超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

絶対矛盾は 自己同一である

2011-05-29 04:45:53 | Weblog
絶対矛盾は自己同一である。
西田哲学の一部である。

これこそ対偶対称理論である。

*。
天国と地獄、善と悪は、硬貨の表裏である。

これは分離できない。
これを分離したパラレル・ワールドである。

即ち、パラレル・ワールドは嘘や妄想であった。
パラレル・ワールドは強者が弱者を殺して食う世界だ。

パラレル・ワールドは偽善と欺瞞の演技であった。

*。
パラレル・ワールドは、自己否定の肯定、即ち、自己破壊であった。

     *。
エミー・ネターにしても、西田喜太郎にしても、現代の預言者であった。

新しい世界は対偶対称理論に始まる。

労働と賃金のパラドックス

2011-05-28 12:07:42 | Weblog
金融は、金権を軸に自己完結した、隠れ労働者殺人主義である。
消費主義の必然性は、欲望の実践にあり、資本や金融の規制するところではない。

国家金融産業は、人の主体の差異を消し去り、国家の機能に変えた。
国民は国家金融産業の奴隷に落ちた。

国家金融産業は、強欲国家と弱者殺人の利潤を、余剰価値とする。
経済成長にしか、幸福はありえないこととなった。

これを新自由主義という。
強欲の自由こそが、人々は人間的なこととして楽しむのだ。
こうして弱者を強欲の一員として取り込むのだ。

強者と弱者は、自己同一化された。
即ち、貨幣の表裏となった。

消費と賃金を交換する時、
その剰余価値が、国家金融産業の利益だ。

*。
これは金融を法規制して国民の生活を守ることは出来ない。

金融が発振したのだ。
この発振をとめるには、戦争やって、国家を破壊するしかない。

これが新自由主義のパラドックスである。
これはダブル・バインドである。
金融を放っておけば、国家は死ぬ。
国家を放っておけば、金融は死ぬ。

解決策は、金融が利息を取らないことである。
この利息が剰余価値であった。

アメリカと中国のパラドックス

2011-05-28 07:20:26 | Weblog
日本と列強はかってパラドックス戦争を起こした。
日本は列強を殺しに行った。
そして殺された。

今、アメリカとEU…と中国がこのゲームをやりだした。
アメリカなどは中国を利用して、経済発展を図る。
そこで得た金で、中国は軍力を増強する。

先ず、中国は周辺を軍事支配する。
アメリカは経済成長のために黙認する。

そして中国は、アメリカを殺しに行く。

       *。
日本や中国の力学は、殺人である。

それは日本が既に示した。

世界は東洋の本質を知らない。
見ようとはしない。
金儲けに忙しいのだ。

*。
ここにパラドックスは踊り、その解消まで進化する。
その解消は、米中戦争だ。

どっちかが殺されて、終わる。

      
        *。
この文明の衝突を世界は認識しない。

人類は、この世界の仕組みと認識しなければならない。

*。
世界よ、世界を知れ。

それには対偶対称理論(theory of contraposition symmetry)が必要だ。

即ち、天国と地獄は、硬貨の表裏である!

これを知らないのは、人類が子供だからだ。

*。
表と裏は、自己同一なのだ。

西欧文明は リストカットである

2011-05-28 05:46:19 | Weblog
西欧文明は、ためらいながらの自殺へのリストカットである。

環境問題、核兵器、原発、経済破産、暴力と戦争、食料は資源争奪、iPS…。
これらを重ねながら、自殺への進化だ。

逆進化、これがリストカットの正体だ。
世界の進化は非可逆であるが、これをひっくり返した。
これが逆進化である。

これで金を作ったが、
これは自己否定の肯定、即ち、自決だ。
巨大に金に押し潰される。
自分を殺す金だ。

      *。
豊かな金は、精神の貧困の対偶である。

豊かになる程、精神は貧困になる。
いまや国家権力は、赤字国債の点滴と略奪金融のモルヒネで生きている。

国家は自分で生きられなくなった!
略奪・強盗・殺人組織となった。

*。
西欧文明は、自殺へのリストカットとなった。

これを実証した、日本の国家でやった原発テロだ。
G8の中にテロリストとがいた!

インターナットは不動点である

2011-05-28 05:17:17 | Weblog
インターネットで、人類と人間が交わる不動点を追求できるようになった。
これで人類や人間を交差できる。

理論理性は、これらをバラバラにする。
これを解放感とか躍動感といっていた。
これは自己否定の肯定であり、自己破壊であった。

        *。
理論理性は、多数決を軸に完結した隠れファシズムである。

理論理性を含まない、すべての知性に、理論理性は含まれるか。
理論理性は自己言及であった。

*。
西欧理性は、子供であった。

大人の知性が、紫式部知性である。
これは積分空間の無限の世界だ。

*。
この中に人は定在出来る。
女の中で男は生きるしかない。

         *。
日本など、非婚時代が来た。

女のいない世界で男は生きられるか。
一夫一婦制を離れたのだろうか。

*。
これをとく鍵は、不動点である。
新しい人間性だ。

異なる意見に反対する権利

2011-05-28 04:43:56 | Weblog
異なる意見に反対する権利、
それに反対する権利、それに反対する権利…。

これはは発振であり、自己言及である。
自己否定の肯定、即ち、自己破壊だ。

          *。
文章で書くと一見いい意見のようだ。

だがKleeneの定理で、これは決定不能である。
ゲーデル論理を使えばすぐ分かる。

これは論理でなく、魂が決定する問題だ。
魂が受け入れるかどうかの問題だ。

*。
原発を受け入れる権利、原発に反対する権利。
証明不能。

つまりこのような議論は、魂の否定だ。

人の魂は原発や核兵器や環境問題…を受けれるか。
受け入れない。

      *。
国家権力は、人間性を否定していた。
国家権力は、魂を否定していた。

ゲーデルの不完全性定理を使うとこれが明らかだ。

人類はこのようなどうしようもない世界に生きていたのだ!
これが国家の程度だ。

*。
自我から人間性へ。
人類はこの段階に入った!

ゲーデル論法

2011-05-27 11:46:12 | Weblog
あらゆる文章において、その真偽は証明できない。

それが真ならそれを証明しなければならない。
それが真でないならそれを証明しなければならない。

無矛盾の文章にも、この言説が成り立つ。

*。
文章自体は、その真偽を決定できない。

ここでは論理文でなく、あらゆる文章にこれが成り立つ。
これを回避するには、真であること証明しなくてはならない。

それが出来ない場合は、真偽証明不能である。

*。
このような文型を、ゲーデル論法と名づける。

これからは、この証明はゲーデル論法によるとすれば、手続くの詳細は省略できる。

例)
言葉は嘘である。
証明はゲーデル論法による。
これからこのように書く。

真理探究から真実追求へ

2011-05-27 05:43:24 | Weblog
西欧の世界支配を決定した真理探究だ。
だが科学の真理は、社会を決定しない。
この隙間に、強欲エリートが現れた。
制御が利かなくなった。
世界が発振したのだ。
国家社会がガンとなった。

赤字国債や金融は、国家のガンだ。

    *。
国家はガンとなり、点滴とモルヒネで生きている。
赤字国債の点滴と、金融のモルヒネで生きている。

このままじゃ死ぬこと待っている状態だ。

*。
国家では世界に対応できなくなった。

国家は自我や主体の世界であり、世界を破壊しているのだ。
これでも国家は生きられる。

だが人類は死ぬのだ。

このパラドックスをどう解消するか。

*。
国家は赤字国債の点滴と金融の点滴で生きられる!
国家は死を待っている。

国家こそは人類の魂を食っている。
ここに未来はない。

       *。
人類と国家のパラドックスをどのように解消するか。

人類の魂をどう保存するか。

これが喫緊の問題であることを、訴えた日本が国家でやった原発テロだ。

G8は、人類を殺して、国家が生き残る道を選んだ!

*。
人類はリアリティが問題だ。
リアリティ=真実が問題だ。

それは紫式部思想だ。

        *。
真理=truthと真実=rearityが結合して、
男性原理の真理と女性原理の真実が合体して、パラドックスの解消する!

この新世界に人類は入った!

自我から人間性へ

2011-05-27 04:58:51 | Weblog
ニュートン空間に対応する自我は、理想とか愛国心の世界である。
これは敵を排除するシステムだ。
即ち、妄想だ。

ヨーロッパ先端は、これを脱出した。
人類と人間が交わる世界に到達した。
その世界は死刑を廃止し、弱者を守る世界だ。
これは未だ不十分だが、パラドックスの解消問題を進化させた。

*。
自我空間は、concentrated多様体だ。
人間性空間は、disitrubyted多様体だ。

自我空間は、「見える・分かる・触れる」世界だ。
人間性空間は、「見えない・分からない・触れない」世界だ。
即ち、量子力学世界だ。

         *。
ニュートン系をクォンタム系に転移する時、不確実性が現れた。
自我系とクォンタム系は、不確定性原理で遮断されている。
即ち、自我と人間性は、不確定性原理で遮断されている。

これを自我で押し通すと、
出来ないことをやることだから、支離滅裂となる。

*。
クォンタム系は魂の世界だ。
これを愛国心で対応する。

これで世界は破壊された。
これが文明の衝突だ。

*。
魂を理想や愛国心で代用する。

これが現代の破壊世界だ。
ここに文明の衝突としての原発問題が表れた。

      *。
世界の文化の純結晶と創る日本の登場だ。

日本はヨーロッパ文明の純結晶を造った。
それが日本が国家で行った原発テロだ。

*。
これは不確実性の結晶だ。
これがヨーロッパ文明の本質だ。

即ち、ヨーロッパ文明を押し詰めると、自殺する。
その実演を日本がやった!

魂の世界を自我で実演したのだ。

      *。 
人類が皆で話しあって、これからどうするか決め目がならない。

この設定を日本の原発テロが要求している。
これはお上日本の柔道だ。

*。
西欧の力で西欧とひっくり返す。

西欧の話し合いでなく、人類の話し合いの問題だ。
それは人類の魂の問題だから。

     *。
魂をどうするか。
これは人類の魂が決めることだ。

西欧はこれに違反した。

*。
世界はパラドックスに絞め殺される。
そう決定した。

自我は嘘や妄想である証明

2011-05-26 10:15:16 | Weblog
自我や主体、国家や文学、事実や価値、金融や経済成長…。
これらは言葉や金の作った嘘や妄想である。

*。
これが真実ならば証明できる。
そうでないならば証明できる。

どっちの証明できないので、これらは嘘や妄想である。
証明終わり。

      *。
人類は夢から覚めた。
人間は大人になった。

人は生きていればよく、生命を排除させはならない。

これが大人の世界だ。

*。
人類同士の喧嘩の時代は終わった!

人類は喧嘩している時だけ実存や現存在であった。
これが夢や妄想であった。