第13２回 言語パターン（過度の一般化）

2013年9月25日（水）5：30から約30分間

◆内容　言語パターン（過度の一般化）について学びました。

　私達は、具体的な例を取り上げ、それをより広い課題を理解するために一般化する。
　しかし、「いつも」、「決して」、「誰もが」または「誰も」というような、例外がないことを示唆する言葉を使う時、心を閉ざし、その瞬間に実際何が起きているのかを見えなくしてしまう。

第131回 言語パターン（判断）

2013年9月24日（火）5：30から約30分間

◆内容　言語パターン（判断）について学びました。

　判断は、意見をあたかも事実かのように述べること。
　判断は信念に基づいていて、これらの信念は間違っているかもしれない。
　私達は自分や他人を判断する時、自分自身の価値観ではなく、他者の価値観、多くの場合、両親や自分に影響を与えた人の価値観で判断する。

第130回 価値観を引き出す。（第6回）

2013年9月23日（月）5：45から約30分間

◆内容　「価値観のエクササイズ」
　今まで洗い出した価値観の中から大切なものを８個選ぶ。
　それぞれの価値観をどれくらい尊重できているのか、その満足度を100点満点で自己採点する。
　その中で一番低い価値観を取り上げ、次の質問をする。

 もっと満足するためにあなたは何ができますか？
 あなたがもっとできることは何ですか？
 あなたが別のやり方でできることは何ですか？
 新しいことであなたができることは何ですか？

　テキストは、「コーチング・バイブル」を参考にしました。

第129回 価値観を引き出す。（第5回）

2013年9月22日（日）5：50から約30分間

◆内容　「こだわり」
　次の質問をします。
 人はあなたのことをよく何と言いますか？
 自分では自分のことをどんな人だと思いますか？
 周りの人はあなたのことをどんなふうにからかいますか？
 あなたのどんなところが周りの人の気に障るのでしょう？
　これらの答えの中には、重要な価値観が何らかの理由でこだわりに転化してしまったことを指し示しているものがあるかもしれません。
　これらの中に度を越した価値観がないかどうか振り返ってみる。

　ここで注意して欲しいのは、あくまでも本来の価値観に焦点を当てるのであって、こだわりに転化してしまったものに焦点を当てないようにすることです。

第128回 価値観を引き出す。（第4回）

2013年9月21日（土）5：50から約30分間

◆内容　「なくてはならないもの」
　次の質問をします。
 衣食住など物質的にどうしても必要なもの以外で、あなたが充実した人生を送る上でなくてはならないと感じるものは何ですか？
 あなたにとって、それを尊重できなければ死ぬに等しいと思えるほど大切な価値観は何ですか？
　そして、次の質問をします。
 その価値観というのは、あなたにとってどんな意味がありますか？

　テキストは、「コーチング・バイブル」を使いました。

◆学んだこと
　価値観を明確にするための別の方法として、クライエントが人生の中で「なくてはならない」と感じるものは何かを探る方法がある。