靴下にはそっとオレンジを忍ばせて

南米出身の夫とアラスカで二男三女を育てる日々、書き留めておきたいこと。

段ボール箱

2010-11-03 00:00:19 | 出来事や雑感や (子育て)
夫が職場から巨大な段ボール箱をもらってきた。プリンターが入っていたらしい。

大喜びの子供達。

窓をつけ戸をつけ。


こんにちは。


船にもなる。友人達と。


ランプをもって中で宿題したり、本読んだり。

もう一つ部屋ができた。



段ボール(cardboad)といえば、昔友人がこちらの店で「Do you have some danballs?」と聞いて通じなかった、と笑いあった話を思い出す。確かに「ダンボール」とカタカナ表記したりする。「段」は断面の波型が階段状にみえるから、「ボール」は英語のboadに由来するらしい。「段」はともかく、「boad」が「ボール」へ。カタカナ語を英語だと思ってそのまま用い、全然通じないということは多々。外国語を学ぶときは、頭からカタカナ語は全部取り去り、もう一度発音を学びなおす必要がある。逆に第二外国語として日本語を学ぶ人にとってカタカナ語習得は至難のわざだ。