のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

マイブーム

2013-08-21 09:22:52 | Weblog
最近のまゆちゃんのマイブームは、ペットボトルを潰すこと

キャップを外し、ラベルを剥がしたペットボトルを踏み潰している

(事前に中を水洗いし、キャップも取りやすいように緩めにしておくのだが

素足では痛いらしく、踏み潰すときは子ども用のスリッパを履いて潰している

2ℓのボトルはまゆちゃんの体重でも潰れるが、500mlのボトルはしっかりしていて、

おいそれとは潰れない そんな時は私に向かって「どうぞ」だと 

その後、キャップ・ラベル・ペットボトルそれぞれ分別したゴミ箱に捨てに行って満足げ

それを何回も繰り返している

娘や旦那やさらちゃんに、ペットボトル専用のゴミ箱を教え、得意そうにしているわ

それぞれの分別したゴミ箱は、1度教えただけなのに、すっかり理解している様子

今時の1歳児ってこんなんなの






 六十の筵破り
   ・年を取ってから女狂いをすること。
   ・老人の好色なことのたとえ。

 六親不和にして三宝の加護無し
   ・肉親同士が仲が悪いようでは、神仏も守ってはくれないということ。
   ・「六親(ろくしん)」は、肉親、親族。「りくしん」とも読む。
   ・「三宝(さんぽう)」は、仏・法・僧。

 鹿鳴の宴
   ・中国で官吏登用試験に合格して、都に上がる者を送った壮行の酒宴。
   ・賓客をもてなす酒豪のこと。

 櫓三年に棹八年
   ・櫓(ろ)を一人前に使うようになるには3年かかり、棹(さお)を
    使いこなせるようになるには8年かかる。棹のほうが櫓より難しい
    ということ。
   ・類義 :「棹は三年櫓は三月」

 廬山の真面目
   ・あまりにも複雑、雄大すぎて、その本来の姿を計り知れないことのたとえ。
   ・物事の真相を見極めようとするならば、身を局外に置いて客観的に
    見るべきであるということのたとえ。
   ・「廬山(ろざん)」は、中国江西省(こうせいしょう)九江県(きゅうこうけん)
    にある山の名。多くの峰があり、見る時や場所などによってさまざまに
    姿を変えて、その前景をとらえ難いといわれる。
   ・類義 :「廬山の中に居る者は廬山の全景を見ず」

 驢事未だ去らざるに馬事到来す
   ・やりかけたことがまだ終わらないうちに、別のことが起こることのたとえ。
   ・「驢事(ろじ)」は、ろばに関すること。
   ・「馬事(ばじ)」は、馬に関すること。

 魯酒薄くして邯鄲囲まる
   ・全く関係ないことが原因となって、思わぬ結果を生むことのたとえ。
   ・他人のために、思いがけないわざわいを受けることのたとえ。
   ・中国の戦国時代、楚(そ)の国王が諸国の王を招いたとき、魯(ろ)の
    国王は酒を献上したが、その酒が薄かったので、楚王はその無礼を怒って
    魯を討伐(とうばつ)した。ところが、かねてから趙(ちょう)を討ちたいと
    思いながら、楚から背後を突かれるのを恐れて攻撃できずにいた魏(ぎ)が、
    この間を利用して趙を攻め、国都邯鄲(かんたん)を包囲したという故事から
   ・また一説には、趙に賄賂(わいろ)を求めて断わられた楚の役人が、魯の
    献上した薄い酒を、趙が献上した酒とすり替えたため、楚王は趙を無礼で
    あるととして邯鄲を包囲したともいわれる。

 盧生の夢
   ・人の世の栄枯衰勢(えいこすいせい)の儚いことのたとえ。
   ・盧生(ろせい)という貧しい青年が、趙(ちょう)の都邯鄲(かんたん)で、
    呂翁(りょおう)という道士から不思議な枕を借りて寝たところ、立身出世し
    富貴を極めて一生を終わるという夢を見た。ところが目が覚めると、茶店の
    主人が炊いていた黄梁(こうりょう・・粟(あわ))がまだ煮え切らない、
    ごく短い時間だったという伝説から。
   ・類義 :「一炊(いっすい)の夢」 「黄梁一炊の夢」 「邯鄲(かんたん)の夢」

 驢に騎りて驢を覓む
   ・求めているものが身近にあるのに、遠くに求める愚かさのたとえ。
   ・ろばに乗っていながら、ろばを探し求める意から。
   ・「驢(ろ)」は、ろば。
   ・類義 :「牛に乗って牛を尋ねる」 「背中の子を探す」

まだまだ暑い!

2013-08-20 22:02:48 | Weblog
最近 日が短くなってきたと感じる つまり日の出が遅くなり、日の入りが早くなった

朝と夕方から夜にかけては、涼しい風も吹くようになってきて

そういえば夜、辺りが静かになると虫の声も聞こえる

季節は確実に「秋」に向かっていっている

しか~し 昼間はまだ「暑い


今朝方、裏の奥さんが(リフォームをしているお宅)「今度は以前からあった

納屋などを壊して新しく建て替えることになった。風向きによっては埃がそちら

(我が家の方)にいくこともある。ただでさえ騒音や埃で一番迷惑をかけているのは

NONさんの家なのに本当に申し訳ない。しかも工事が遅れているので、まだ暫くは

迷惑を掛けることになる」と挨拶にみえた

何でも家の外壁を直しているので室外機がつけられず、エアコンも使えないんだって

この暑いさなか、我慢大会をしている・・・とも・・・

「お互い様だから・・・

それよりも熱中症にならないよう気をつけてね







 老馬の智
   ・経験が豊富な者は、判断が適切であることのたとえ。
   ・ものにはそれぞれ学ぶべきものがあることのたとえ。
   ・老いた馬は道をよく知っていて、迷うことがないという意から。
   ・中国斉(せい)の管仲(かんちゅう)らが恒公(かんこう)に従って孤竹という
    国を討った。行きは春であったが、帰りは冬で、恒公の軍は道に迷った。
    そのとき管仲が「老馬の智は役に立つ」と言い、老馬を放ってその後について
    いくと、やがて進むべき道が見つかったという故事から。
   ・類義 :「老いたる馬は道を忘れず」 「馬に道まかす」 「老馬道を知る」

 老蚌珠を生ず
   ・平凡な親に優れた子どもがいるのを褒めることば。
   ・年を取ってから子どもができることのたとえ。
   ・年老いたからす貝が立派な真珠を生んだという意から。
   ・「蚌(ぼう)」は、からす貝。
   ・類義 :「鳶(とび)が鷹を生む」

 隴を得て蜀を望む
   ・望みが一つかなうと、さらにその上の望みを持つようになるということ。
   ・人間の欲望には限りがないことのたとえ。
   ・「隴(ろう)」は、甘粛省(かんしゅくしょう)隴西(ろうせい)県。
   ・「蜀(しょく)」は、四川省(しせんしょう)の地域。
   ・類義 :「望蜀(ぼうしょく)の願い」 「望蜀の嘆(たん)」 
        「千石(せんごく)取れば万石羨(うらや)む」 「欲に底なし」

 蝋を噛むが如し
   ・味のない蝋(ろう)を噛(か)むように、うま味が全くないことのたとえ。
   ・まずいことの形容。
   ・類義 :「砂を噛むよう」

 ローマは一日にして成らず
   ・大きな事業は、長い間の努力なしには成し遂げることはできないというたとえ。
   ・偉大なローマ帝国は、短期間で築き上げられたものではないという意から。

 櫓櫂の立たぬ海もなし
   ・どんなに困難な状況でも、必ず何らかの方策があるということ。
   ・櫓(ろ)も櫂(かい)も役に立たないような海はないという意から。

 魯魚の誤り
   ・字形がよく似ている字の書き誤りやすいこと。
   ・文字の誤り、筆写の誤りのたとえ。
   ・「魯」と「魚」は字形が似ていることから。
   ・類義 :「魯魚(ろぎょ)帝虎(ていこ)の誤り」 「魯魚烏焉(うえん)の誤り」 
        「魯魚亥豕(がいし)の誤り」

 陸地に舟漕ぐ
   ・不可能なことのたとえ。
   ・類義 :「舟を陸に推(お)す」 「気に縁(よ)りて魚(うお)を求む」

 六十にして耳順う
   ・六十歳になって、他人の言うことを素直に聞くことができる境地に達する
    ことができるということ。
   ・七十四歳まで生きた孔子の晩年の境地。このことから、六十歳を
    「耳順(じじゅん)」という。

 六十の手習い
   ・六十歳になって字を習い始めること。
   ・晩学のたとえ。
   ・年を取ってから習い事や学問を始めることをいう。
   ・本人が謙遜していうことば。他人には使わない。
   ・類義 :「老いの学問」 「七十の手習い」 「八十の手習い」

快勝

2013-08-19 09:21:03 | Weblog
 昨日東京ドームで行われた「巨人 中日」

こんな試合を毎回見たいと思わせるような(巨人ファンの皆さんごめんなさい)展開

高橋周平選手・藤井選手・平田選手など若手選手が活躍し、「4:10」と快勝し、

ドラゴンズに強い菅野投手から3回7得点と、木っ端微塵に打ち砕いた

(まぁ 昨日の試合に関しては、ベテラン選手も活躍したんだけれどね)

高木おじいちゃん監督に、若手選手の力を見せ付けた形となったのでは

「瞬間湯沸かし器」の異名をもつ高木監督も、カッ カッ と頭にくる試合が

多い中、昨日ばかりはゆったりと指揮することができた 平和なゲームでしたとさ

昨日 阪神がヤクルトに勝ったため、巨人のマジックナンバーは消滅してしまった

でも巨人が優勝することは、ほぼ間違いないし、この次マジックが点灯すれば

数字はグッと減っているわけだから、巨人ファンの皆さん、そんなに心配しなくって

いいですよ・・・エッ 全然心配していないって それは失礼しました






 漏甕を奉じて焦釜に沃ぐ
   ・身近に迫った危急を救うために、何をおいてもやらなければならない
    大事のたとえ。
   ・一刻を争うことのたとえ。
   ・水が漏れる瓶まで使って、焦げている釜に水をかける意から。
   ・中国の戦国時代、秦(しん)が趙(ちょう)を攻め、趙は斉(せい)に
    助けを求めたが、斉王はことわった。そのとき、家臣が斉王を諫(いさ)めて
    言ったことば。

 弄瓦の喜び
   ・女子誕生の喜び。
   ・中国では、昔は女子が生まれると瓦(が・・素焼きの土器の糸巻き)を
    おもちゃとして与え、手芸が巧みになることを願ったということから。

 老驥櫪に伏すとも志千里に在り
   ・英雄・豪傑は、年老いてもなお大志を持ち続け、気力の衰えないさまのたとえ。
   ・名馬は老いてうまやに繋がれていても、千里を走ろうとする志を捨てずに
    いるという意から。
   ・「驥(き)」は、一日に千里を走るという名馬。
   ・「櫪(れき)」は、馬小屋。
   ・類義 :「老驥(ろうき)千里を思う」 「老驥千里の志」

 労して功なし
   ・苦労するばかりで、得ることがないこと。
   ・無駄骨を折ることをいう。
   ・類義 :「労あって功なし」 「労多くして功少なし」 
        「骨折り損の草臥(くたび)れ儲(もう)け」

 弄璋の喜び
   ・男子誕生の喜び。
   ・中国では、昔は男子が生まれると、璋(しょう・・玉)をおもちゃに与え、
    その玉の徳にあやかって立派な人間になることを願ったことから。

 蝋燭は身を減らして人を照らす
   ・自分を犠牲にして、人に尽くすことのたとえ。
   ・蝋燭(ろうそく)が自分を燃やして溶かし、小さくなりながら周囲を明るく
    照らす意から。

 壟断(ろうだん)
   ・利益や権利を独り占めにすること。
   ・「竜断」とも書く。
   ・市がたつといつも切り立った丘の上に立ち、市場の形成を見渡して、もっと
    取り引きがうまくいきそうな所を見つけては、利益を独占する男がいた
    という故事から。
   ・「壟(ろう)」は、小高い丘。
   ・「断(だん)」は、切り立った崖(がけ)」

 籠中の鳥
   ・自由を奪われているもののたとえ。
   ・籠の中で飼われている鳥の意から。
   ・類義 :「籠(かご)の鳥」

 籠鳥雲を恋う
   ・自由を束縛されているものが、自由な境遇を羨(うらや)むことのたとえ。
   ・離れた故郷を恋しく思うことのたとえ。
   ・籠の中の鳥が空の雲を恋い慕うという意から。
   ・類義 :「籠(かご)の鳥雲を慕う」 「籠鳥(ろうちょう)雲を望む」 
        「籠禽(ろうきん)帰翼(きよく)を羨む」

 老婆心(ろうばしん)
   ・必要以上に世話を焼くこと。
   ・おせっかい。
   ・年を取った女性が矢鱈に気を使うことから。
   ・他人に忠告するようなときに、へりくだって言うことば。

スタイル48

2013-08-18 20:44:18 | Weblog
もとドラゴンズの選手で、今はコーチをしている英智さん著書の「スタイル48」という本を

手に入れた

     

以前 近くの本屋さんに別の本を購入しに行ったとき、チラッと探してみたが

見つからなかったので、ナゴヤドームか隣接する大型スーパーの

ドラゴンズグッズ売り場に行ってみようかと思っていた

が、先日また同じ本屋さんに立ち寄ったら、入り口を入った目立つところにあった 

山本昌選手たちの本と並んで置いてあるではないか

以前行ったときはマサ投手の本は目についたが、英智コーチの本はなかったのにねぇ

しかも「冊数限定! 英智 サイン入り」 則 購入したわさ

    

(現役時代の英智選手のファンだった娘も読みたいと思うし・・・)

選手時代、お立ち台でのヒーローインタビューでの(本人はいたって真面目に答えていると

思うが)、面白可笑しいコメントが楽しみだった

また絵を描く才能にも秀でているので、どんな事が書いてあるのか どんなイラストが

描かれているのか 楽しみに読みたいと思っている







 蠡を以って海を測る
   ・少しばかりの知識で大きな問題を考えることのたとえ。
   ・ひさごのような小さな入れ物で、海の大きさを測るという意から。
   ・「蠡(れい)」は、ひさご。瓢箪。
   ・類義 :「管(かん)を以って天を窺(うかが)う」 「貝殻で海を測る」 
        「大海を耳掻(か)きで測る」

 歴史は繰り返す
   ・過去に起こったことは、同じような経緯をたどって何度も繰り返し起こる
    ものであるということ。
   ・歴史を長い目で見れば、同じような事件や出来事が、繰り返し起こるもの
    であるということ。
   ・古代ローマの歴史家クルティウス・ルフスのことば。

 烈士は名に徇う
   ・節義を守る者は、自分の名誉のためには命を捨てることも辞さないもので
    あるということ。
   ・「烈士(れっし)」は、正義の念が強く、節操の堅い人。

 烈風枯葉を掃う
   ・激しい風が枯れ木を吹き掃う。転じて、強力な軍勢が、たちまちのうちに
    敵の軍を打ち破ってしまうことのたとえ。
   ・類義 :「疾風(しっぷう)枯葉(こよう)を巻く」

 連木で腹を切る
   ・擂粉木(すりこぎ)で切腹することで、試みても成功しないこと、不可能な
    ことのたとえ。
   ・「連木(れんぎ)」は、擂粉木(すりこぎ)。
   ・類義 :「竿(さお)の先で星を打つ」 「擂り粉木で芋を盛る」 
        「杓子(しゃくし)で腹を切る」 「杵(きね)で頭を剃(そ)る」

 連鶏倶に棲に止まる能わず
   ・英雄や強国は、同時に並び立つことはできないということのたとえ。
   ・闘鶏(とうけい)の鶏はすぐに喧嘩をするので、同じ止まり木に並んで
    止まらせることはできないという意から。
   ・「棲(せい)」は、鳥のねぐら。止まり木。
   ・類義 :「両雄並び立たず」

 蓮華の水に在るが如し
   ・蓮(はす)の花が泥水の中にありながら美しく咲いているように、世間の
    汚れに染まらず清らかな心を保ち続けることのたとえ。
   ・類義 :「泥中(でいちゅう)の蓮(はす)」 「濁りに染まぬ蓮」 
        「蓮は濁りに染まず」

 輦轂の下
   ・天子のいる都。
   ・皇居のある土地。
   ・首都。
   ・天子の御車の下という意から。
   ・「輦轂(れんこく)」は、「輦」は人が引く車。とくに天子の乗る車。
    「轂」は車輪の軸の通る部分(こしき)。

 廉士は人を恥じしめず
   ・心が清らかで私欲のない人は、自分の手柄を自慢して人に恥をかかせるような
    ことはしないものであるということ。
   ・中国春秋時代、反乱を鎮めるのにいちばん功労のあった晋(しん)の
    田基(でんき)が、報酬を辞退したときに引用した古人のことば。

神の子

2013-08-17 20:23:56 | Weblog
楽天の田中将大投手が、遂に神様を越えた!


今シーズン開幕17連勝で、去年8月から続く連勝を「21」に・・


勿論、球界(日本)新記録 (^O^)


「神様、仏様、稲尾様」と言われた、故・稲尾和久氏と、故・松田清氏が


記録した「20連勝」を更新(*^□^*) しかも、全て先発というから凄い!


どこまで記録を伸ばすのでしょうか?


大リーグノ記録は「24連勝」、追いつけ、追い越せ!!


打って変わって、ドラゴンズのエースは長期離脱中( ̄~ ̄;)


勝ち星を計算できる投手がいないのは、悲し~~い(^^ゞ


今日の試合? 雨天中止でしょ(;^_^A (>_<)

わからない!

2013-08-16 09:01:08 | Weblog
先日した「メトロシデロス」があったのと同じ建物の中にあったお花です

名前が分からない

いろいろ調べてみたけれど、ギブアップ

わかりますか

     






 礼過ぐれば諂いとなる
   ・度を過ぎた礼儀は、相手のご機嫌取りになり、かえって失礼になるということ。
   ・類義 :「礼も過ぎれば無礼になる」

 麗沢の契り
   ・連なった2つの沼沢が互いに潤し合うように、友人同士が互いに助け合い
    励ましあいながら学ぶこと。
   ・「麗(れい)」は、連なる。並ぶ意。

 冷暖自ら知る
   ・自分にかかわることは、人からいわれなくても、自分がよく知っている
    というたとえ。
   ・水が冷たいか暖かいかは、飲んだ者が一番よくわかるということから。

 礼に始まり乱に終わる
   ・酒宴の席は、最初は礼儀正しく始まるが、やがて礼儀も何もなくなり、
    乱れきって終わるということ。
   ・類義 :「人酒を飲む酒酒を飲む人を飲む」

 礼は急げ
   ・返礼はできるだけ早くしたほうがよいということ。
   ・時間が経つと感謝の気持ちが薄れえしまうし、また、きっかけを失ってしまう
    ので、礼を欠かないように早くせよという教え。

 礼は往来を尚ぶ
   ・礼は、訪ねて来られたらこちらからも訪ねて行くというように、受けたら
    返すことが大切であるということ。

 礼は却って無礼の沙汰
   ・礼儀と思って遠慮しすぎると、先方の好意を無にすることになり、かえって
    失礼になるということ。

 礼は未然の前に禁じ、法は已然の後に施す
   ・礼は、事が起こる前にそれを防ぐ為のものであり、法は事が起こってしまった
    後でその対策として適用されるものであるということ。
   ・「未然(みぜん)」は、まだそうならないこと。
   ・「已然(いぜん)」は、既にそうなってしまったこと。

 礼も過ぎれば無礼になる
   ・礼儀正しいことも、あまり度を越すと、かえって相手に失礼になるということ。
   ・礼儀は度を過ぎないようにせよという戒め。
   ・類義 :「礼過ぐれば諂(へつら)いとなる」 

 礼煩わしければ則ち乱る
   ・儀礼の数が多く煩雑(はんざつ)になってくると、かえって混乱して守られなくなる。
    礼はできるだけ簡素なほうがよいということ。

昨日も・・・・・負けた!!

2013-08-15 14:11:34 | Weblog
 今 甲子園では高校野球の真っ最中

しかし、愛知県代表の愛工大名電も岐阜県代表の大垣日大も1回戦で敗退

昨日は三重県代表の三重高校が愛媛県代表の済美高校に善戦しながら敗退

しかし今大会屈指の豪腕投手、安楽投手を11安打7得点したのはお見事  

特に9回裏猛追、5安打集中で5得点し安楽投手を苦しめたのは立派だった

負けた・・・負け試合・・・そういえば昨日のドラゴンズも負けたんだったよね

しかも「2:12」という目を覆いたくなるような点差で惨敗だわ

初回で決着がついたような(7被安打5失点)みっともない試合。

これでヤクルトに7連敗、16年ぶりに「借金14」になり、最下位転落の危機も

迫ってきている

三重高校を見習って、ここ一番で奮起せんか

先日、巨人ファンの人が「中日がCSに出てくると嫌だな。どうも巨人は中日に分が

悪いような気がする」と仰っていたが、ご安心召され、万が一、間違って

3位になり()CSに出場する権利を手中にしても、今年のドラゴンズには

強~い 強~~い 巨人をやっつける力なんて(畏れ多い)、

微塵もありませんから

ハァ~~ 情けない






 例外のない規則はない
   ・どんな規則にも、それに当てはまらない例外が必ずあるものだということ。

 礼楽刑政その極は一なり
   ・礼儀も音楽も刑罰も政治も、秩序を保ち、人心を感化し、悪を防いで天下を
    太平にするという目的においては、同一であるということ。
   ・「礼楽(れいがく)」は、礼節と音楽。昔、中国では、礼は社会の秩序を保ち、
    楽は人の心を和らげ楽しませるものとして尊重された。
   ・「刑政(けいせい)」は、刑罰と政治。

 礼楽は斯須も身を去るべからず
   ・人の行いを正しく導く礼儀と、心を和らげる音楽とは、少しの間も忘れたり
    おろそかにしてはならないということ。

 礼勝てば則ち離る
   ・礼儀を重んずるのはよいが、あまり行きすぎると人間関係が円滑でなくなり、
    互いの心が離れていくということ。

 令苛なれば聞かれず、禁多ければ行われず
   ・命令が厳しすぎると人民に聞き入れられず、むやみに禁令が多すぎると
    守られない。人が守れないような法令による政治は、うまくいかないと
    いうこと。
   ・「苛(か)」は、苛酷(かこく)。ひどく厳しいこと。
   ・「禁(きん)」は、禁令。

 礼儀三百威儀三千
   ・礼儀・作法が整然と整っていること。
   ・礼についての三百箇条と、その細目である作法三千ということで、
    周(しゅう)代の礼法が完備されていたことをたたえたことば。後世、
    礼の形式にこだわって、細かく煩わしすぎることのたとえにもいう。
   ・「礼儀(れいぎ)」は、社会秩序を保つための規範。礼法。
   ・「威儀(いぎ)」は、礼儀の細則。社会生活の中で人が行うべき作法の規範。

 礼儀は富足に生ず
   ・人間は富んで生活にゆとりができるようになると、自然に礼儀を重んじる
    ようになるものだということ。
   ・「富足(ふそく)」は、富んで生活が充(み)ち足りること。
   ・類義 :「衣食足りて礼節を知る」

 霊犀一点通ず
   ・人の心と心が互いによく通じ合うことのたとえ。
   ・霊犀の角には、根元から先端まで白い筋が通じているといわれることから。
   ・「霊犀(れいさい)」は、不可思議な力を持っているとされる犀。
   ・類義 :「一点霊犀通ず」

 礼繁き者は実心衰うるなり
   ・表面を飾る者は、真実の心があまりないということ。
   ・形式的な礼儀の多い者は、真心が薄いことが多いということから。
   ・「実心(じっしん)」は、真心。

 醴酒設けず
   ・師を思う気持ちが薄くなることのたとえ。
   ・客に対する待遇が悪いことのたとえ。
   ・甘酒を出さないという意から。
   ・中国漢(かん)の時代、楚(そ)の元王(げんおう)は、穆生(ぼくせい)・
    白生(はくせい)・申公(しんこう)の三人について学んだ。元王は酒が
    好きだったが、穆生は酒が飲めなかったので宴会のときは甘酒を出していた。
    ところが、元王の孫の王戊(おうぼ)の代になると、このことを忘れて甘酒を
    出さなくなったので、穆生は楚を去ったという故事から。
   ・「醴酒(れいしゅ)」は、甘酒。

メトロシデロス

2013-08-14 13:56:39 | Weblog
チョッと前だが、とある建物の中で見かけ、何故か気になって携帯でパチリ

キンポウジュ(金宝樹・・・ブラシノキ)に似ているが、チョッと違う

    ≪メトロシデロス≫
   

≪メトロシデロス≫
   ・フトモモ科 メトロシデロス属
   ・原産地 : ニュージーランド
   ・見頃期 : 花・・5月~6月
           葉・・通年
   ・種 類 : 木本 常緑高木(樹高25m位まで育つ)だが、斑入り品種の
           ため成長が遅く、低木
   ・特 徴 : 赤い雄しべが長く、ブラシ状になって目立ち、株全体が赤くなるほど咲く。
         ニュージーランドクリスマスツリーと呼ばれる(花期が夏で、
          南半球ではクリスマスの頃に咲くので)。
   ・管 理 : 高温にはやや弱く、乾燥を嫌う。耐寒性は比較的強く、暖地では庭植え可能。


≪キンポウジュ≫
   
   ・フトモモ科のブラシノキ属
   ・原産地 : オーストラリア






 類は友を呼ぶ
   ・性格の似た者や気の合った者、また、同じ趣味を持った者同士などは、自然に
    集まって仲間を作るということ。
   ・類義 :「類は友を以って集まる」 「類は友」 「同気相求む」 
        「類を以って集まる」 「似るを友」 「牛は牛連れ」 
        「馬は馬連れ」 「目の寄る所へ玉が寄る」

 塁を摩す
   ・敵のとりでのすぐ近くまで攻め寄せる。敵陣に迫ること。転じて、技能や
    地位などが、相手と殆んど同じ程度に達することのたとえ。
   ・「塁(るい)」は、城類。とりで。
   ・「摩(ま)す」は、こする。迫る。

 類を以って集まる
   ・似た者同士は自然に寄り集まるということ。
   ・善人のまわりには善人が集まり、悪人は悪人同士で仲間になるということ。
   ・類義 :「類は友を呼ぶ」 「同気相求む」 「牛は牛連れ」 「馬は馬連れ」 
        「目の寄る所へ玉が寄る」
   ・対義 :「氷炭(ひょうたん)相容(あいい)れず」

 類を以って類を度る
   ・あることについて考える場合に、同じ種類の物事を参考にして推測すること。
   ・類を同じくするものは、いつの時代にも根本的には変わることがないから、
    たとえば、今の人情でもって昔の人情を理解することができるということ。

 留守見舞いは間遠にせよ
   ・主人の留守宅へあまりたびたび見舞うと、他人からつまらぬ誤解を受ける
    原因になりかねないから、時たま訪れる程度にせよということ。

 ルビコン川を渡る
   ・重大な決断を下すことのたとえ。
   ・類義 :「賽(さい)は投げられた」

 瑠璃の光も磨きがら
   ・生まれつき優れた才能を持っていても、それを磨く努力をしなければ、
    立派な人間にはなれないというたとえ。
   ・瑠璃が美しく輝いているのは、よく磨かれているからであるという意から。
   ・「瑠璃(るり)」は、七宝(しっぽう)の一つで、紺色の美しい宝石。
    「琉璃」とも書く。
   ・類義 :「玉磨かざれば光なし」

 瑠璃は脆し
   ・美しいものや良いものは、傷つきやすく壊れやすいというたとえ。
   ・類義 :「佳人薄命(かじんはくめい)」 「美人薄命(びじんはくめい)」

 瑠璃も玻璃も照らせば光る
   ・優れた素質を持っている人物は、機会を与えられればその真価を発揮する
    ものだというたとえ。
   ・才能のある者は、どこにいてもよく目立つというたとえにもいう。
   ・瑠璃も玻璃も、光を当てれば美しく輝くということから。
   ・「玻璃(はり)」は、水晶。

忘れた!!

2013-08-13 19:36:10 | Weblog
早朝 旦那が畑で咲いている花を摘んできた

わが家の庭に咲いている花と併せて花束を作り、つよしくんのお墓参りに行ってきた

お盆ということもあってか、相変わらずお線香をあげにくる人が引きも切らず

お墓の前は溢れんばかりの花で一杯

花を手向け、お線香とロウソクをあげた後

お寺さんの近くのお店でお供え物を購入し、義兄の家へ行き爺と婆の仏壇に合掌

早めに切り上げ()、用事を済ませて帰宅

何かひとつ・・・アッ 爺と婆のお墓に行っていないわ

旦那と一緒に行動していたのに、旦那も一言も言わないんだもの

つよしくんのお墓参りには行っても、場所的にも近い爺と婆のお墓参りに

行っていないなんて・・・

明日にでも行ってくるか






 林間に酒を煖めて紅葉を焼く
   ・林の中で紅葉を集めて火をたき、酒をあたためて飲むこと。
   ・秋の風情(ふぜい)を味わう楽しさをいう。

 悋気嫉妬は女の常
   ・やきもちを焼くのは女の生まれつきの性質のようなもので、女性にとって
    当然のことであるということ。
   ・「悋気(りんき)」は、やきもちを焼くこと。
   ・類義 :「悋気嫉妬(しっと)は女の役」

 悋気は女の七つ道具
   ・やきもちは女の持ち前の武器で、男を操縦する手段であるということ。
   ・類義 :「悋気嫉妬は女の常」 「悋気せぬ女は弾まぬ鞠(まり)」

 綸言汗の如し
   ・汗が一度流れたら体内に戻せないように、君主のことばは一度口にしたら、
    訂正したり取り消したりすることはできないということ。
   ・「綸言(りんげん)」は、君主のことば。みことのり。

 隣人の父を疑う
   ・同じことばでも、身内の者の言うことは善意に解釈し、他人の言うことは
    悪意に解することがあるということ。
   ・知者は働かせ方によって、よくも悪くもとられるということ。
   ・昔、宋(そう)の国の金持ちの家の垣根が大雨で崩れた。その家の子どもが
    「直さないと泥棒に入られる」と言い、隣家の主人も同じことを言った。
    はたしてその晩、泥棒が入り、多くの財産を盗まれてしまった。金持ちの家では、
    自分の子どもは賢いことを言ったと褒め、隣家の主人のことを泥棒ではないかと
    疑ったという故事から。
   ・「父(ふ)」は、おじさん、おやじさんの意。「ほ」とも読む。

 臨地(りんち)
   ・書道、習字のこと。
   ・中国後漢(ごかん)の名書家張芝(ちょうし)は、池に臨(のぞ)んで書を練習し、
    そのため池の水が墨で真っ黒になったという故事から。
   ・類義 :「墨池学(ぼくちのがく)」

 林中に疾風多し
   ・外に出て林の中にいると強い風に吹きさらされることが多いが、これは耳に
    逆らう忠言が多いのに似ている。地位が高くなったり富貴になったりすると、
    どうしても諂(へつら)う者に囲まれるようになるから、外に出て直言に
    耳を傾けるようにすべきだということ。
   ・類義 :「良薬は口に苦し」

 林中に薪を売らず、湖上に魚を鬻がず
   ・物が豊富であれば、人は物を欲しがらず、もめごとや争いごとは起こらない
    というたとえ。
   ・薪がたくさん取れる林の中では薪を売らないし、魚のたくさん取れる湖の
    ほとりでは魚を売らない。物が豊富な所では、だれもそれを欲しがらない
    ということから。
   ・類義 :「冬の雪売り」

記録更新!

2013-08-12 19:31:36 | Weblog
毎日 毎日 暑い日が続いているが

高知県の四万十市でついに41度を記録した

これで3日連続で40度を超えている四万十市だが、12日午後1時42分に

最高気温41度を観測

これまで国内で観測された最高気温は、2007年に熊谷市(埼玉県)と

多治見市(岐阜県)で記録した「40.9度」だったが、0.1度と僅かでは

あるが四万十市が6年ぶりに更新した形となった

因みに、3日連続40度超えというのも初めてのことらしい

ただし、あまり嬉しくない記録かもしれないが・・・

いつまで続くのやら

こんな暑い日にも健気に咲いている花

  ≪アブチロン≫
   

  ≪グロキシニア≫
   






 両方立てれば身が立たぬ
   ・利害が対立する両者の間で、一方の言い分を通すと他方が不満に思うし、
    かといって両方の言い分どおりにしていたのでは、自分の立場がなくなって
    しまうということ。
   ・すべての人とうまくやっていくのは難しいというたとえ。
   ・類義 :「彼方(あちら)立てれば此方(こちら)が立たぬ」

 両方よいのは頬冠り
   ・世の中のことは、一方がよければ他方が悪く、両方ともよいということなど
    あり得ない。あるとすれば、頬かむりくらいなものだということ。

 良薬は口に苦し
   ・自分のためになる忠告は、素直には聞き入れにくいというたとえ。
   ・病気に効くよい薬は、苦くて飲みにくいという意から。
   ・類義 :「金言耳に逆らう」 「薬酒口に苦うして病に利あり」

 両雄並び立たず
   ・同じくらいの力を持つ2人の英雄が現れれば、必ず争いになり、どちらか
    一方が倒れることになるということ。
   ・2人の英雄が両立することはないということ。
   ・類義 :「両虎(りょうこ)相闘えば勢い倶(とも)には生きず」 
        「両高(りょうこう)は重ぬべからず」 「両雄は必ず争う」 
        「両雄は倶に立たず」

 両葉去らずんば斧柯を用うるに至る
   ・悪いことやわざわいになりそうなものは、小さなうちに取り除いておかないと、
    あとで面倒なことになるというたとえ。
   ・二葉のうちに摘み取っておかないと、大木になってからでは斧(おの)で
    倒さなければならなくなるという意から。
   ・「両葉(りょうば」は、芽が出たばかりの二葉。
   ・「斧柯(ふか)」は、斧の柄(え)。斧のこと。
   ・類義 :「二葉にして経たざれば斧を用うるに至る」 
        「涓涓(けんけん)塞(ふさ)がざれば終(つい)に江河(こうが)となる」 
        「綿綿(めんめん)を絶たずんば縵縵(まんまん)を如何(いかん)せん」

 力田も年に逢うには如かず
   ・人間の力は、とても自然の力には及ばないということのたとえ。
   ・どんなに耕作に励んでも、豊年の年の収穫には及ばないという意から。
   ・「力田(りょくでん)」は、農業に励むこと。
   ・「年(とし)」は、豊年の年の意。

 力は貧に勝ち慎は禍に勝つ
   ・努力すれば貧乏を克服することができ、言行を慎んでいれば禍(わざわい)を
    防ぐことができるということ。

 緑林
   ・盗賊の異称。
   ・中国前漢(ぜんかん)の末期、新(しん)の王莽(おうもう)の時代に
    飢饉(ききん)が起こり、生活に苦しむ人々が緑林山に立てこもって、
    王匡(おうきょう)・王鳳(おうほう)を頭(かしら)に近くの集落に
    攻め入っては緑林山中に隠れる盗賊行為を繰り返した。その数は数ヶ月の
    うちに七~八千人に達したという故事から。
   ・「緑林(りょくりん)」は、中国湖北(こほく)省にある山の名。

 利を争うこと蚤甲の如くにして其の掌を失う
   ・小さな利益に目を奪われて、大きな利益を失うことのたとえ。
   ・爪の甲のような小さな利益にこだわって、手のひらのような大きな利益を失う
    という意から。
   ・「蚤甲(そうこう)」は、爪の甲。小さなもののたとえ。
   ・類義 :「指を惜しんで掌(てのひら)を失う」

 利を営む者は患い多く、諾を軽んずる者は信寡し
   ・もうけることばかり考えている者はいつも悩みが絶えず、何でも軽々しく
    引き受ける者は、あまり信用されないということ。
   ・「利(り)を営(いとな)む」は、ひたすら利益を得ることに務めること。
   ・「諾(だく)を軽(かる)んずる」は、安請け合いすること。