴミ箱は、1度教えただけなのに、すっかり理解している様子
今時の1歳児ってこんなんなの
六十の筵破り
・年を取ってから女狂いをすること。
・老人の好色なことのたとえ。
六親不和にして三宝の加護無し
・肉親同士が仲が悪いようでは、神仏も守ってはくれないということ。
・「六親(ろくしん)」は、肉親、親族。「りくしん」とも読む。
・「三宝(さんぽう)」は、仏・法・僧。
鹿鳴の宴
・中国で官吏登用試験に合格して、都に上がる者を送った壮行の酒宴。
・賓客をもてなす酒豪のこと。
櫓三年に棹八年
・櫓(ろ)を一人前に使うようになるには3年かかり、棹(さお)を
使いこなせるようになるには8年かかる。棹のほうが櫓より難しい
ということ。
・類義 :「棹は三年櫓は三月」
廬山の真面目
・あまりにも複雑、雄大すぎて、その本来の姿を計り知れないことのたとえ。
・物事の真相を見極めようとするならば、身を局外に置いて客観的に
見るべきであるということのたとえ。
・「廬山(ろざん)」は、中国江西省(こうせいしょう)九江県(きゅうこうけん)
にある山の名。多くの峰があり、見る時や場所などによってさまざまに
姿を変えて、その前景をとらえ難いといわれる。
・類義 :「廬山の中に居る者は廬山の全景を見ず」
驢事未だ去らざるに馬事到来す
・やりかけたことがまだ終わらないうちに、別のことが起こることのたとえ。
・「驢事(ろじ)」は、ろばに関すること。
・「馬事(ばじ)」は、馬に関すること。
魯酒薄くして邯鄲囲まる
・全く関係ないことが原因となって、思わぬ結果を生むことのたとえ。
・他人のために、思いがけないわざわいを受けることのたとえ。
・中国の戦国時代、楚(そ)の国王が諸国の王を招いたとき、魯(ろ)の
国王は酒を献上したが、その酒が薄かったので、楚王はその無礼を怒って
魯を討伐(とうばつ)した。ところが、かねてから趙(ちょう)を討ちたいと
思いながら、楚から背後を突かれるのを恐れて攻撃できずにいた魏(ぎ)が、
この間を利用して趙を攻め、国都邯鄲(かんたん)を包囲したという故事から
・また一説には、趙に賄賂(わいろ)を求めて断わられた楚の役人が、魯の
献上した薄い酒を、趙が献上した酒とすり替えたため、楚王は趙を無礼で
あるととして邯鄲を包囲したともいわれる。
盧生の夢
・人の世の栄枯衰勢(えいこすいせい)の儚いことのたとえ。
・盧生(ろせい)という貧しい青年が、趙(ちょう)の都邯鄲(かんたん)で、
呂翁(りょおう)という道士から不思議な枕を借りて寝たところ、立身出世し
富貴を極めて一生を終わるという夢を見た。ところが目が覚めると、茶店の
主人が炊いていた黄梁(こうりょう・・粟(あわ))がまだ煮え切らない、
ごく短い時間だったという伝説から。
・類義 :「一炊(いっすい)の夢」 「黄梁一炊の夢」 「邯鄲(かんたん)の夢」
驢に騎りて驢を覓む
・求めているものが身近にあるのに、遠くに求める愚かさのたとえ。
・ろばに乗っていながら、ろばを探し求める意から。
・「驢(ろ)」は、ろば。
・類義 :「牛に乗って牛を尋ねる」 「背中の子を探す」
キャップを外し、ラベルを剥がしたペットボトルを踏み潰している
(事前に中を水洗いし、キャップも取りやすいように緩めにしておくのだが)
素足では痛いらしく、踏み潰すときは子ども用のスリッパを履いて潰している
2ℓのボトルはまゆちゃんの体重でも潰れるが、500mlのボトルはしっかりしていて、
おいそれとは潰れない そんな時は私に向かって「どうぞ」だと
その後、キャップ・ラベル・ペットボトルそれぞれ分別したゴミ箱に捨てに行って満足げ
それを何回も繰り返している
娘や旦那やさらちゃんに、ペットボトル専用のゴミ箱を教え、得意そうにしているわ
それぞれの分別したゴミ箱は、1度教えただけなのに、すっかり理解している様子
今時の1歳児ってこんなんなの
六十の筵破り
・年を取ってから女狂いをすること。
・老人の好色なことのたとえ。
六親不和にして三宝の加護無し
・肉親同士が仲が悪いようでは、神仏も守ってはくれないということ。
・「六親(ろくしん)」は、肉親、親族。「りくしん」とも読む。
・「三宝(さんぽう)」は、仏・法・僧。
鹿鳴の宴
・中国で官吏登用試験に合格して、都に上がる者を送った壮行の酒宴。
・賓客をもてなす酒豪のこと。
櫓三年に棹八年
・櫓(ろ)を一人前に使うようになるには3年かかり、棹(さお)を
使いこなせるようになるには8年かかる。棹のほうが櫓より難しい
ということ。
・類義 :「棹は三年櫓は三月」
廬山の真面目
・あまりにも複雑、雄大すぎて、その本来の姿を計り知れないことのたとえ。
・物事の真相を見極めようとするならば、身を局外に置いて客観的に
見るべきであるということのたとえ。
・「廬山(ろざん)」は、中国江西省(こうせいしょう)九江県(きゅうこうけん)
にある山の名。多くの峰があり、見る時や場所などによってさまざまに
姿を変えて、その前景をとらえ難いといわれる。
・類義 :「廬山の中に居る者は廬山の全景を見ず」
驢事未だ去らざるに馬事到来す
・やりかけたことがまだ終わらないうちに、別のことが起こることのたとえ。
・「驢事(ろじ)」は、ろばに関すること。
・「馬事(ばじ)」は、馬に関すること。
魯酒薄くして邯鄲囲まる
・全く関係ないことが原因となって、思わぬ結果を生むことのたとえ。
・他人のために、思いがけないわざわいを受けることのたとえ。
・中国の戦国時代、楚(そ)の国王が諸国の王を招いたとき、魯(ろ)の
国王は酒を献上したが、その酒が薄かったので、楚王はその無礼を怒って
魯を討伐(とうばつ)した。ところが、かねてから趙(ちょう)を討ちたいと
思いながら、楚から背後を突かれるのを恐れて攻撃できずにいた魏(ぎ)が、
この間を利用して趙を攻め、国都邯鄲(かんたん)を包囲したという故事から
・また一説には、趙に賄賂(わいろ)を求めて断わられた楚の役人が、魯の
献上した薄い酒を、趙が献上した酒とすり替えたため、楚王は趙を無礼で
あるととして邯鄲を包囲したともいわれる。
盧生の夢
・人の世の栄枯衰勢(えいこすいせい)の儚いことのたとえ。
・盧生(ろせい)という貧しい青年が、趙(ちょう)の都邯鄲(かんたん)で、
呂翁(りょおう)という道士から不思議な枕を借りて寝たところ、立身出世し
富貴を極めて一生を終わるという夢を見た。ところが目が覚めると、茶店の
主人が炊いていた黄梁(こうりょう・・粟(あわ))がまだ煮え切らない、
ごく短い時間だったという伝説から。
・類義 :「一炊(いっすい)の夢」 「黄梁一炊の夢」 「邯鄲(かんたん)の夢」
驢に騎りて驢を覓む
・求めているものが身近にあるのに、遠くに求める愚かさのたとえ。
・ろばに乗っていながら、ろばを探し求める意から。
・「驢(ろ)」は、ろば。
・類義 :「牛に乗って牛を尋ねる」 「背中の子を探す」