NLP自習室

NLP自習室はNLPを自ら学び練習する場です。NLPは行動や心理的な状態を自分にとって望ましいものに変化させる道具です。

第409回 からだと対話する part23(クリアリング・ア・スペース11)

2015-05-26 08:01:14 | NLP
◆日時
2015年5月26日(火)7:50から約5分間

◆内容
「フォーカシング~なんとなく感じることの意味に気づいていく~」(講師:池見 陽 先生、企画、制作:株式会社 チーム医療)のDVD

で紹介されていたクリアリング・ア・スペースを練習しました。

(手順)

座る位置を確かめる。居心地が良いか。

呼吸に意識を向ける。息を吸うとどこが膨らむか。息を吐くとどこの力が抜けるか。

気がかりとか、ふっと浮かんでくる雑念みたいなものとか、日頃抱えている心配事とか、何か浮かんで来たら教えてください。

その時は中身を言わなくていいので、浮かんできましたとだけ言っていただいていいです。

と言う。

※ 浮かんだら、

じゃあ、一言だけ教えてもらいましょうか。仕事のこととか…。

一言だけ言う。

じゃあ、〇〇のことが気になっているんだと気づいておきましょうか。

この〇〇を思い浮かべていると、どんな感じがするかな?

からだの中にはどんな感じがするかな?

と問いかける。

□□な感じ。

じゃあ、□□な感じがすることにも気づいておきましょうか。

じゃあ、これをどこかにちょっといておこうと思うんですが、

□□な感じを、ちょっとどこかにご案内するとしたら、どこがいいかな?

と問いかける。

△△

△△に、置いてみましょうか。

と問いかける。

△△に、置いたことをイメージすると、□□な感じがなくなっているかな?

と問いかける。

□□な感じがなくなったら、

じゃあ、そこでいいですね。1つそこに置きましたね。

※ この他に何か浮かんで来たら教えてください。

と問いかける。

※の間の手順を繰り返す。

からだが楽になっていることを確かめて、

もうちょっとリラックスしたいところにいたいのか確かめて、

終わってもいいかなと思ったら、終わりにしましょう。

(やってみたら…)

昨日、からだの声を受け容れて、アドバイスのとおりに行動したら、頭痛が治まり、

今日は調子がよく、浮かんできた雑念は、

あなたは人生の主人公。

あなたはお金のパワーを知っている。

という言葉でした。

それらの言葉を思い浮かべた時、

自分の中にやろう!という気持ちが湧き上がってきたり、

自分がOKと思えたので、

やりながら、この感覚を持ち続けたいという想いが湧き上がってきたので、

これらの言葉をあえてどこかに置くのではなく、

自分のからだの中にしっかりとどめることにしました。

第408回 からだと対話する part22(症状と対話する)

2015-05-25 21:22:56 | NLP
◆日時
2015年5月25日(月)21:00から約10分間

◆内容
「気づきのセラピー はじめてのゲシュタルト療法」(百武 正嗣 著)を使い、

からだの「症状」と対話する練習をしました。

(アプローチ法)

1 対話したい身体の「症状」を1つ選ぶ

2 声を与える

3 表現する

4 小さな気づき

5 選んだ「症状」に話しかける

6 選んだ「症状」になって答える

7 交互に対話する

8 ゲシュタルト(気づき)が生まれる


(やってみた感想)

頭痛を朝から感じていたので、頭痛と対話しました。

私は昨日、夜11時頃からビデオを観たのですが、

頭痛は、そんな時間からビデオを観るのは止めて欲しい。そんなに欲張っちゃだめだと言ってきました。

筋肉がガチガチになっているから、

今日はお風呂に浸かって、のんびりしてねとも言ってきました。

頭痛が折角教えてくれたので、その通りにしようと思いました。

第407回 からだと対話する part21(クリアリング・ア・スペース10)

2015-05-24 22:19:17 | NLP
◆日時
2015年5月24日(日)22:00から約10分間

◆内容
「フォーカシング~なんとなく感じることの意味に気づいていく~」(講師:池見 陽 先生、企画、制作:株式会社 チーム医療)のDVD

で紹介されていたクリアリング・ア・スペースを練習しました。

(手順)

座る位置を確かめる。居心地が良いか。

呼吸に意識を向ける。息を吸うとどこが膨らむか。息を吐くとどこの力が抜けるか。

気がかりとか、ふっと浮かんでくる雑念みたいなものとか、日頃抱えている心配事とか、何か浮かんで来たら教えてください。

その時は中身を言わなくていいので、浮かんできましたとだけ言っていただいていいです。

と言う。

※ 浮かんだら、

じゃあ、一言だけ教えてもらいましょうか。仕事のこととか…。

一言だけ言う。

じゃあ、〇〇のことが気になっているんだと気づいておきましょうか。

この〇〇を思い浮かべていると、どんな感じがするかな?

からだの中にはどんな感じがするかな?

と問いかける。

□□な感じ。

じゃあ、□□な感じがすることにも気づいておきましょうか。

じゃあ、これをどこかにちょっといておこうと思うんですが、

□□な感じを、ちょっとどこかにご案内するとしたら、どこがいいかな?

と問いかける。

△△

△△に、置いてみましょうか。

と問いかける。

△△に、置いたことをイメージすると、□□な感じがなくなっているかな?

と問いかける。

□□な感じがなくなったら、

じゃあ、そこでいいですね。1つそこに置きましたね。

※ この他に何か浮かんで来たら教えてください。

と問いかける。

※の間の手順を繰り返す。

からだが楽になっていることを確かめて、

もうちょっとリラックスしたいところにいたいのか確かめて、

終わってもいいかなと思ったら、終わりにしましょう。

(やってみたら…)

今日は気がかりなことが浮かんできた後、

その気がかりなことが少し時間を取るとできることばかりだったので、

実際にやって片づけてから、

他に気がかりなことは?と問いかけるようにアレンジをしてやりました。

こまごまとしたこと、片付いたら、完了したら、何を片付けたのかも忘れてしまいました。(笑)

第406回 からだと対話する part20(クリアリング・ア・スペース9)

2015-05-23 07:40:02 | NLP
◆日時
2015年5月23日(金)7:10から約20分間

◆内容
「フォーカシング~なんとなく感じることの意味に気づいていく~」(講師:池見 陽 先生、企画、制作:株式会社 チーム医療)のDVD

で紹介されていたクリアリング・ア・スペースを練習しました。

(手順)

座る位置を確かめる。居心地が良いか。

呼吸に意識を向ける。息を吸うとどこが膨らむか。息を吐くとどこの力が抜けるか。

気がかりとか、ふっと浮かんでくる雑念みたいなものとか、日頃抱えている心配事とか、何か浮かんで来たら教えてください。

その時は中身を言わなくていいので、浮かんできましたとだけ言っていただいていいです。

と言う。

※ 浮かんだら、

じゃあ、一言だけ教えてもらいましょうか。仕事のこととか…。

一言だけ言う。

じゃあ、〇〇のことが気になっているんだと気づいておきましょうか。

この〇〇を思い浮かべていると、どんな感じがするかな?

からだの中にはどんな感じがするかな?

と問いかける。

□□な感じ。

じゃあ、□□な感じがすることにも気づいておきましょうか。

じゃあ、これをどこかにちょっといておこうと思うんですが、

□□な感じを、ちょっとどこかにご案内するとしたら、どこがいいかな?

と問いかける。

△△

△△に、置いてみましょうか。

と問いかける。

△△に、置いたことをイメージすると、□□な感じがなくなっているかな?

と問いかける。

□□な感じがなくなったら、

じゃあ、そこでいいですね。1つそこに置きましたね。

※ この他に何か浮かんで来たら教えてください。

と問いかける。

※の間の手順を繰り返す。

からだが楽になっていることを確かめて、

もうちょっとリラックスしたいところにいたいのか確かめて、

終わってもいいかなと思ったら、終わりにしましょう。

(やってみたら…)

今日も次から次へと気がかりなことが浮かんできました。

気がかりなことをちょっと置いておきたい場所、

今日浮かんできた場所は、どれも自宅の動ける範囲のところでしたので、

実際にその場所に行って、気がかりなことを思い浮かべて、浮かんできたその感覚をそこ置いて、

また元の位置に戻って、気がかりなことが他にないか思い浮かべることをしました。

気がかりなこと、すぐに取り組めることばかりですし、

気がかりなことが見える化されて、この後、すぐに気がかりなことを完了させるために行動してみます。

第405回 からだと対話する part19(クリアリング・ア・スペース8)

2015-05-22 21:57:07 | NLP
◆日時
2015年5月22日(金)21:40から約10分間

◆内容
「フォーカシング~なんとなく感じることの意味に気づいていく~」(講師:池見 陽 先生、企画、制作:株式会社 チーム医療)のDVD

で紹介されていたクリアリング・ア・スペースを練習しました。

(手順)

座る位置を確かめる。居心地が良いか。

呼吸に意識を向ける。息を吸うとどこが膨らむか。息を吐くとどこの力が抜けるか。

気がかりとか、ふっと浮かんでくる雑念みたいなものとか、日頃抱えている心配事とか、何か浮かんで来たら教えてください。

その時は中身を言わなくていいので、浮かんできましたとだけ言っていただいていいです。

と言う。

※ 浮かんだら、

じゃあ、一言だけ教えてもらいましょうか。仕事のこととか…。

一言だけ言う。

じゃあ、〇〇のことが気になっているんだと気づいておきましょうか。

この〇〇を思い浮かべていると、どんな感じがするかな?

からだの中にはどんな感じがするかな?

と問いかける。

□□な感じ。

じゃあ、□□な感じがすることにも気づいておきましょうか。

じゃあ、これをどこかにちょっといておこうと思うんですが、

□□な感じを、ちょっとどこかにご案内するとしたら、どこがいいかな?

と問いかける。

△△

△△に、置いてみましょうか。

と問いかける。

△△に、置いたことをイメージすると、□□な感じがなくなっているかな?

と問いかける。

□□な感じがなくなったら、

じゃあ、そこでいいですね。1つそこに置きましたね。

※ この他に何か浮かんで来たら教えてください。

と問いかける。

※の間の手順を繰り返す。

からだが楽になっていることを確かめて、

もうちょっとリラックスしたいところにいたいのか確かめて、

終わってもいいかなと思ったら、終わりにしましょう。

(やってみたら…)

今日は次から次へと気がかりなことが浮かんできました。

1つどこかへ気がかりなことを思い浮かべた時の感覚を置いたら、からだが楽に感じられ、

そして、少しして、また気がかりなことが浮かんできて、前のものとは違ったからだの感覚があり、

そのからだの感覚を浮かんできたイメージのところに置いたら、またからだが楽になるということの繰り返しでした。

気がかりなことを思い浮かべた時のからだの感覚の変化を楽しめたワークとなりました。