気の向くままに、旅の様子を載せていきます。
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校長先生のお話。私たちを親しく迎えてくれるのでした。児童数は245名、でも60人ぐらいは登校しないとのお話しでした。
校長室の黒板。児童の学年・男女別の人数らしいけど、ヒンディー語かな、この文字はあまりにも難解だ。
両手を合わせて「ナマステ」と可愛く迎えてくれます。「おはよう、こんにちは、こんばんは」を、インドではまとめて「ナマステ」でいいらしい。お手々を合わせて迎えてくれた、低学年の教室には、机も椅子も無いらしい。
教科書は、ガンディーさんのページが開かれていました。この偉大なインドの父をなんと教えているのでしょう。
50ルピー(約96円)の表裏はこの図柄。インドの紙幣は、すべてガンディーさん。 前の写真の教科書のガンディーさんと一緒だ。
児童は6才から13才まで8学年。こちら最上級生は、もう娘さんだ。
やはり男の子はシャイなのだ。よって私たちとのふれ合いの場も少ないのでした。
もう帰ろうとしていたら、子供たちが「私の教室にも寄って行け」と言ってきかないのです。先生もニッコニコ。こちらもうれしくなってしまう。タイムオーバーして立ち寄ることにしたのでした。
お呼ばれした教室がここ。皆にこにこ楽しそう。無邪気なものです。私も歳を重ねオジンになったら、邪気のない小さな子供達が無性に可愛いくなるのです。
充実した子供達との時間を過ごし、ジープは帰路を急ぎます。