クラフト会議さんのイベント「イマ心ん」に行ってきました

6月23日(木)、快晴で暑い日となりました。

今日は、日進市民会館で行われた、クラフト会議さんのイベント『発見!つなぐ!楽しむ!体験型イベント イマ心ん』へいってきました。

会場内はたくさんのブース出展者さんと、お客さんで賑わっていました。

親子で来ている方もたくさんいて、子どもさんも楽しめる可愛らしいグッツもあり、手作りの小物や、こだわりのパン、お菓子、野菜等が所狭しと並んでいました。

 

交流館でよく顔を見る団体さんも何組か出展していて、お話しできて楽しかったです。

 

体験型のブースでは、多肉植物の寄せ植えや、アクセサリー作り、手相鑑定や、子育て相談のブースもあり、盛りだくさんの内容でした。

 

 

 

カメラ取材に一生懸命対応している代表の樽見さんをお見かけしました。

 「今心ん(いまこころん)」は育児中のお母さんたちにリラックスできる自分の世界を持ってもらいたいということでされているそうです。

また、近隣でイベント出展されている方、講師等で活躍されている方と地域の女性を繋ぎたい!というイベントでもあります。

 ママたちに限らず、女性がワクワクするようなブースがたくさんでした^^

「たのしい」「うれしい」「おいしい」がみつけられて、ワクワクした時間をいただきました。

 

参加者の方からも「日進でこんなイベントをやっているのはとっても嬉しい。またぜひ来たいです!」という声を聞きました^^

 

ありがとうございました。

これからも、この活動を続けていってください。応援しています。

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

日進 絆 子ども食堂 告知講演会

6月19日(日)、岩崎台・香久山福祉会館で行われた「日進 絆 子ども食堂 告知講演会」に参加してきました。

主催は、いきいき塾NPO絆さん。

定年を迎える団塊の世代を中心に、地域の仲間づくり、気軽に集まれる場づくり、音楽を通じた地域活動などをされており、今年度からは「こども食堂」にも取り組みを広げます。

 

 

第1部は、和泉秀彦さん(名古屋学芸大学管理栄養学部教授)による講演。

米、大豆、魚、野菜を使った昔ながらの日本の食事は栄養バランスがよいと言われますが、その理由を化学的な観点から分かりやすく説明してくださいました。

そのうえで、「家族で食事を共にし、ゆっくりと会話する時間と大切にしてほしい」

「栄養のことをしっかり知って、いろいろな食材をとることがなぜ大切か、子どもたちに教えてください」といった提言をされました。

 

 

第2部は、パネルディスカッション。

長久手子ども食堂 を昨年7月から運営されている、NPO法人 楽歩(らふ)の大原さんは
「子どもたちだけでなく、運営に関わる大人も含め、みんなの居場所になる楽しい空間を一緒に作っています」と自己紹介。

日進で子育て支援に取り組んでいるNPO法人ファミリーステーションRinの小川さんは
「改装した古民家で、つどいのひろばを運営しています。夏にはみんなで流しそうめんをしたり、『お月見どろぼう』や『おこしもの』といった地域の風習を取り入れた行事など、食を通じた交流もしています」と話されました。

名古屋学芸大学からは、和泉さんのほかに安達内美子さん(管理栄養学部准教授)も登壇。安達さんは
「小学生のころに『楽しい食事』を経験させることが、栄養教育のうえでも重要です」と 話されました。


その後のお話では、

○一口に「子ども食堂」といっても、地域ごとの特徴や運営する人の思いによって変わるもの。いろいろな子ども食堂があっていい。

○地域のいろいろな人を巻き込んだり、行政を動かしたり、子ども食堂は子育てまちづくりのきっかけになる。

○子ども食堂は誰でも来られるところ。そのうえで、いちばん来てほしい人にどうやって来てもらうかは「永遠の課題」。

といった意見が交わされました。


会場には100人近い人が集まり、新聞でテレビでもよく見かける「子ども食堂」「子どもの貧困問題」に関心のある方が多くいらっしゃるようでした。

 

日進絆子ども食堂 は、日進市の市民活動に対する補助金を受けて、まずは

7月2日(土)、8月6日(土)、9月3日(土) 11時~15時

に実施されます。

10月以降については現在は未定で、開催場所を含め、協力していただける方を募っていくということです。

 

これから始まる日進絆子ども食堂、そして全国各地で広がっている子ども食堂の活動にも注目したいと思います。

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

日進市国際交流協会 第25回総会

晴天にめぐまれ、大変さわやかな今日、

多数の方々が来場されるなか、日進市国際交流協会第25回総会が行われました。

最初に日進市国際交流協会会長乗松氏があいさつされ日頃の日進市民、団体の皆様の協力に感謝されました。

さらに、来賓の日進市長等が挨拶されました。

その後、平成27年度事業報告、収支決算報告、平成28年度事業計画、収支予算の承認新役員の承認と議事がすすみ、全て全員一致で可決されました。

議事終了後は国際交流協会の総会らしく日本の童謡「春が来た」を英語で参加者全員で合唱しました。

最後に乗松会長が、皆様の協力に感謝されるとともに今後の尚一層のご支援ご協力をお願いして総会は終了しました。

総会終了後、参加者は和気あいあいと歓談されていました。

準備の段階から終了まで、たくさんの交流協会の役員、会員のかたが協力されて無事終えられました。

みなさま御苦労様でした。今後のご活躍を期待しています。

日進市国際交流協会の活動についてはホームページをご覧ください。

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

「にっしん市民活動団体見本帖」ができました

日進市の市民活動団体のガイドブックが出来ました。

「にっしん市民活動団体見本帖」といいます。

日進市 地域福祉課さんの「つどいの場」事業で、

日進市社会福祉協議会さんと合同で作りました。

(日進市の「つどいの場」については こちら のページ参照)

 

この冊子には、日進市で活動している市民活動団体が約180団体も載っています。

パラパラめくってやってみたいことを探したり、

索引では分野別や50音順別、地域別で団体を探せます。

ボランティアしたい、他の団体と連携したい方、

そんな時に便利なガイドブックになっています。

 

冊子は にぎわい交流館 や日進市社会福祉協議会さん、

市役所 地域福祉課さんなどで無料配布してます。

また、 日進市ウェブサイト ではPDFでご覧いただけます。

ぜひご活用ください!

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

AFURERU~セラピーアニマル写真展~

3月25日(金)

みなさんこんにちは! 今日は3月なのに風が冷たい日になっています。

 

今日と明日、にぎわい交流館2階 会議室ABCでは、
ことり工房contactさんが
「AFURERU~あふれる~ セラピーアニマル写真展」
を開催されています!

 

 

会場は、心地よい音楽が流れ

”あなたの心からは何があふれていますか”の言葉が目に飛び込んできます。

書籍「下半身動かぬセラピー犬シャネル~緩和ケア病棟の天使たち~」の内容にちなみ、
本で紹介されているシャネルを中心としたセラピーアニマルたちの活躍と、
それによる人々の心の癒し、安らぎの軌跡にも焦点を当て
沢山の写真と、本を展示しています。

 

 

皆さんもぜひシャネルに会いに交流館にお越しください。

 

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

Rinのおうちの感謝祭♪に行ってきました

今日はNPO法人ファミリーステーションRinさんのイベント、「Rinのおうちの感謝祭♪」に行ってきました!

 

 

  

 

Rinのおうちは、NPO法人ファミリーステーションRinさんが運営する、未就学児の親子がつどい、遊んだり、 子育てについて相談できる場所です^^

普段の利用者さんへの感謝をこめて、毎年この時期にイベントをされています。

私が伺ったのは12時過ぎで、メインプログラムの名古屋学芸大学はっぴぃらいおんさんの布芝居、ランチタイムは終わった後でした><

 

Rinのおうちに入ると楽しく遊ぶ子どもたちで足の踏み場なし!(笑)

 

 

利用されているママたちも、それぞれお子さんや他のママたちと楽しそうにおしゃべりしていました^^

お部屋の周りにはフェアトレードショップやハンドメイド雑貨などのお店もあって、とってもにぎやかでした!

 

「こっちもいいわよー」と代表の小川さんに連れられて、道を挟んだLIBERAS会場へ。

中に入るとさきほどの子どもたちの喧騒とは打って変わって静かな雰囲気。

と、そこにアロマの癒される香りが…

こちらでは、ママたちに一瞬でも安らいでもらおうとメナード化粧品さん、アロマリラクゼーションLe Cielさんがハンドマッサージやアロマオイルを使ったもみほぐしなどを提供されていました。

 

こちらは20分500円のハンドマッサージ!
参加者の方は「なかなか普段自分のことは後回しになっちゃいますね~」と嬉しそうでした^^


マッサージ等を受けている間は、10分100円で託児をお願いすることができます!

 

私も託児のお手伝い(邪魔してるだけ?!)

 

恐る恐る赤ちゃんを抱っこしています(笑)あったかさと重さに癒されます^^

この日はRinスタッフさんに加えてボランティアさんが5名ほど来られて、託児や運営などのお手伝いをされていたそうです。

みなさん本当にお疲れ様でした!

終わり際に来たにもかかわらず優しく案内してくれたRinのスタッフさん、いつもありがとうございます^^;

 

Rinさんでは子育て中の会員さんだけでなく、子育て中のお母さんをサポートしてくれる方も随時募集されていますので、興味がある方は一度イベントなどに参加してみるのもいいかもしれませんね^^

NPO法人ファミリーステーションRin

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

にっしん地域ねこ みらいの会「ねこ・ネコ・猫シンポジウム」

1月24日(日)、赤池公民館で行われた
にっしん地域ねこ・みらいの会さん主催の
「のらねこについて ねこ・ネコ・猫シンポジウム」へ行ってきました。

 

 

みらいの会さんは2014年から活動されているNPOで、
野良猫のTNR(捕獲→避妊・去勢→元の場所に戻す)活動や、
保護した猫の里親探し、そして「地域ねこ」の普及・啓発に
取り組んでおられます。

 

今回は、市民の方から日進市に「野良猫に困っている」という相談が
寄せられたことをきっかけに、市民への情報提供と、
地域住民がNPO・行政の協力を得ながら
自ら野良猫問題を解決していくためのきっかけづくりのため、開催されたそうです。 

 

(開会前の様子。このあと満席に近い状態に)

 

会場には市内外から30人ほどが集まりました。
犬・猫の殺処分に問題意識を持っている方、
自宅や公園の野良猫に頭を悩ませている方、
個人で野良猫のTNRをされている方もいらっしゃいました。

 

シンポジウムは、前半が話題提供、
後半が質疑応答でした。

 

愛知県 動物保護管理センターの職員さんからの話題提供。
犬・猫の殺処分を減らすため、
「犬・猫を引き取ってほしい」と持ってきた人の話を丁寧に聞いて
よい飼い方のアドバイスをしたり、
地域ねこ活動を啓発するマニュアルを作ったりしているとのこと。

「センターで引き取った動物は希望する人に譲渡していますが、
貰い手がいない動物、猫は年間1,000頭以上を
炭酸ガスで殺処分している状況です。」

「動物は最後まで飼育するのが基本ですが、
どうしても飼い続けられない場合は、
獣医さんに頼んで安らかに死なせてやることも選択肢です」
とおっしゃっていました。

 

動物保護管理センター ウェブサイト
↑ 犬・猫の譲渡に関する情報や、
地域ねこ活動のモデル事業についてのレポートなど
私たちが動物と共生していくための情報が載っています。 

 

続いて、日進市 環境課の職員さん。
犬・猫の避妊・去勢手術に対する助成があり、
近隣市町よりも利用しやすい制度になっているとのこと。

メス猫の避妊手術に対しては4,000円、
オス猫の去勢手術に対しては2,500円の助成が出ます。
年間で合わせて300頭ほどの申請があるそうです。

 

犬・ねこの避妊・去勢手術費助成制度 
↑日進市のウェブサイト 

 

このあと、みらいの会さんや
一般社団法人 愛知地域ねこ応援団さんの活動紹介も踏まえての質疑応答。

自分はこんなふうに野良猫に悩まされているという話や、
避妊・去勢手術をする際の費用についての質問などが出ました。

愛知地域ねこ応援団の方は、
「猫が大好きな人が、野良猫にやる餌を置きっぱなしにしていく。
それを止めさせる方法が、地域全体でねこの面倒を見ること=地域ねこ。
避妊・去勢をしっかりやり、餌場とトイレを整備すれば、
いろいろなトラブルが解決する」

「ねこがかわいいから、野良猫がかわいそうだから
地域ねこ活動をしましょうというわけではない。
地域の環境美化を掲げて取り組んでほしい」

「去勢・避妊には費用がかかるが、
TNRに理解のあり安価にやってくれる獣医さんがいる。
町内で取り組めば一人500円の負担で
たくさんのねこに施術できる」などと説明していました。

 

野良猫の問題を解決するには地域ねこ活動が有効なこと、
行政や(テーマ型)NPOにできることには限りがあるが、
地域ぐるみで取り組むことで乗り越えられるのではないか、
ということが分かったシンポジウムでした。 

にっしん地域ねこ・みらいの会さんの活動、
そして市内の野良猫に悩まされている地域の取り組みを
今後も見守り、支援していきたいと思います。 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

「新春初笑いヨガ」を体験しました

本日午前中は、にぎわい交流館で新春初イベント「新春初笑いヨガ」が行われました。

主催は登録団体の「ストレスやボケをふっとばそう!~笑いヨガのつどい~」です。

笑いヨガは、ヨガの呼吸法と笑いを組み合わせた体操です。
笑うことによって、免疫が高まるだけでなく、心も健康になれるという体操で、自治体として取り組んでいるところもあるほどです。

日本笑いヨガ協会HP参照


私が体験させていただいた内容は、相手と目と目を合わせてお互いに笑う「あいさつラフター」や、握手をしながらとびはねて笑う「握手ラフター」などでした。

また、手拍子をしながら「イエーイ」「やったーやったー」などを唱和する運動もあります。

最初は大きい声を出すことや相手の目を見て握手するのが恥ずかしかったのですが、やっているうちに本当に楽しくなってきて、だんだん大きい声が出せるようになりました。
体もぽかぽかしてきて、途中で水分補給などが必要になります。


リーダーの中上さんによると、1日に笑う回数の平均は、子どもが386回でなんと大人は18回だそうです。

大人は普段笑うことを忘れてしまっている、という中上さんの言葉にはっとしました。家庭でも、仕事でももっとニコニコすることによって、楽しく生活してほしいそうです。

新春初笑いで、楽しい気持ちになれたイベントでした。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

AHI オープンハウス2015 ~アジアに力を~

平成27年10月12日(月・祝)、公益財団法人アジア保健研修所(AHI)さんの「オープンハウス」に行ってきました。

テーマは「アジアに力を!」

 

会場に駐車場がないので、名鉄 米野木駅近くのNECさんの駐車場に車を置いて、送迎バスや送迎三輪タクシーで会場に行きます。

ボランティアのお兄さんたちが駐車場の整理をしていました。

 

子供が大好きな風船パフォーマンスのおじさんに風船のお花や剣を作ってもらって大喜びの子ども達。自分の番が来るまで、辛抱強く待ちます。

たくさんの実行委員やボランティアのみなさんの協力で大変、楽しいお祭りになっていました。

 

私は午後遅く行ったので、ほとんどの出店が終了しており、おいしそうなお店もあったのに大変残念でした。!

次回は絶対朝から行くぞ!!

 

ステージではアジアからの留学生の皆さんのお話もあり、アジアの人々が私達の身近な隣人として感じられ、直接お話を聞いたり、触れ合ったりする事の大切さを感じました。

 

沖縄のえいさー踊りが圧巻でした。

最後はみんなで踊ってしめくくりです。

 

建物の中でも楽しそうなゲーム等、盛り沢山なイベントが行われていました。

 

帰りも送迎バスで帰ります。三輪タクシー乗りたかったなあ~。来年も三輪タクシーさんが来ますように。

三輪タクシーに乗るラッキーな人。

 

 AHIさんのブログでも、オープンハウスの報告を見られます。
ぜひご覧ください。

10月12日「オープンハウス2015」を行いました!(10月15日)

オープンハウスとその後・・・(10月14日)

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ワンデイシェフ「めぐみえん」さん主催「“農家さんを囲んで!だんらんランチ」

 

7月31日(金)、13:00~日進市にぎわい交流館2Fの会議室にて、ワンデイシェフとして活動中の「めぐみえん」さん主催の企画「農家さんを囲んで!だんらんランチ」 を見学してきました。

「めぐみえん」で、皆さんにランチで提供している野菜たちを作っているのは、 どんな人で、どんな思いで、どんな方法で野菜を作っているのか?

「めぐみえん」は、消費者と、生産者をつないでいく、をコンセプトにしているので、今後定期的に農家さんを囲んでの、このランチ会を行うそうです。

 

 

今回の農家さんは、東郷町で、自然栽培を営むノーマ農園の山口伸一さんでした。

会場には、今日のランチと、おしゃべりを楽しみに参加した方々がたくさんいらっしゃいました。

まずは、今日のランチを作った「めぐみえん」の織田さんより、お話がありました。

「自然農法の野菜を使い、いろどりを大切に作っています」

「野菜を作った人はどんな思いで作り、食事を作る人はどんな思いでつくったのか、ということに思いをはせてみてください・・・」

「食事は、“食べる事”と書きます。食べ物は、薬ではなく、病気の予防となったり、色とりどりの食べ物を見て美味しいと思ってもらったり、一人よりもみんなで食べるとより美味しい、といった思いを大切にしたい」と。 とても良いお話でした。

次に、おいしいランチを食べながら、「ノーマ農園」の紹介DVDを鑑賞しました。

ノーマ農園のコンセプトは、「人・作物・環境の“笑顔の収穫”」です。

目的は「究極の安全安心かつ新鮮で美味しい野菜を提供することを通じて、生産者、消費者、加工者、販売者の笑顔を収穫する。

そして、人の健康と、社会と自然の再生を支える」です。

山口さんの気さくなお人柄と、こころも身体も喜ぶ元気な野菜のお話に、笑顔がこぼれていました。

 

 

参加者のみなさんの自己紹介をして、フリートークとなりました。

会社をリタイヤ後自然農法で農業をしたいと考えている方や、わが子に 安全・安心な野菜を食べさせたいと考えるお母さん、既に兼業農家として野菜を作っている方など、皆さんそれぞれ色々な思いを持ってこのランチ会に参加されていました。

頂いたランチは大変好評で、最後にだされた三年番茶の味に「おいしい!!」 の声が飛び交いました。

15:00からは、三年番茶を作った山田さんから、 農薬は使わず、肥料は落ち葉で、という有機自然栽培のお茶農園の紹介がありました。

先祖から譲り受けた茶畑を大切に守り、丁寧に手で摘んで、蒸して、揉んで、乾かしてと、おいしい有機栽培のお茶が出来るまでを知ることができました。

野菜を実際に作っている人に、自然栽培や野菜の事を聞いて食べると、より一層おいしく楽しいランチタイムになったようです。

今日のランチ!

 

 

皆さんのお話は大変興味深く、勉強になりました。ありがとうございました。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ 次ページ »