最近 日が短くなってきたと感じる つまり日の出が遅くなり、日の入りが早くなった
朝と夕方から夜にかけては、涼しい風も吹くようになってきて
そういえば夜、辺りが静かになると虫の声も聞こえる
季節は確実に「秋」に向かっていっている
しか~し 昼間はまだ「暑い」
今朝方、裏の奥さんが(リフォームをしているお宅)「今度は以前からあった
納屋などを壊して新しく建て替えることになった。風向きによっては埃がそちら
(我が家の方)にいくこともある。ただでさえ騒音や埃で一番迷惑をかけているのは
NONさんの家なのに本当に申し訳ない。しかも工事が遅れているので、まだ暫くは
迷惑を掛けることになる」と挨拶にみえた
何でも家の外壁を直しているので室外機がつけられず、エアコンも使えないんだって
この暑いさなか、我慢大会をしている・・・とも・・・
「お互い様だから・・・」
それよりも熱中症にならないよう気をつけてね
老馬の智
・経験が豊富な者は、判断が適切であることのたとえ。
・ものにはそれぞれ学ぶべきものがあることのたとえ。
・老いた馬は道をよく知っていて、迷うことがないという意から。
・中国斉(せい)の管仲(かんちゅう)らが恒公(かんこう)に従って孤竹という
国を討った。行きは春であったが、帰りは冬で、恒公の軍は道に迷った。
そのとき管仲が「老馬の智は役に立つ」と言い、老馬を放ってその後について
いくと、やがて進むべき道が見つかったという故事から。
・類義 :「老いたる馬は道を忘れず」 「馬に道まかす」 「老馬道を知る」
老蚌珠を生ず
・平凡な親に優れた子どもがいるのを褒めることば。
・年を取ってから子どもができることのたとえ。
・年老いたからす貝が立派な真珠を生んだという意から。
・「蚌(ぼう)」は、からす貝。
・類義 :「鳶(とび)が鷹を生む」
隴を得て蜀を望む
・望みが一つかなうと、さらにその上の望みを持つようになるということ。
・人間の欲望には限りがないことのたとえ。
・「隴(ろう)」は、甘粛省(かんしゅくしょう)隴西(ろうせい)県。
・「蜀(しょく)」は、四川省(しせんしょう)の地域。
・類義 :「望蜀(ぼうしょく)の願い」 「望蜀の嘆(たん)」
「千石(せんごく)取れば万石羨(うらや)む」 「欲に底なし」
蝋を噛むが如し
・味のない蝋(ろう)を噛(か)むように、うま味が全くないことのたとえ。
・まずいことの形容。
・類義 :「砂を噛むよう」
ローマは一日にして成らず
・大きな事業は、長い間の努力なしには成し遂げることはできないというたとえ。
・偉大なローマ帝国は、短期間で築き上げられたものではないという意から。
櫓櫂の立たぬ海もなし
・どんなに困難な状況でも、必ず何らかの方策があるということ。
・櫓(ろ)も櫂(かい)も役に立たないような海はないという意から。
魯魚の誤り
・字形がよく似ている字の書き誤りやすいこと。
・文字の誤り、筆写の誤りのたとえ。
・「魯」と「魚」は字形が似ていることから。
・類義 :「魯魚(ろぎょ)帝虎(ていこ)の誤り」 「魯魚烏焉(うえん)の誤り」
「魯魚亥豕(がいし)の誤り」
陸地に舟漕ぐ
・不可能なことのたとえ。
・類義 :「舟を陸に推(お)す」 「気に縁(よ)りて魚(うお)を求む」
六十にして耳順う
・六十歳になって、他人の言うことを素直に聞くことができる境地に達する
ことができるということ。
・七十四歳まで生きた孔子の晩年の境地。このことから、六十歳を
「耳順(じじゅん)」という。
六十の手習い
・六十歳になって字を習い始めること。
・晩学のたとえ。
・年を取ってから習い事や学問を始めることをいう。
・本人が謙遜していうことば。他人には使わない。
・類義 :「老いの学問」 「七十の手習い」 「八十の手習い」
朝と夕方から夜にかけては、涼しい風も吹くようになってきて
そういえば夜、辺りが静かになると虫の声も聞こえる
季節は確実に「秋」に向かっていっている
しか~し 昼間はまだ「暑い」
今朝方、裏の奥さんが(リフォームをしているお宅)「今度は以前からあった
納屋などを壊して新しく建て替えることになった。風向きによっては埃がそちら
(我が家の方)にいくこともある。ただでさえ騒音や埃で一番迷惑をかけているのは
NONさんの家なのに本当に申し訳ない。しかも工事が遅れているので、まだ暫くは
迷惑を掛けることになる」と挨拶にみえた
何でも家の外壁を直しているので室外機がつけられず、エアコンも使えないんだって
この暑いさなか、我慢大会をしている・・・とも・・・
「お互い様だから・・・」
それよりも熱中症にならないよう気をつけてね
老馬の智
・経験が豊富な者は、判断が適切であることのたとえ。
・ものにはそれぞれ学ぶべきものがあることのたとえ。
・老いた馬は道をよく知っていて、迷うことがないという意から。
・中国斉(せい)の管仲(かんちゅう)らが恒公(かんこう)に従って孤竹という
国を討った。行きは春であったが、帰りは冬で、恒公の軍は道に迷った。
そのとき管仲が「老馬の智は役に立つ」と言い、老馬を放ってその後について
いくと、やがて進むべき道が見つかったという故事から。
・類義 :「老いたる馬は道を忘れず」 「馬に道まかす」 「老馬道を知る」
老蚌珠を生ず
・平凡な親に優れた子どもがいるのを褒めることば。
・年を取ってから子どもができることのたとえ。
・年老いたからす貝が立派な真珠を生んだという意から。
・「蚌(ぼう)」は、からす貝。
・類義 :「鳶(とび)が鷹を生む」
隴を得て蜀を望む
・望みが一つかなうと、さらにその上の望みを持つようになるということ。
・人間の欲望には限りがないことのたとえ。
・「隴(ろう)」は、甘粛省(かんしゅくしょう)隴西(ろうせい)県。
・「蜀(しょく)」は、四川省(しせんしょう)の地域。
・類義 :「望蜀(ぼうしょく)の願い」 「望蜀の嘆(たん)」
「千石(せんごく)取れば万石羨(うらや)む」 「欲に底なし」
蝋を噛むが如し
・味のない蝋(ろう)を噛(か)むように、うま味が全くないことのたとえ。
・まずいことの形容。
・類義 :「砂を噛むよう」
ローマは一日にして成らず
・大きな事業は、長い間の努力なしには成し遂げることはできないというたとえ。
・偉大なローマ帝国は、短期間で築き上げられたものではないという意から。
櫓櫂の立たぬ海もなし
・どんなに困難な状況でも、必ず何らかの方策があるということ。
・櫓(ろ)も櫂(かい)も役に立たないような海はないという意から。
魯魚の誤り
・字形がよく似ている字の書き誤りやすいこと。
・文字の誤り、筆写の誤りのたとえ。
・「魯」と「魚」は字形が似ていることから。
・類義 :「魯魚(ろぎょ)帝虎(ていこ)の誤り」 「魯魚烏焉(うえん)の誤り」
「魯魚亥豕(がいし)の誤り」
陸地に舟漕ぐ
・不可能なことのたとえ。
・類義 :「舟を陸に推(お)す」 「気に縁(よ)りて魚(うお)を求む」
六十にして耳順う
・六十歳になって、他人の言うことを素直に聞くことができる境地に達する
ことができるということ。
・七十四歳まで生きた孔子の晩年の境地。このことから、六十歳を
「耳順(じじゅん)」という。
六十の手習い
・六十歳になって字を習い始めること。
・晩学のたとえ。
・年を取ってから習い事や学問を始めることをいう。
・本人が謙遜していうことば。他人には使わない。
・類義 :「老いの学問」 「七十の手習い」 「八十の手習い」
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