NLP自習室

NLP自習室はNLPを自ら学び練習する場です。NLPは行動や心理的な状態を自分にとって望ましいものに変化させる道具です。

第404回 からだと対話する part18(症状と対話する)

2015-05-21 21:38:34 | NLP
◆日時
2015年5月21日(木)21:20から約10分間

◆内容
「気づきのセラピー はじめてのゲシュタルト療法」(百武 正嗣 著)を使い、

からだと対話する練習をしました。

(アプローチ法)

1 対話したい身体の「部位」「症状」「気になるところ」を1つ選ぶ

2 声を与える

3 表現する

4 小さな気づき

5 選んだ「部位」「症状」「気になるところ」に話しかける

6 選んだ「部位」「症状」「気になるところ」になって答える

7 交互に対話する

8 ゲシュタルト(気づき)が生まれる


(やってみた感想)

喉に痛みを感じたので、のどの痛みに声を与えました。

イガイガする。嫌な感じ。

と喉が言ったので、

何が嫌なんだろう?

と尋ねたら、

自分を自分で満たしていない。人にしてもらおうとしている。人次第になっているよ。

と応答がありました。

自分次第になったらいいんだね。

と喉に問いかけたら、

そうだよ。

と言って、

笑顔の写真がその時、目に留まりました。

自分が笑顔でいるために、自分がやりたいことをやらせてあげて。

と声が聞こえたので、

何がやりたいことなのか、分からないよ。

と私が言ったら、

やってみたら、分かるよ。

とまた声が聞こえました。

まずは試しにやってみること。

喉の痛みが私に伝えたかったのは、「まずは試しにやってみること」だったんだと気がつきました。