超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

いいことはいいことではなかった

2008-11-03 08:04:35 | Weblog
真善美、道徳や宗教、成功や幸福、感動や癒し…、
これらを求めたが、それを否定することが起きて来た。

これが対偶現象だ。

*。
幸福を求める大きな物語、
これは悪魔のお菓子であった。

殆どの人はそれを知らない。

*。
だが人が悪魔のお菓子を求めなくなったら、
現世は成立しない。

それを源氏物語は実証している。

現世は悪魔もあって成立する。
だがあってはいけない悪魔もある。

  *。
現実の認識理解の解像度が上がってきた。

現実をありのままに認識できる構造理性、
これで見る現実は、ピントが合っている。

*。
理論理性で見る現実は、ピントがかなりボケている。

お上日本の認知症は、
ピントがボケた現象といったらいいのだろう。

現実は見えないお上日本だ。

*。
現実にピントが合わなくなると、
そこに起きる意識は妄想や幻覚となる。

     *。
理論理性の作る世界は、理論理性に見えず、
白昼夢や妄想に耽ることができた。

これが実に楽しかった。

知的に人は幼児だった。

*。
現代に幼児からの成長が始まった。

大人になりたくない国家や産業だ。

国家は現実に出勤拒否し、
産業は利益に引きこもる。

*。
これを現実に出産させる、
繰り込みが登校拒否とフリーターだ。

今出産の痛みと出血にある。
新世界の生みの苦しみ、
これがワーキング・プア現象でもあろう。

権力世界からの出産、
これを見事にこなして、
新世界に出られる。

*。
幸福や感動は子宮の中の快楽だった。

人は未だ子宮の中にあった。

エチケット公害による人間破壊

2008-11-03 07:25:59 | Weblog
現代世界の重大公害の一つは、
エチケットが公害となり、人間性を破壊していることだ。

感情を害さないいい気持ち、
これによって、
人を殺傷することが、平気で出来、
それが咎められない。

即ち、対偶文をついくれば、
エチケットは略奪殺戮である。

これを国家社会は法と常識で強制する。

*。
人々はエチケット地獄に嵌った。

人を傷つけないことで、人を傷つける。

意志的に傷つけてはいけないが、
エチケットを使って傷つけることは問題ない。

*。
ナチスの拷問に、くすぐることがあった。
これは拷問ではない、
喜ばせえてやっているのだ。

エチケット拷問、
ほめ殺しはそれだ。

  *。
アメリカも日本も、お世辞の洪水だ。

その結果、人間性が殺される。

褒めて褒めて褒め抜いて、人間性が殺せる。

魂殺すに刃物は要らない。

*。
煽てて人を二階に上げ、
階段を外す。

草履伝説で、
秀吉は信長を二階に上げ、
階段を外して、すべてを奪った。

*。
即ち、人を喜ばすことは殺すことである。

これが対偶文だ。

  *。
対偶文、
自由と正義は略奪と殺戮である。

通り魔とオウム事件は、
911と自爆テロは、
自由と正義である。

これらは対偶対称である。
そのまた対偶対称をとる。

これが構造理性の見る世界だ。
ここに世界制御は可能となる。

これが対偶構造理性の世界だ。

法治国家産業文明は 精神遅滞である

2008-11-03 06:48:54 | Weblog
産業文明は文明統合失調症であり、
法治国家はその上、精神遅滞であり、広汎性成長障害である。

*。
産業文明法治国家は人を切り裂いた。

人間性と世界性を殺し、
人間でない人間を作り、地球でない地球を作った。

作ることは出来るが、
制御できないものだった。

即ち、出来ないことをやり、
やってはならないことをやって。

*。
かくして人間はファウスト博士となり、
人類はフランケンシュタインとなった。

文明は悪の華を咲かせ、国家は死の舞踏を踊る。

*。
文明と国家は悪魔のお菓子だった。

それを食って人々は悪魔となり、
悪魔のい快楽に浸る。

そこは悪魔地獄だったが、
悪魔にこれは見えない。

   *。
現代世界は、統合失調症と成長障害からなる。

文明と統合失調が交換できる世界、
国家と成長障害が信用貸しで両替できる世界。

文明と国家が完全犯罪を達成するために、
完全に不完全な法システムを用い、
即ち、反Goedel帝国を作り、
それを完全犯罪にするために、
権力が世界を食って、
無力を死に排泄する下水装置である。

*。
殺されたものには犯罪を糾弾できない。
即ち、完全犯罪は達成される。

殺したものはそれがガンであること知らない。

*。
権力は、無力を天国に押し出し、
反動で自分たちは地獄に落ちた。

文明は狐の酒盛りをしていた。
国家は悪魔地獄の快楽を食っている。

*。
対偶文を作れば、
豊かさは、悪魔地獄に落ちることだった。

源氏物語千年紀 アメリカに日本を繰り込みゼロにする

2008-11-03 05:58:44 | Weblog
欧米でも源氏物語をセックス文学とするものがいる。

だがアメリカのセックス・シティは人気だ。
そこには自動車・Gパン・コーラにマックがある。

*。
アメリカのこのモノ化された文化、
これを記号として消費することで、快楽の花園ができる。

このアメリカ・ディズニーランドで遊ぶと実に楽しい。
世界中若者は夢中だ。

かくして政治経済は国家権力に丸投げされた。
鬼のいぬ間によいよい、
国家権力が野放しにされ、
略奪殺人に耽り出した。

*。
対偶対称性から言って当然だ。
対偶文を作ると、
ディズニーランド文化は、略奪殺戮国家を作った。

*。
楽しいことと恐ろしいことの総体は、
対称であり、
そのエネルギーは一定である。

楽しいことをすれば、恐ろしいことが減るのでなく、
楽しいことは恐ろしい世界を同じ量だけ作り出す。

楽しいことをする内燃機関の出す公害は、
楽しいことと同量だ。

かくして快楽・幸福公害に世界は荒廃した。

これがエミー・ネターの定理だ。

   *。
即ち、ディズニーランド快楽は、
強盗殺人であり、
白昼夢や妄想でしかなかった。

現実に繋がっていない、
現実に触れていない快楽。

これを追う事は、
ガンになることであり、
文化統合失調症になることであった。

     *。
これが世界の真相だ。

ついに世界を見た。

*。
楽しいことは恐ろしいことの始まりだ。

楽しいこと増幅器に、恐ろしいことの負帰還が掛かった。

これで地獄が安定に出来てしまった。

*。
ところが恐ろしいことに、
恐ろしい部分に、金権力快楽が入り、
楽しいことが金権力快楽で正帰還され、
快楽が発振した。

*。
かくして快楽は破壊と殺人の始まりとなった。

所得・欲望・消費がディズニーランド化された。

快楽が発振・発散した。

    *。
ディズニーランド・システムに、
源氏物語を繰り込めばゼロになる。

*。
ディズニーランド快楽は、源氏物語快楽と逆方向だ。

源氏物語ではセックスは、出家の原因だ。

源氏物語はセックスを、修行への動機にしている。

源氏物語のセックスは現実に繋がっているが、
アメリカのセックスは現実に触れていない。

*。
ディズニーランド・セックスと源氏物語・セックスを重ね合わせると、
定在波となり、調和振動が立てることができる。

即ち、アメリカに日本を繰り込むと快楽ゼロとなる。

    *。
快楽セックスと修行セックスを合体する。

快楽文化と修行文化がセックスする。
快楽を快楽で相殺する。

今両者は恋愛中で、やがて結婚する。
そして子供が生まれる。

*。
アメリカ卵子、日本は精子だ。
日本がアメリカにセックスする。

それが人間人類文化になるか、
悪魔地獄文化になるか、
それはこれからのやり方次第だ。

    *。
この決定権は日本にある。
クールジャパンはこれをまともに出来る。

断っておくが、これはお上日本の仕事ではない。
お上日本はアメリカに強姦されることを楽しんでいる?

*。
まともの条件は、
人類の苦しみに立ち、
この氷をぶち抜く衝撃を作ることだ。

*。
この衝撃が源氏物語にある。
これが神のプログラムだ。

これが源氏物語千年紀の意味でしょう。

源氏物語でも紫式部思想が、
千年後に立ち上がることを予言している。

アメリカに気持ちいいセックスをしよう!