「シャドーボックス展」

   ~3Dアートの世界をお楽しみ下さい

にぎわい小さなギャラリーでは、伊藤登茂子さん達、三人による、“紙の3Dアート・シャドーボックス展”が開催されています。
ギャラリーいっぱいに、3Dアート作品 26点がずらりと並び、来館者の目を楽しませています。
代表の伊藤さんは、「平面の紙が立体的になり、同じ絵柄でも、それぞれの個性が作品に表れ、自分で創っていても、教えていても楽しいです。
ニスを塗り、陶器のような質感を出したり、針金などを使って動きを出したりして楽しんでいます。」と取材時に話されていました。
作品のモチーフは、花や童話の世界から飛び出してきたような動物や、クリスマスなどで、素敵な作品ばかりです。

この展示は11月20日から12月3日まで

シャドウボックス:同じ紙を何枚か用意し、パーツごとにカットし重ねて、立体的な絵にした物。
           飛び出す絵本のような世界を額に閉じ込めた作品
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