毎日 毎日 暑い日が続いているが
高知県の四万十市でついに41度を記録した
これで3日連続で40度を超えている四万十市だが、12日午後1時42分に
最高気温41度を観測
これまで国内で観測された最高気温は、2007年に熊谷市(埼玉県)と
多治見市(岐阜県)で記録した「40.9度」だったが、0.1度と僅かでは
あるが四万十市が6年ぶりに更新した形となった
因みに、3日連続40度超えというのも初めてのことらしい
ただし、あまり嬉しくない記録かもしれないが・・・
いつまで続くのやら
こんな暑い日にも健気に咲いている花
≪アブチロン≫
≪グロキシニア≫
両方立てれば身が立たぬ
・利害が対立する両者の間で、一方の言い分を通すと他方が不満に思うし、
かといって両方の言い分どおりにしていたのでは、自分の立場がなくなって
しまうということ。
・すべての人とうまくやっていくのは難しいというたとえ。
・類義 :「彼方(あちら)立てれば此方(こちら)が立たぬ」
両方よいのは頬冠り
・世の中のことは、一方がよければ他方が悪く、両方ともよいということなど
あり得ない。あるとすれば、頬かむりくらいなものだということ。
良薬は口に苦し
・自分のためになる忠告は、素直には聞き入れにくいというたとえ。
・病気に効くよい薬は、苦くて飲みにくいという意から。
・類義 :「金言耳に逆らう」 「薬酒口に苦うして病に利あり」
両雄並び立たず
・同じくらいの力を持つ2人の英雄が現れれば、必ず争いになり、どちらか
一方が倒れることになるということ。
・2人の英雄が両立することはないということ。
・類義 :「両虎(りょうこ)相闘えば勢い倶(とも)には生きず」
「両高(りょうこう)は重ぬべからず」 「両雄は必ず争う」
「両雄は倶に立たず」
両葉去らずんば斧柯を用うるに至る
・悪いことやわざわいになりそうなものは、小さなうちに取り除いておかないと、
あとで面倒なことになるというたとえ。
・二葉のうちに摘み取っておかないと、大木になってからでは斧(おの)で
倒さなければならなくなるという意から。
・「両葉(りょうば」は、芽が出たばかりの二葉。
・「斧柯(ふか)」は、斧の柄(え)。斧のこと。
・類義 :「二葉にして経たざれば斧を用うるに至る」
「涓涓(けんけん)塞(ふさ)がざれば終(つい)に江河(こうが)となる」
「綿綿(めんめん)を絶たずんば縵縵(まんまん)を如何(いかん)せん」
力田も年に逢うには如かず
・人間の力は、とても自然の力には及ばないということのたとえ。
・どんなに耕作に励んでも、豊年の年の収穫には及ばないという意から。
・「力田(りょくでん)」は、農業に励むこと。
・「年(とし)」は、豊年の年の意。
力は貧に勝ち慎は禍に勝つ
・努力すれば貧乏を克服することができ、言行を慎んでいれば禍(わざわい)を
防ぐことができるということ。
緑林
・盗賊の異称。
・中国前漢(ぜんかん)の末期、新(しん)の王莽(おうもう)の時代に
飢饉(ききん)が起こり、生活に苦しむ人々が緑林山に立てこもって、
王匡(おうきょう)・王鳳(おうほう)を頭(かしら)に近くの集落に
攻め入っては緑林山中に隠れる盗賊行為を繰り返した。その数は数ヶ月の
うちに七~八千人に達したという故事から。
・「緑林(りょくりん)」は、中国湖北(こほく)省にある山の名。
利を争うこと蚤甲の如くにして其の掌を失う
・小さな利益に目を奪われて、大きな利益を失うことのたとえ。
・爪の甲のような小さな利益にこだわって、手のひらのような大きな利益を失う
という意から。
・「蚤甲(そうこう)」は、爪の甲。小さなもののたとえ。
・類義 :「指を惜しんで掌(てのひら)を失う」
利を営む者は患い多く、諾を軽んずる者は信寡し
・もうけることばかり考えている者はいつも悩みが絶えず、何でも軽々しく
引き受ける者は、あまり信用されないということ。
・「利(り)を営(いとな)む」は、ひたすら利益を得ることに務めること。
・「諾(だく)を軽(かる)んずる」は、安請け合いすること。
高知県の四万十市でついに41度を記録した
これで3日連続で40度を超えている四万十市だが、12日午後1時42分に
最高気温41度を観測
これまで国内で観測された最高気温は、2007年に熊谷市(埼玉県)と
多治見市(岐阜県)で記録した「40.9度」だったが、0.1度と僅かでは
あるが四万十市が6年ぶりに更新した形となった
因みに、3日連続40度超えというのも初めてのことらしい
ただし、あまり嬉しくない記録かもしれないが・・・
いつまで続くのやら
こんな暑い日にも健気に咲いている花
≪アブチロン≫
≪グロキシニア≫
両方立てれば身が立たぬ
・利害が対立する両者の間で、一方の言い分を通すと他方が不満に思うし、
かといって両方の言い分どおりにしていたのでは、自分の立場がなくなって
しまうということ。
・すべての人とうまくやっていくのは難しいというたとえ。
・類義 :「彼方(あちら)立てれば此方(こちら)が立たぬ」
両方よいのは頬冠り
・世の中のことは、一方がよければ他方が悪く、両方ともよいということなど
あり得ない。あるとすれば、頬かむりくらいなものだということ。
良薬は口に苦し
・自分のためになる忠告は、素直には聞き入れにくいというたとえ。
・病気に効くよい薬は、苦くて飲みにくいという意から。
・類義 :「金言耳に逆らう」 「薬酒口に苦うして病に利あり」
両雄並び立たず
・同じくらいの力を持つ2人の英雄が現れれば、必ず争いになり、どちらか
一方が倒れることになるということ。
・2人の英雄が両立することはないということ。
・類義 :「両虎(りょうこ)相闘えば勢い倶(とも)には生きず」
「両高(りょうこう)は重ぬべからず」 「両雄は必ず争う」
「両雄は倶に立たず」
両葉去らずんば斧柯を用うるに至る
・悪いことやわざわいになりそうなものは、小さなうちに取り除いておかないと、
あとで面倒なことになるというたとえ。
・二葉のうちに摘み取っておかないと、大木になってからでは斧(おの)で
倒さなければならなくなるという意から。
・「両葉(りょうば」は、芽が出たばかりの二葉。
・「斧柯(ふか)」は、斧の柄(え)。斧のこと。
・類義 :「二葉にして経たざれば斧を用うるに至る」
「涓涓(けんけん)塞(ふさ)がざれば終(つい)に江河(こうが)となる」
「綿綿(めんめん)を絶たずんば縵縵(まんまん)を如何(いかん)せん」
力田も年に逢うには如かず
・人間の力は、とても自然の力には及ばないということのたとえ。
・どんなに耕作に励んでも、豊年の年の収穫には及ばないという意から。
・「力田(りょくでん)」は、農業に励むこと。
・「年(とし)」は、豊年の年の意。
力は貧に勝ち慎は禍に勝つ
・努力すれば貧乏を克服することができ、言行を慎んでいれば禍(わざわい)を
防ぐことができるということ。
緑林
・盗賊の異称。
・中国前漢(ぜんかん)の末期、新(しん)の王莽(おうもう)の時代に
飢饉(ききん)が起こり、生活に苦しむ人々が緑林山に立てこもって、
王匡(おうきょう)・王鳳(おうほう)を頭(かしら)に近くの集落に
攻め入っては緑林山中に隠れる盗賊行為を繰り返した。その数は数ヶ月の
うちに七~八千人に達したという故事から。
・「緑林(りょくりん)」は、中国湖北(こほく)省にある山の名。
利を争うこと蚤甲の如くにして其の掌を失う
・小さな利益に目を奪われて、大きな利益を失うことのたとえ。
・爪の甲のような小さな利益にこだわって、手のひらのような大きな利益を失う
という意から。
・「蚤甲(そうこう)」は、爪の甲。小さなもののたとえ。
・類義 :「指を惜しんで掌(てのひら)を失う」
利を営む者は患い多く、諾を軽んずる者は信寡し
・もうけることばかり考えている者はいつも悩みが絶えず、何でも軽々しく
引き受ける者は、あまり信用されないということ。
・「利(り)を営(いとな)む」は、ひたすら利益を得ることに務めること。
・「諾(だく)を軽(かる)んずる」は、安請け合いすること。
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