銀ステ根なし草

銀のステッキ旅行・スタッフの雑記帳

転ばぬ先の杖

2018年10月01日 | 見かけだおしNのつぶやき
台風一過の朝。
今日から10月です。
ああ、今月のスタートが秋晴れでよかった、そう心から思います。
先月は、とにかく負けっぱなしでした、
何にって、お天気にです。
大きな災害が続け様に起こりました。
全ては、命あっての賜物なので、これはとても小さなつぶやき、、、
でも。
銀のステッキにも大きな打撃がありました。
中止、中止、中止、、、ラストは歌劇の公演中止で
今月のファイナルを迎えました。
旅行を、観劇を、楽しみにされていた皆さまには、ご迷惑をおかけしました。
社内でも、その対応に追われ、てんやわんや。
ふうー。
やれやれの9月がようやく終わりました。
さて、気持ちを入れ替えて、と出勤後パソコンを開けると、
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昨日は、「曼珠沙華と竹生島クルーズ」のツアーに参加させて頂きました。

「靴マーク」がついていなかったので、喜んで参加させて頂きましたが、
なんのなんの、現実は急な坂や階段だらけ。
エライ目にあいましたよ。
仕方なく私は、出発点のベンチで、ひとり、ソフトクリームを食べて、
待っていました。

しかし、バスの乗り降りまで、添乗員さんが、嫌な顔を全く見せず、
このヨレヨレのトロトロ爺を見捨てることなく、
しっかり左腕をつかまえて、倒れそうになる寸前にいつも助けてくれるのです。
本来なら、見捨てられて当然の状態なのに、
いつもいつもタイミングよく
「手助け=介護」をしてくれて、
まさに、「ころばぬ、先の杖」の役割を果たしてくれているのです。

何だかんだ言いながら、結果的には楽しい旅になるのは、
私にとっては、まさに、添乗員さんの、
いつもながらの、この介護のおかげなのです。

現状では、「御礼」をカタチにしたプレゼントを渡すのは、
「銀ステ」さんの方針では、「違反」のようなので、
私の「御礼・感謝」の気持ちが毎回膨らむばかりで、
余計イライラが募ってきます。

どうか、百貨店のような朝礼が行なわれているのなら、
そういう私の感謝の言葉を皆の前で伝え、紹介して頂くとか、
会社からとして、ネックレスとか、ちょっとしたカタチのプレゼントを
渡して頂けるとか(もちろん、その代金は私に請求してもらう)、
「課長」とか、「サブリーダー」というような「役職」をつけて
発表してあげるとか、メンバーの励みにもなるように、
ほめてあげてほしい、と願っておりますので、
どうかどうか、よろしくお願い致します。

新しい訪問先に、初めての依頼をする際にも、
そういう役職が書かれた名刺をつくってあげれば、
相手様の信頼度が増すはずです。

いい後輩が育っていますよ、銀ステさん!
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まず、訂正がございます。
当社では、物品の授与は、違反ではございません。
どうぞ、ご遠慮なく、しかしまずは私宛に、こっそりお願いします。ふふふ。
また、スタッフには、創立時から、テキトーに役職をつけています。
で、役職名ほど無意味なものはないと理解しています。
が、功をなすことも現社会ではあり得るので、
ご指摘のように、早くからその慣習に準じております。
ほめて、、、ほめてほめて褒めちぎってきましたが、
これは、うちのスタッフにはどうも逆効果なので、
もう随分とほめることをしていません。忘れたが正しいかも。
 
と、一番言いたかったのは、こんなあまのじゃくなことでなく、
清々しい朝に、飛び込んできた一通のメール。
また頑張るぞーと、単純にもすぐに気合いが注入されたことです。
後輩にとってもお客様の声がし軸。
ありがとうございます。
 
さあ、いよいよ行楽シーズンに突入です。
皆さん、旅に出ましょう!ぜひ、ご一緒ください。

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バス旅行、ハンドメイド旅行のご相談は…
銀のステッキ旅行
TEL 0797-91-2260(平日9:00~17:00)
■銀のステッキは会員制の「旅サロン」を主催しています。
■公式ホームページ:http://www.gin-st.co.jp

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