NLP自習室

NLP自習室はNLPを自ら学び練習する場です。NLPは行動や心理的な状態を自分にとって望ましいものに変化させる道具です。

第390回 からだと対話する part4

2015-05-07 07:52:50 | NLP
◆日時
2015年5月7日(木)7:40から約5分間

◆内容
「気づきのセラピー はじめてのゲシュタルト療法」(百武 正嗣 著)を使い、

からだと対話する練習をしました。

(アプローチ法)

1 対話したい身体の「部位」「症状」「気になるところ」を1つ選ぶ

2 声を与える

3 表現する

4 小さな気づき

5 選んだ「部位」「症状」「気になるところ」に話しかける

6 選んだ「部位」「症状」「気になるところ」になって答える

7 交互に対話する

8 ゲシュタルト(気づき)が生まれる


(やってみた感想)

肋骨に声を与えてみました。

苦しい。

と言うので、

何が苦しいの?

と聞いたら、

既成概念に囚われること。

と返事があり、

既成概念って何?

と尋ねたら、

型どおりにやること。もっと工夫して。

とメッセージが伝わってきました。

今日は、基本を大事にしながら、その時、その場に応じて、工夫をして動いてみます。