超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

見えない 分からない 触れない

2011-04-15 06:05:58 | Weblog
ジグソーパズル偏差値では、答え合わせしているだけで、問題を理解していない。

問題を理解せずに、答えが分かる。
これは答えではない。
一見答えに見える。
見えるだけで、分かっていない。

     *。
分からないことが見える。
これは幼児現象である。

アメリカでは、「心の問題」と認識されている。
大人がやれば、統合失調症だ。

*。
日本人は知的幼児である。
これが原発テロで世界に露見された。
言っていることが分からないが、言っているのだ。
これは言行一致現象でもない。

     *。
せいぜい、世界に答えを求めている。

問題は国家の問題ではなく、世界や下々の問題だとしている。

「国家の気に入る答えを出せ。」
そういって騒いでいるのだ。

*。
ここに国家主権を認める世界だ。

これが無茶な要求だ。

日本のお上はそこまで、成長していないのだ!

法は悪である証明

2011-04-15 05:39:49 | Weblog
パラドックスはキルケゴールである。
関係が関係自身に関係する関係。
これには負帰還と正帰還がある。

*。
例えば、法律が法律自身を法律にする法システム。
これは発振であり、自己破壊である。
自己の否定を正当化する関係だ。

法によって国家が悪の主体となった。

       *。
法が良心良識で制御するなら問題はない。

法には良心良識はないから、法は発振である。
即ち、法は法の否定の肯定である。
即ち、法は国家を破壊する。

*。
言葉に依存した法律は、言葉が二度使われるので、証明不能である。

法は正義か正義でないか。
もし正義ならそれを証明できる。
もし悪ならそれを証明できる。

この文章は矛盾しており、法は妄想でしかない。
妄想であるから、排除する時だけ、成立する。
即ち、法は嘘や妄想である。

*。
法は良心良識で制御されたときだけ、意味をつ。
良心良識が法に先行していなくてはならない。

      *。
法は言葉で表せない。

現した時から、法は悪の主体となった。
これが法治国家の地獄化だ。

*。
法は悪魔のお菓子であった!

自我と人間性の不確定性原理

2011-04-15 05:00:29 | Weblog
理性と人間性は不確定性原理で遮断されている。

西欧は理性に生き、紫式部思想は人間性に生きた。

理性を固有関数化しても、人間性は得られない。
このヒステレリスに、日本とヨーロッパの違いがある。

だが日本は人間性を保存しても、お上日本に人間性はなかった。

       *。
自我領域と人間性領域は原理的に異なる。

自我はニュートン力学、人間性は量子力学。
これは肉体と精神の関係だ。
両方が必要だ。

*。
心身一元論は、悪魔を生み、

心身二元論は、弱者を守ることに成功した。
心身を非ユークリッド空間で、交差させたからだ。

*。
心身一元論は、絶対空間であり、それは悪魔の世界だ。

     *。
紫式部思想は、人間性を固有関数とする。
だから普通の人が、人間性を保存できた。

これを理性でシミュレーションすると、絶対的力が必要になる。
それは悪魔力であり、人間性に矛盾する。

*。
自我領域と人間性領域、
これを複素数構成とすると、この問題は処理できる。

自我の肉体と、人間性の精神は領域が異なる。
必ずしも、良き肉体に良き精神が宿ることことはない。

*。
肉体と精神は、不確定性原理で遮断されていて、この切り替えが必要だ。

       *。
人類と人間の切り替えが必要だ。

人類と人間は、パラドックスであり、その解消スペースが必要だ。

これが現代の課題だ。