のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

イロイロある!

2012-07-31 08:59:03 | Weblog
柔道では判定が覆り、北島康介選手は100メートル平泳ぎで5位、

体操の内村選手は得意の鉄棒で落下、各競技場では空席が目立ち、

また今日体操団体戦で1度は4位となるが、内村選手のあん馬の点数に異議を唱えたら

点数で2位(銀メダル)、と まだ開幕して間もないが、想定内・外のことで

いろいろ物議を醸し出している

でも何といっても秀逸は、開会式で選手入場のとき

インド選手団に紛れ込んだ、明らかに選手団とは違う赤い上着青いパンツ

若い女性が行進

しかも最前列の旗手の隣でにこやかに堂々と歩いている

前代未聞のハプニング・・・では済まされない事態

セキュリティーはどうなっているのか という声まで上がってきている

これからまだ暫らくオリンピックは続く。違う意味で興味を持った人もいるだろう






 閉明塞聡(へいめいそくそう)
   ・目を閉じ耳をふさいで、外界との接触を断つこと。
   ・世俗との関係や接触を断ち切ること。
   ・現実から逃避すること。
   ・「明」は、よく見抜くこと。また、その目。
   ・「聡」は、よく聞こえること。また、その耳。
   ・「塞」は、ふさぐ意。
   ・類義語 :「閉目塞聡(へいもくそくそう)」 「閉目塞聴(へいもくそくちょう)」

 平明之治(へいめいのち)
   ・公平で。かつ、誰が見ても道理にかなっていることが明らかに分かる政治のこと。
   ・「平明」は、公平で明らかなこと。
   ・「治」は、政治。
   ・類義語 :「平明之理(へいめいのり)」

 碧血丹心(へきけつたんしん)
   ・この上ない真心の意。
   ・この上ない忠誠心のこと。
   ・中国周の霊王・敬王に仕えた萇弘(ちょうこう)は、讒言(ざんげん)に遭って
    郷里の蜀(しょく)に戻り自殺した。蜀の人が哀れに思ってその血を隠していたが、
    三年ほど経ってその血が化して、青く美しい碧玉になったという故事から。
   ・「碧」は、青の意。
   ・「丹心」は、真心。赤心。
   ・類義語 :「丹石之心(たんせきのこころ)」

 碧落一洗(へきらくいっせん)
   ・大空が青々と晴れ渡ること。
   ・雨後にからっと晴れ渡る青空のさま。
   ・「碧落」は、青空のこと。
   ・「一洗」は、さっぱり洗い流す意。

 壁立千仞(へきりつせんじん)
   ・岩山や絶壁が高くそびえ立っていること。
   ・仏法の真理が高遠で絶対であることのたとえ。
   ・「仞」は、高さや深さを表す単位。1仞は7尺(157.5cm)
   ・類義語 :「壁立万仞(へきりつばんじん)


 鳥疲れて枝を選ばず
   ・生活のためには職業の善し悪しなどいわず、どんな仕事でもするということのたとえ。
   ・鳥は飛び疲れると、木の枝の善し悪しなどかまわず、どんな枝にも止まるという意から。

 取り付く島もない
   ・相手が冷淡でそっけなく、何か頼んだり相談したりしたいと思っても、そのきっかけが
    つかめない様子。
   ・すがるところが何もなく、どうしようもないこと。

 鳥囚われて飛ぶことを忘れず
   ・誰でも自由を求めているということのたとえ。
   ・鳥はかごに入れられても、いつも広い空を自由に飛びたいと思っているということから。
   ・類義 :「籠鳥(ろうちょう)雲を忘れず」

 鳥なき里の蝙蝠
   ・優れた人のいない所で、つまらない者が巾をきかせて威張っていることのたとえ。
   ・鳥がいない村里では、蝙蝠(こうもり)が我が物顔で威張って飛び回るという意から。
   ・類義 :「鳥なき島の蝙蝠」 「鷹のない国では雀が鷹をする」 
        「鷹がいないと雀が王する」 「鼬(いたち)の無き間の貂(てん)誇り」 
        「貂なき森の鼬」

 鳥の鳴く音はいずくも同じ
   ・どこへ行っても人情には変わりがないということのたとえ。
   ・同じ種類の鳥は、どこの土地へ行っても鳴き声は同じであるという意から。
   ・類義 :「どこの鶏の声も同じこと」

2012-07-30 21:58:04 | Weblog
昨日昼過ぎ、暗くなってきたなと思っていたら


遠くのほうで雷がゴロゴロ(*_*)


雨はまだ降っていないが、開け放していたアチコチの窓を閉め


一安心していたら、突然ピカッ!!と光り、ガシャ!!と大きな音


まるで近くに落ちたような、大きな音だわ(@_@;)


慌ててパソコンのコンセントを抜く(古いけど大事にしてる)


暫くすると雨が降ってきた


久し振りの雨


雨がやんだ後少しは涼しくなると思ったが


全然!( ̄~ ̄;)


雷雨の後って、涼しくなるんじゃあなかったっけ!?

負けたような気分!!

2012-07-29 10:19:33 | Weblog
 引き分けに終わったが、気分は負け試合

7回に2アウト満塁から岩崎選手の、押し出しで勝ち越ししたのに、9回マウンドにあがった

防御率「0」のソーサ投手が、森岡選手にスクイズを決められ同点にされるとは・・・

1安打で同点にされたんだよ マァいつかは点を取られることは分かっていたけれど、

よりによって昨日の試合とはネェ 

ウ~~ン 逆転されなかっただけ「よし」とするか

強い 強~~い 巨人が昨日も勝って、ゲーム差は最大の「6」に広がり

巨人の大きかった背中が、あれよあれよと言う間に小さく小さくなってしまった

巻き返しはできるのでしょうか






 平地風波(へいちのふうは)
   ・穏やかなところに波風が立つこと。
   ・突然思いがけず起こる出来事・事件のたとえ。
   ・好んで争いを起こすことのたとえ。
   ・類義語 :「平地波瀾(へいちはらん)」 「平地風濤(へいちふうとう)」

 瓶墜簪折(へいついしんせつ)
   ・男女が離ればなれになって、再び会うことができないたとえ。
   ・つるべの縄が切れて、井戸の底に落ち沈み、玉のかんざしが折れる意から。
   ・「瓶」は、つるべ。
   ・「簪」は、玉のかんざし。

 兵馬倥偬(へいばこうそう)
   ・戦乱であわただしいさま。
   ・「兵馬」は、兵器と軍馬。転じて、戦争のこと。
   ・「倥偬」は、忙しいさま。また、苦しむさま。
   ・類義語 :「戎馬倥偬(じゅうばこうそう)」

 平伏膝行(へいふくしっこう)
   ・両手をつき、頭を地につけるようにしてひれ伏し、ひざまずいて這(は)うように
    進退すること。
   ・神仏や貴人の前で、恐れ敬って進退するさま。
   ・「平伏」は、ひれ伏すこと。
   ・「膝行」は、ひざがしらをついて進退すること。

 平平凡凡(へいへいぼんぼん)
   ・特に優れたところや変わったところがなく、ごくあるふれているさま。
   ・「平凡」を繰り返して意味を強調した語。
   ・類義語 :「無声無臭(むせいむしゅう)」


 虎を野に放つ
   ・危険なものを野放しにしておくことのたとえ。
   ・将来わざわいのもとになるものを除かないで、残しておくことのたとえ。
   ・類義 :「虎を千里の野に放つ」 「千里の野に虎を放つ」 
        「獅子を千里の野辺に放つ」 「虎を赦(ゆる)して竹林(ちくりん)に放つ」

 虎を養いて患いを遺す
   ・わざわいの起きる原因を断たなかったために、後に大きな害が生じることのたとえ。
   ・虎の子を殺さず育てたために、成長して凶暴な虎となり、身の危険を心配しなければ
    ならないという意から。
   ・類義 :「養虎(ようこ)の患(うれ)い」

 取らんとする者は先ず与う
   ・ある物を手に入れようと思ったら、まずそれを人に与えておくのがよいということ。
   ・利益を得ようと思うならば、まず相手に利益を与えなければならないということ。

 取り勘定より遣い勘定
   ・収入を増やすことばかり考えるより、無駄な支出に気を配ったほうが結果的には
    よいという教え。
   ・類義 :「得を取るより損するな」 「入るを計りて出ずるを為(な)す」

 鳥窮すれば則ち啄む
   ・人は窮地に陥ると何をするかわからないということのたとえ。
   ・鳥も追いつめられると、必死になってくちばしでつつくという意から。

開幕です

2012-07-28 13:20:55 | Weblog
毎日暑い日が続いている

岐阜県多治見市なんかは連日38度を超えていて、全国1位を誇っている()らしい

発表される気温がそれだから、実際は40度を超えている事でしょう

いつまで続くのやら・・・


そんな暑い中、ロンドンオリンピックが開幕した

ロンドンで開催されるのは今回で3度目。最多らしい

私も入場行進の途中からテレビを見ていたが、日本の選手団は相変わらず多いよね

お洒落な服やら民族衣装まで他の参加国の衣装(行進用のユニフォーム)を

見ているだけでも楽しかったわ・・・日本・・・ウ~~ン・・・コメントは控えます

それに最終聖火ランナーが、著名人ではなく10代の若い選手たち7人だったことにもビックリ

次世代を担う若者たちに栄光と自信を与えたのかな

これから暫らく熱い熱戦が続く

それに高校野球も予選大会の真っ只中で、もう少し経つと甲子園でこちらも熱戦が始まる

皆 メダルや優勝旗を目指して、悔いのない戦いをしてほしい


野球 ドラゴンズ 昨日って試合あったっけ






 平身低頭(へいしんていとう)
   ・ひたすら恐縮すること。
   ・ひたすら謝る形容。
   ・からだをかがめ頭を低く下げて、恐れ入る意から。
   ・「平身」は、からだをかがめること。
   ・「低頭」は、頭を低く下げること。
   ・類義語 :「三跪九叩(さんききゅうこう)」 「三拝九拝(さんぱいきゅうはい)」 
          「奴顔婢膝(どがんひしつ)」

 萍水相逢(へいすいそうほう)
   ・旅先などで偶然に知り合うこと。
   ・人と人とが偶然に知り合いになること。
   ・浮き草と水が出会うように、偶然に知り合いになる意。
   ・一説に、水に漂う浮き草同士が出会う意とも。
   ・「萍」は、浮き草。
   ・類義語 :「萍水相遇(へいすいそうぐう)」

 米泉之精(べいせんのせい)
   ・酒のこと。
   ・酒は主として米から造ることからいう。
   ・「米泉」は、酒の別名。
   ・類義語 :「清聖濁賢(せいせいだくけん)」

 弊帚千金(へいそうせんきん)
   ・自分の短所が分からないたとえ。
   ・自分のものならどんなに詰まらないものでも、宝物のように思えるたとえ。
   ・自分の物だけをよいと思うたとえ。
   ・大したことのない自分のものを、貴重と思う意から。
   ・「弊帚」は、破れてぼろぼろになったほうき。
   ・「千金」は、貴重なことの形容。

 平談俗語(へいだんぞくご)
   ・普段の会話で使う、ごく普通の言葉。
   ・「平談」は、日常の会話。
   ・「俗語」は、普段使う通俗的な言葉。
   ・類義語 :「俗談平話(ぞくだんへいわ)」 「平談俗話(へいだんぞくわ)」


 虎は死して皮を留め、人は死して名を残す
   ・虎は死後美しい立派な毛皮を残すが、人もまた、死後に立派な名を残すような
    生き方をしなければならないという教え。
   ・類義 :「虎は死して皮を残し、人は死して名を残す」 
        「豹(ひょう)は死して皮を留(とど)め、人は死して名を留む」

 虎は千里行って千里帰る
   ・親の子に対する情愛の深いことのたとえ。
   ・行動力や勢いが盛んなことのたとえ。
   ・虎は1日に千厘もの距離を走って行くが、巣にいる子どものことを思って、
    また千里の道を走って帰ってくる意から。
   ・類義 :「虎は千里行って千里戻る」

 虎は千里の藪に棲む
   ・非常に優れた人物は、その才能を発揮できるような広々とした環境にいるもの
    であるということ。
   ・虎は自由に走り回れるような広々とした藪の中にすむという意から。

 虎野伏す野辺、鯨寄る浦
   ・遠い未開の地。
   ・地の果てのような辺境の地のこと。
   ・虎がすんでいる原野や、鯨が泳いで来る海辺の意から。
   ・類義 :「鯨(いさな)寄る浦(ほ)、虎伏す野辺(のべ)」

 虎を画いて狗に類す
   ・素質のない者が、優れた人の真似をして失敗することのたとえ。
   ・あまり高遠なものを望んだために、失敗に終わることのたとえ。
   ・虎を描こうとして、犬のような絵になってしまったという意から。
   ・類義 :「虎を画(えが)いて猫に類す」 「竜を画いて狗(いぬ)に類す」

土用の丑

2012-07-27 21:06:46 | Weblog
35度越えの猛暑が続いている (;^_^A

そんな最中の今日7月27日は『土用の丑の日』

こんな暑い日は、ビール片手にウナギでも・・・と

ご多分に漏れず、我が家でも平賀源内の策略に、引っ掛かってあげました

残念ながら私は、ビールもウナギも駄目なので(^^ゞ

旦那とは別メニュー ^ロ^;

ところで今年はウナギの稚魚が少なくって、値段が高いと噂には聞いていたが

本当に高い!!

予約注文をいれておいた近所のウナギ専門店に受け取りに行ってきた(旦那と娘一家の分)

・・・が・・・高い!! 本当に高い!!


私がウナギ苦手で良かったわ~!(^_-)

後半戦は白星スタート

2012-07-26 15:25:36 | Weblog
 いよいよ始まりました、後半戦

さすがエースの貫禄吉見投手が、阪神打線を4安打に抑え完封

1点リードの5回にピッチャーのメッセンジャーに4ボールを与え(ピッチャーに

4ボールはイカンでしょ)2アウト満塁のピンチを自ら招いてしまったが、

鳥谷選手をフルカウントの末空振りの三振に仕留め0点に押さえた

ボール球で見逃していれば、押し出しで同点という最悪の結果が待っていただけに、

鳥谷選手様 よくぞ振ってくれました ありがとう ってね

これで阪神は、ナゴヤドームで6連敗

どうやらナゴヤドームには阪神大好きな魔物が棲んでいるらしい

でもイカンわ 巨人が負けないもの

差がちっとも縮まらない(4.5ゲーム差は大きいわ






 兵荒馬乱(へいこうばらん)
   ・戦争によって乱され、世の中が荒れ果ててしまった状態のこと。
   ・兵や馬が入り乱れている意から。

 平沙万里(へいさばんり)
   ・広く大きな砂漠のこと。
   ・砂原が限りなく広がるさま。
   ・「平沙」は、平で広い砂原。
   ・「沙」は、「砂」に同じ。
   ・「万里」は、はるかに広がる形容。

 兵車之会(へいしゃのかい)
   ・戦車を出し、武力によって諸侯を集めて行う会合。
   ・兵車を率いて、武力を誇示しながら行う諸侯の会合。
   ・「兵車」は、戦争に用いる車。戦車。
   ・類義語 :「乗車之会(じょうしゃのかい)」 「兵車之属(へいしゃのぞく)」
   ・対義語 :「衣装之会(いしょうのかい)」

 米珠薪桂(べいしゅしんけい)
   ・米の値段が宝玉ほどに高く、薪が桂(かつら)ぐらいに高価なこと。
   ・生活必需品が高いことのたとえ。
   ・「桂」は、かつら。肉桂(にっけい)・木犀(もくせい)などの芳香樹の総称。
    また、特にクスノキ科の常緑高木。香気があり、香や薬用に用いた。
    わが国のカツラ科の落葉高木とは異なる。
   ・蘇秦(そしん・・中国戦国時代の政治家)がやっとの思いで、楚(そ)の威王(いおう)
    との会見を済ませ、退去しようとして引き止められたとき、賓客の取り次ぎも悪く、
    王にも容易にまみえられない土地には留まりがたいと、暗に楚の物価高と冷遇を
    皮肉ったところ、楚王が急に態度を改めたという故事から。

 平心定気(へいしんていき)
   ・心を穏やかにし、気持ちを落ち着けること。
   ・心を平静にすること。
   ・「平心」「定気」は、ともに心を落ち着かせる意。
   ・類義語 :「平心静気(へいしんせいき)」


 虎に翼
   ・もともと勢力の強い者に、さらに勢力を加えることのたとえ。
   ・虎のように強い者に、さらに空を飛べる翼をつけるということから。
   ・類義 :「鬼に金棒」 「駆け馬に鞭(むち)」 「竜に翼を得たる如(ごと)し」

 捕らぬ狸の皮算用
   ・不確実な事柄に期待をかけ、それを当てにしていろいろと計画を立てることのたとえ。
   ・まだ狸を捕まえていないうちから、皮を売って儲ける計算をするという意から。
   ・類義 :「儲けぬ前の胸算用(むなざんよう)」 「飛ぶ鳥の献立」 
        「穴の貉(むじな)を値段する」 「野鳥(のどり)の献立」 
        「山の芋を蒲焼にする」 「沖な物あて」

 虎の威を借る狐
   ・力の弱い者が、強い者の権力をかさに着て威張ることのたとえ。また、そのような
    振る舞いをする者のたとえ。
   ・虎に捕らえられた狐が「自分は天帝の使いだから、食うと天帝の命にそむくことになる。
    嘘だと思ったら私のあとについて来てごらんなさい。みんな私を見て逃げるから」と
    言った。虎が狐についていくと、獣たちはみんな逃げていった。獣たちは虎を見て
    逃げたのに、虎は気づかず、狐を見て逃げたと思ったという寓話(ぐうわ)から。

 虎の尾を踏む
   ・非常に危険なことのたとえ。
   ・凶暴な虎のしっぽを踏むという意から。
   ・類義 :「虎の口へ手を入れる」 「剃刀(かみそり)の刃を渡る」 「薄氷を踏む」

 虎は飢えても死したる肉を食わず
   ・心の潔白な人は、どんなに困っても不正なものは受け取らないということのたとえ。
   ・虎はどんなに飢えていても、死んだ動物の肉を食べることはしないという意から。
   ・類義 :「鷹は死すとも穂は摘(つ)まず」 
        「渇(か)しても盗泉(とうせん)の水を飲まず」

移籍ニュース

2012-07-25 15:38:52 | Weblog
 昨日のイチロー選手がマリナーズからヤンキースへ電撃移籍のニュース

昨日の夕刊の1面トップ記事、ニュースやワイドショーはトップ報道、スポーツ紙は

勿論1面記事と、改めてイチロー選手の移籍がいかに大きな波紋を呼んでいるかがわかる

新天地の背番号は「31」 

何でも「51」は永久欠番に近い数字なので、イチロー選手の方から辞退したらしい

オリックス・マリナーズ時代慣れ親しんだ「51」とは決別したが、新天地で心機一転

巻き返すのには新しい背番号のほうがよかったのかも


昨日移籍して、もうその日シアトルで古巣マリナーズとの試合があった

イチロー選手が打席に立つと、観客が一斉に立ち上がって大音響の歓声&拍手

いかに彼がマリナーズファンに支えられてきたかが窺える一幕だった

それに気になるニュースが一つ

イチロー選手とて、「来季への保障はない」だって

シビアな米球界は結果が全て。2009年ワールドシリーズでMVPを獲得した

松井選手でさえも手放した過去がある

イチロー選手がヤンキースで野球を続けていくには、自らの力で結果を出すしかないみたいだ






 並駕斉駆(へいがせいく)
   ・実力・能力・地位などに差がないこと。
   ・数頭の馬がくつわを並べて、1台の車を引っ張り疾走する意から。
   ・「駕」は、馬車・のりもの。
   ・「斉」は、等しい意。
   ・「駆」は、馬が走ること。また、馬を走らせること。
   ・類義語 :「並駆斉駕(へいくせいが)」 「方駕斉駆(ほうがせいく)」

 平滑流暢(へいかつりゅうちょう)
   ・なめらかで、よどみがないさま。
   ・「平滑」は、平でなめらかなさま。
   ・「流暢」は、水などが滞ることなく流れるように、言葉がすらすら出て、
    よどみのないさま。

 平気虚心(へいききょしん)
   ・平静で、心にわだかまりを持たないこと。また、その心。
   ・気を安らかにして、心を虚(むな)しくする意。
   ・「平気」は、気を静め落ち着ける意。
   ・「虚心」は、心にわだかまりを持たないこと。
   ・「虚」は、むなしくする、からにする、雑念をなくす意。
   ・類義語 :「虚心坦懐(きょしんたんかい)」 「虚心平意(きょしんへいい)」

 兵強馬壮(へいきょうばそう)
   ・兵士が強く、軍馬が勇ましいこと。
   ・兵力が充実していることのたとえ。

 閉口頓首(へいこうとんしゅ)
   ・全く困り果てること。
   ・お手上げ。
   ・やり込められて返答に窮すること。
   ・「閉口」は、口を閉ざしてものを言わないさま。また、どうしようもなく困るさま。
   ・「頓首」は、地に頭をつけてお辞儀をすること。


 富は屋を潤し 徳は身を潤す
   ・財産があれば家屋が立派になり、徳行を積めば人間性が豊かになるということ。

 富を為せば仁ならず、仁を為せば富まず
   ・富を得ようとすると仁の道からはずれてしまうし、仁の道を守っていると富を
    得られないということ。
   ・孟子が藤(とう)の文公(ぶんこう)から国を治める道を尋ねられ、税法の運用に
    ついて答えているときに出たことば。

 朋有り遠方より来る
   ・志を同じくする友人が遠くからやって来て、語り合える喜びをいうことば。
   ・「朋(とも)」は、学友。同門の仲間。

 虎狼より人の口恐ろし
   ・虎や狼からは逃げることができるが、人の噂や悪口から逃げたりしたら、やっぱり
    本当だったのかと言われかねないということ。
   ・陰口(かげぐち)や中傷から身を守ることの難しさをいう。

 取らずの大関
   ・尊大な態度で偉そうなことを言ったり、自分は動かず口やかましく指図したりする
    人のたとえ。
   ・見かけは立派で力量も有りそうだが、実際に相撲を取って実力を見せたことのない
    大関の意から。
   ・類義 :「抜かぬ太刀(たち)の高名(こうみょう)」

突然の移籍!

2012-07-24 10:04:31 | Weblog
 昨日 盛岡で行われたオールスターゲーム第3戦「6:2」で全パが快勝

全セに一矢報いた形となった

全セが2連勝で迎えた第3戦は、4回に陽岱鋼(日本ハム)の3ランホームランが

出た時点で「勝負あったり」の観

マァ 高木監督も3連勝するとは思っていなかったと思うし、ここで勝星(勝ち運)を

貢献しなくても、25日に再開されるペナントレースに戻ってから勝星を重ねていってよてね


ところで早朝テレビを見ていたら速報が流れた

何事か と思ったら「イチロー選手がマリナーズからヤンキースに移籍」

両球団が発表だって

ヤンキースの「マイナー投手2名+金銭」との交換トレード

水面下では以前から話が進んでいたようで、トレードはイチロー選手自らが要望したらしい

「20代前半の選手が多いこのチームの未来に、僕がいるべきではない。僕自身も環境を変えて

刺激を求めたいという強い思いがあった。そうであるなら、できるだけ早く去ることがチームに

とっても僕にとってもいいことだと判断した」
とコメントを発表

穿った意見では11年もマリナーズにいて(今年が12年目)できるだけ早く去るもないもんだ

結局は万年最下位のマリナーズより、優勝を争えるヤンキースに寝返ったのでは・・・

という意見もチラホラ出てきている

イチロー選手の肩を持つわけではないが、彼も38歳という野球選手としては決して

若くはない年齢にきている

最後の花道・・・ではないにしても、寝返りたい気持ちも分からないではない気がする






 弊衣破帽(へいいはぼう)
   ・破れてぼろぼろの衣服や帽子。
   ・身なりに気を使わず、粗野でむさくるしいこと。
   ・特に、旧制高校の学生が好んで身につけた番カラな服装。
   ・「弊衣」は、傷み破れた衣服。
   ・「破帽」は、破れてぼろぼろの帽子。
   ・類義語 :「無精打彩(ぶしょうださい)」 「敝衣草屨(へいいそうく)」 
          「弊衣破袴(へいいはこ)」 「敝衣逢髪(へいいほうはつ)」 
         「逢首散帯(ほうしゅさんたい)」 「逢頭垢面(ほうとうこうめん)」

 敝衣逢髪(へいいほうはつ)
   ・破れてぼろぼろの衣服に、汚く乱れた頭髪。
   ・汚い格好。
   ・なりふりに構わないこと。
   ・「敝衣」は、傷み敗れた衣服。
   ・「逢髪」は、よもぎのように乱れた髪。
   ・類義語 :「敝衣草屨(へいいそうく)」 「弊衣破袴(へいいはこ)」 
          「弊衣破帽(へいいはぼう)」 「逢頭垢面(ほうとうこうめん)」 
         「逢頭乱髪(ほうとうらんぱつ)」

 米塩瑣屑(べいえんさせつ)
   ・米や塩の粒のように、細かく多いこと。
   ・細々として煩わしいことのたとえ。
   ・「米」「塩」は、ともに細かき小さい粒であることから、非常に細かいもののたとえ。
   ・「瑣屑」は、くだくだしい、煩わしいこと。

 米塩博弁(べいえんはくべん)
   ・議論が詳細かつ多方面にわたって交わされること。また、その議論。
   ・些末(さまつ)なことをくだくだと話すこと。
   ・「博」は、広い、多方面の意。

 平穏無事(へいおんぶじ)
   ・変わったこともなく、穏やかなさま。
   ・変わったことがない意の「無事」に「平穏」を添えて意味を強調した語。
   ・「平穏」は、穏やか、安らかの意。
   ・類義語 :「安穏無事(あんおんぶじ)」 「太平無事(たいへいぶじ)」 
          「無事息災(ぶじそくさい)」 「平安無事(へいあんぶじ)」 
          「無病息災(むびょうそくさい)」
   ・対義語 :「多事多難(たじたなん)」 「内憂外患(ないゆうがいかん)」


 飛ぶ鳥の献立
   ・早まった行動をしたり、当てにならないことを期待することのたとえ。
   ・飛んでいる鳥を見て、まだ捕まえてもいないのに、その料理の仕方を考える意から。
   ・類義 :「野鳥(のどり)の献立」 「取らぬ狸の皮算用」 
        「穴の貉(むじな)を値段する」 「山の芋を蒲焼にする」

 飛ぶ鳥も跡を見よ
   ・人は去りぎわを潔(いさぎよ)くするのが大切だということ。
   ・立ち去るときは誰に見られても恥かしくないように、跡をきちんと始末して
    おくようにという戒め。
   ・類義 :「立つ鳥跡を濁さず」

 飛び鳥を落とす
   ・権力や勢力が非常に盛んなようすのたとえ。
   ・空を飛んでいる鳥でさえも、圧倒されて池に落ちてしまうほどの勢いという意から。
   ・類義 :「飛ぶ鳥も落ちる」 「草木もなびく」

 富経業無し
   ・富は才能のある者のところに自然に集まるもので、決まった職業によるもの
    ではないということ。
   ・「経業(けいぎょう)」は、決まった仕事・職業。

 富は一生の財、知は万代の財
   ・財産はその人一代限りの宝にしか過ぎず、死ねばそれで終わりであるが、
    知恵というものは死後も残り、後世の人のために永久に役立つ宝であるということ。

全勝優勝

2012-07-23 09:26:50 | Weblog
大相撲名古屋場所も、日馬富士が全勝優勝を飾り、幕を閉じた

結びの一番で全勝力士同士(横綱・白鳳大関・日馬富士)が対決し

日馬富士が白鳳を寄りきりで制し、見事全勝優勝を果した

(昨年の名古屋場所に続き連覇)

何でも14戦全勝同士が千秋楽に対戦したのは、1983年秋場所の

隆の里千代の富士(両方とも横綱)以来29年ぶりらしい

横綱白鳳は先場所に続き今場所も優勝を逸したが、これは一人横綱14場所目で初の事

来場所は奮起してまたいい相撲を取ってくれることでしょう


ところで力士さんの名前・・・四股名っていうの・・・ナゼあんなに難しい字が多いの

「把瑠都(ばると)」「臥牙丸(ががまる)」・・・読めやしない

大相撲に関してはあまり関心がないので、そんな感想かもしれないが、

相撲好きの人に怒られそう






 分憂之寄(ぶんゆうのき)
   ・諸国の政務をつかさどった地方官である国司(こくし)のこと。
   ・民と憂いを分かつ任務の意から。
   ・「分憂」は、憂いを分かつ意。
   ・「寄」は、務めの意。
   ・類義語 :「分憂之官(ぶんゆうのかん)」

 蚊雷殷殷(ぶんらいいんいん)
   ・蚊が多く集まり飛んで、その羽音が雷のようにうるさいさま。
   ・「蚊雷」は、蚊の羽音が雷のようにうるさい意。
   ・「殷殷」は、盛んなさま。とどろくさま。

 奮励努力(ふんれいどりょく)
   ・気力を奮い起こして励むこと。
   ・務める意の「努力」に「奮励」の語を添えて意味を強めた言葉。
   ・「奮励」は、気力を奮い起こして務めること。
   ・類義語 :「精励恪勤(せいれいかっきん)」
    
 分路揚鑣(ぶんろようひょう)
   ・それぞれの道を進むこと。
   ・力量に差がない者が、それぞれの地位を占めていること。
   ・「鑣」は、馬のくつわ。
   ・「揚鑣」は、馬を駆けて前進すること。


 鳶に油揚げを攫われる
   ・大切なものを不意に横取りされることのたとえ。
   ・当然自分のものになると思っていた物を、突然横取りされて呆然としている
    さまをいう。
   ・類義 :「鳶に掛けられる」 「月夜に釜を抜かれる」 

 鳶の子は鷹にならず
   ・平凡な親から生まれた子は、結局は非凡な人間にはなれないというたとえ。
   ・鳶の子をどのように育てても、鷹にはならないということから。
   ・類義 :「鳶の子鷹に似ず」 「瓜の蔓(つる)に茄子(なすび)はならぬ」 
        「蛙の子は蛙」
   ・対義 :「鳶が鷹を生む」

 鳶も居住まいから鷹に見える
   ・どんな身身分の低い者でも、起居・動作が正しくきちんとしていれば、上品で
    立派な人間に見えるというたとえ。
   ・見栄えのよくない鳶でも、振る舞いによっては威厳のある鷹に見えるという意から。

 鳶も物を見ねば舞わぬ
   ・誰でも自分の利益にならないことに対しては、動こうとしないというたとえ。
   ・鳶は高い空を目的もなく飛んでいるように見えるが、それは獲物を探しているのだ
    という意から。

 飛ぶ鳥跡を濁さず
   ・立ち去る者は、あとを見苦しくないようきれいにしておくべきであるという戒め。
   ・引き際がいさぎよくきれいであることのたとえ。
   ・水鳥が飛び立ったあとの水辺は、濁ることなく清く澄んでいるという意から。
   ・類義 :「立つ鳥跡を濁さず」 「鷺(さぎ)は立ちての跡を濁さず」 
        「鳥は立てども跡を濁さず」
   ・対義 :「後は野となれ山となれ」 「旅の恥は掻き捨て」

雨が続いてます

2012-07-22 20:57:58 | Weblog
ここのところ3日ほど、天気がぐずつき模様

それにチョッと涼しい

昨日なんか5月中旬~下旬の気温だったらしい

夜寝るときも、ベッドに敷いてあるヒンヤリシートが冷たすぎてとったほど

梅雨明け10日って、安定した晴天が続くっていわれてたよネェ

アッ 最近は梅雨明け宣言ではなく「梅雨明けしたもよう・・・」と

曖昧な発表になったから

洗濯物がシッカリ渇かないし、窓も開けられない

乾燥機をかければいいのだけれど、毎日は使いたくないし、乾燥機にかけたくない物もある

暑いときは「暑い 暑い」と文句をいい、雨が降れば降ったで文句を言う

人間って本当に勝手(私だけ






 蚊虻之労(ぶんぼうのろう)
   ・僅かな取るに足りない技能のたとえ。
   ・「蚊虻」は、蚊と虻(あぶ)。弱小なもの、つまらないもののたとえ。

 分崩離析(ぶんぼうりせき)
   ・人心が君主から離れ、ばらばらになること。
   ・組織などが崩れて、散り散りばらばらになること。
   ・「分崩」は、崩れてばらばらになること。
   ・「離析」は、離ればなれ、ばらばらになること。
   ・類義語 :「四分五裂(しぶんごれつ)」

 墳墓之地(ふんぼのち)
   ・自分の祖先の墓のあるところ。
   ・生まれ故郷。
   ・自分が一生を終わるつもりの場所。
   ・「墳墓」は、墓のこと。

 憤懣焦燥(ふんまんしょうそう)
   ・憤って焦ること。
   ・世の中に自分の志や意見が入れられないために憤りもだえ、いら立ちや焦りが生じること。
   ・「憤懣」は、憤りもだえる意。
   ・「焦燥」は、いら立ち焦る意。

 文明開化(ぶんめいかいか)
   ・人間の知力が進んで、世の中が進歩し開けること。
   ・特に明治時代初期の思想・文化・制度の近代化、西洋化をいう。
   ・「開化」は、人知や物事が開け進むこと。


 殿の犬には食われ損
   ・権力のある者には、どんなことをされても手向かいされず、泣き寝入りするほかは
    ないというたとえ。
   ・殿様の飼っている犬では、ただ諦めるしかないという意から。
   ・類義 :「長い物には巻かれろ」

 怒髪冠を衝く
   ・物凄い剣幕(けんまく)で怒るようす。
   ・怒りのため逆立った髪の毛が、かぶっている冠を衝き上げるという意から。
   ・類義 :「怒髪(どはつ)天を衝(つ)く」

 駑馬に鞭打つ
   ・能力以上のことをさせようとすることのたとえ。
   ・足ののろい馬に鞭(むち)打って、無理に速く走らせようとする意から。
   ・自分が精一杯努力することを、へりくだって言うときに用いることが多い。
   ・「駑馬(どば)」は、足の遅い馬。
   ・類義 :「繋(つな)ぎ馬に鞭を打つ」

 駑馬は伯楽に会わず
   ・実力のない者は、その実力以上のことはできないというたとえ。
   ・千里を行く駿馬(しゅんめ)は、伯楽に会えばすぐその能力を見いだされ、
    実力を発揮できるだろうが、駑馬は伯楽に見いだされるようなことはない
    ということから。
   ・「駑馬(どば)」は、足の遅い馬。
   ・「伯楽(はくらく)」は、馬の良否を見分ける名人。

 鳶が鷹を生む
   ・平凡な両親から、優れた子どもが生まれることのたとえ。
   ・類義 :「鳶(とび)が孔雀を生む」 「百舌(もず)が鷹を生む」 
        「雉子(きじ)が鷹を生んだよう」
   ・対義 :「鳶の子は鷹にならず」 「瓜の蔓(つる)に茄子(なすび)はならぬ」 
        「蛙(かえる)の子は蛙」