この世から悪をなくす、それは無矛盾だ。
Goedelの不完全性定理では、これは実行できるが実現しない。
ナッシュ関数では、それは現世を破壊する。
*。
免疫理論を使うと、
悪を排除するには、本体は善でなければならない。
そんなものは存在しない。
では善悪ある自己や世界から、悪を排除する。
人はそれをやった積もりになれる。
*。
悪を排除するものは何者か。
それは善か。
善に悪を排除する力はあるか。
それは善か。
*。
善の世界を作る法は、妄想であることが分かる。
法は法に従わなないものを排除する悪であった。
いまや法は悪の権化だ。
それを善の追求としてやっている。
これは悪そのものだ。
それを知ることがない。
反対されれば逆上し排除する。
即ち、法は妄想であった。
*。
この世はとんでもない世界であることが分かる。
どう正常化しようか。
それを悪とみなす法治国家だ。
即ち、法治国家はガンであることが分かる。
即ち、ガンと共存する世界を作らねばならないことが分かる。
即ち、負帰還システムと作らねばならないことが分かる。
*。
それは国家によって阻止される。
国家は自滅することが分かる。
でも随分生きているものだ。
悪と共存しなければならないことが分かる。
*。
即ち、相手を認めずに認めることだ。
負帰還は柔道忍術であることが分かる。
かくして哲学は現実に呑み込まれる!
*。
それを実存といっているのかも知れない。
Goedelの不完全性定理では、これは実行できるが実現しない。
ナッシュ関数では、それは現世を破壊する。
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免疫理論を使うと、
悪を排除するには、本体は善でなければならない。
そんなものは存在しない。
では善悪ある自己や世界から、悪を排除する。
人はそれをやった積もりになれる。
*。
悪を排除するものは何者か。
それは善か。
善に悪を排除する力はあるか。
それは善か。
*。
善の世界を作る法は、妄想であることが分かる。
法は法に従わなないものを排除する悪であった。
いまや法は悪の権化だ。
それを善の追求としてやっている。
これは悪そのものだ。
それを知ることがない。
反対されれば逆上し排除する。
即ち、法は妄想であった。
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この世はとんでもない世界であることが分かる。
どう正常化しようか。
それを悪とみなす法治国家だ。
即ち、法治国家はガンであることが分かる。
即ち、ガンと共存する世界を作らねばならないことが分かる。
即ち、負帰還システムと作らねばならないことが分かる。
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それは国家によって阻止される。
国家は自滅することが分かる。
でも随分生きているものだ。
悪と共存しなければならないことが分かる。
*。
即ち、相手を認めずに認めることだ。
負帰還は柔道忍術であることが分かる。
かくして哲学は現実に呑み込まれる!
*。
それを実存といっているのかも知れない。