第1316回 無意識は感覚を使ってあなたを支配する

◆日時
2018年3月4（日）　8：35から約5分間

◆内容
「NLPの実践手法がわかる本」（山崎　啓支　著）の「第1章NLPは「五感」と「言葉」を組み合わせて好ましいセルフイメージを作る技術」の
「決意するのは意識、実現するのは無意識」の
「無意識は感覚を使ってあなたを支配する」

を読みました。

（感想）

本を読んで、

無意識は特定の感覚を作り出してプログラムを実行する。無意識は感覚を通じて人間をコントロールしている。

というところが印象に残りました。

上下関係がある人間関係を私は好まないとブログにアップしていて、

私は今、上になっている？下になっている？対等？を意識しよう

ということを書き続きていますが、

今朝、母と電話で話をして、母と自分は対等であるという意識で話をしました。

今までは私が母の話を聞いてあげると上から目線になっていたことが多いように思いましたが、

今日は自由に私も話したいことを話し、母も話したいことを話していたと思います。

いつもとは違う感覚で少しもやっとしたものを感じたのですが、

そのもやっとした感覚と対話をしてみたら、

私がこんなに元気にしゃべっていることに違和感を感じていることに気がつきました。

もやっとした感覚は私が慣れ親しんだ自分に戻そうとしているように思いました。

母に私がしてあげるのではなく、母と私が対等でいる方が、これから先、良好な関係を築けて、幸せにいられるように思いました。