靴下にはそっとオレンジを忍ばせて

南米出身の夫とアラスカで二男三女を育てる日々、書き留めておきたいこと。

今日の引用

2010-10-06 00:00:37 | 引用
指導者が一番よいのは

指導者が存在するとは誰もほとんど思わず

仕事が終わり 目的が達成されたとき 

彼らが「自分達自身でしたんだ」と言うときだ。

A leader is best when people barely know he exists, when his work is done, his aim fulfilled, they will say: we did it ourselves.

                                老子(紀元前5世紀頃)

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4 コメント

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Unknown (Rin)
2010-10-06 00:24:40
身に染みます…
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Unknown (てぃ)
2010-10-06 18:49:00
なんだか日本の総理大臣と官僚の関係を想像してしまいました(この例えはいいんだかわるいんだか微妙ですが)。日常生活ではほんと、そうだねぇ。と思うんだけども。
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Rinさんへ、コメントありがとうございます! (マチカ)
2010-10-06 23:57:21
初めてのコメント、ありがとうございます。

Rinさん劇団など導いていく側に立たれることが多いのでしょうね。私も身にしみます、親として、また、自身を支えてきてくれた存在があるのだという意味でも。
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てぃさんへ、コメントありがとうございます! (マチカ)
2010-10-07 00:03:49
なるほど、です。構図的にまさしくかもしれませんね。ただ総理大臣は官僚に導かれている、というより、操られているというのは本人骨の髄まで身にしみて分かっているのではないでしょうか。公には「自分でしたんだ!」と言うことにはなってますが。

日常で、てぃさんもそう思うんですね。私もこの言葉心に留め暮らしていきます。
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