NLP自習室

NLP自習室はNLPを自ら学び練習する場です。NLPは行動や心理的な状態を自分にとって望ましいものに変化させる道具です。

第413回 からだと対話する part24(症状と対話する)

2015-05-30 10:50:40 | NLP
◆日時
2015年5月30日(土)10:30から約10分間

◆内容
「気づきのセラピー はじめてのゲシュタルト療法」(百武 正嗣 著)を使い、

からだの「症状」と対話する練習をしました。

(アプローチ法)

1 対話したい身体の「症状」を1つ選ぶ

2 声を与える

3 表現する

4 小さな気づき

5 選んだ「症状」に話しかける

6 選んだ「症状」になって答える

7 交互に対話する

8 ゲシュタルト(気づき)が生まれる


(やってみた感想)

左手の親指の爪の付け根に昨日から痛みを感じていたので、対話してみました。

その痛みは、私に対してとても怒っていました。

自分をおろそかにして、人のことを優先している。もっと自分を尊重して。と私に伝えてきました。

具体的にどうしたら尊重していることになるの?と痛みに問いかけたら、

自分の思ったことをはっきり言いなさい。

私は、〇〇と思いました。と、Iメッセージで、相手に伝えなさい。

あなたが思ったことに、良いとか、悪いとか、評価は要りません。と伝えてきました。

それは分かっているけど、それをするのに勇気がいるの。と痛みに伝えたら、

今日は、眉毛をはっきり描いて、口紅も濃い目の赤にして、意志の強い女性のイメージのメイクをして出かけなさい。まずそれが第一歩よ。と痛みは答えました。

まずそこからやってみます。

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