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海流発電試算Ⅱ

2014-05-15 10:03:42 | 日記
海流発電で昨日の船の発電量は1時間11070万であるから1日24時間稼働で1年稼働させ365日
その間メンテナンス等で2か月休むとすると年間稼働率10/12であるから
年間稼働率80811000万kwである。
又船の建造費1000億円であっるから10年償却として年100億円
蓄電池製造費1000億円として10年償却で      100億円
運航維持費年間                    100億円
合計年間費用                     300億円
1kwあたりの電力代は300億円÷80811000万kw=0.37円で原発の発電コスト4円と言っているからそれの10分の1である。                        

海流発電試算

2014-05-14 18:13:14 | 日記
海流発電では船を黒潮の流路に置き潮流により発電する方法で船の建造費は1000億円位で建造できると思います。そこで船を建造して発電する電力を試算します。長さ500メ-トル、船幅85メ-トルの20万トンの船を建造、船底に船首より50メ-トル間隔で25メ-トルの突起をだし、そこに半径20メ-トルのプロペラを50メ-トル間隔で1番前に2個の突起をだしその突起ごとに半径20メ-トルのプロペラを取り付ける。そこから次の50メ-トル船尾側に1個の突起をだしそこに半径20メ-トルのプロペラを取り付ける。それを交互に50メ-トルごとに繰り返し10段で30基のプロペラを取り付ける。
プロペラ1基の発電量は
受圧面積は40メ-トル×40メ-トル=1600平方メ-トルそのうちプロペラ回転に利用できない部分5メ-トル×5メ-トル=25平方メ-トル依って1600平方メ-トル-25平方メ-トル=1575平方メ-トル
海流4ノットして秒速は1852メ-トル×4=7408メ-トル/時=2.057メ-トル/秒
プロペラ受圧力は比重1.025×流速2.057メ-トル/秒×2.057メ-トル/秒×受圧面積1575平方メ-トル×=6、830kg/秒÷0.102ニュ-トン=6、696ジュ-ル×3600=2410万kw/時
これにプロペラの角度45度として推力は2410万kw×駆動効率推力の0.766として1846万KWまたその力での発電効率20%として369万kwで1基の発電量は369万キロワット/時でこの船には30基取り付けているから11070万kw/時となり千百万kwで原発の10期分発電できる。ただ問題はそれを陸地へどう届けるかである。送電線を引きずって運航するのは困難と思われ、それだったら蓄電だが蓄電の研究している人に頑張ってもらい良い案を出してほしい。


海流発電

2014-05-13 10:20:26 | 日記
日本のすぐそばを黒潮が流れている。そこに船を置きプロペラを風車のように回せば発電できる。その黒潮の流れの中に船を置くのが難しいのであるが誰でも気づくのが錨を入れて停泊することである。それが難しいのです。水深1000メ-トル以上ある海底に錨を入れるということはチェ-ンの重さが膨大になり、錨を抜錨するのが大変などです。しかし地球探査船”地球”号が1000メ-トル以上の深海から海底を掘ることを考えれば出来ない話ではない。それに10万トンから20万トンの船を作りその船底に直径40メ-トルのプロペラを50メ-トル間隔に10個くらい設置し発電すれば原発と同じ100万KW発電能力のある発電所になるのでは、この船は1000億くらいで建造できるのでは、しかし送電線の問題があります。これは今はやりのマグネシュム電池に貯めこみ、小型船を使て発電機船からマグネシュム電池を移し替え港へ運べばよいのでは、マグネシュム電池をどれだけ用意すればよいのか見当つきませんが原発作ることを考えたら出来ない相談ではないのでは。

日本は社会主義だと嫌う人がいるが

2014-05-06 10:15:48 | 日記
日本は社会主義だと嫌う人がいるが、アメリカの強食弱肉社会の方が恐ろしい、確かに社会主義になると生活保護に頼り働かない人が出てくるがほんとに働けない人も居るのである。そんな人を見殺しにはできない。そうしてアメリカのようなプライベイトジェットを乗り回す人から税金を沢山取るのは当然である。ところが国民全体に健康保険加入を義務づけた健康保険法に反対その理由が働かない奴の医療代を金持ちがなぜ払うということらしい、それは社会主義国がやることだとしかし弱肉強食の社会では生きづらい人も出て来るのでは。日本はアメリカ資本主義とは相いれない民衆主義がある。共産主義ほど社会主義ではないがその中間の中庸を行くやり方である。

ハイパ-インフレ

2014-05-04 11:55:08 | 日記
日銀が今回金融緩和をためらったのはよい決断です。でももう遅いこれからはインフレに動くでしょう、インフレになれば当然金利も上がってきます。1%の金利が上がれば国債の利払いが10兆円増えます。消費税が上がった分が消えます。すると金利を払う分また消費税を上げれるかと言えばあげれません。国民が反対します。それでは国はどうするか日銀が国債を引き受けるため、札束を印刷します。札束の乱造です。すると円が安くなり、輸入インフレが起こり、インフレが加速します。すると金利も上がります。すると日銀はさらにお札を刷ります。これのいたちごっこでインフレは加速します。ついにハイパインフレです。このハイパインフレをしのぐには全てのものをそぎ落とし衣食住のみの生活をしなければ、しのいで行かれないでしょう、その衣食住さえも買えない時代が来そうです。そのときどうするか。田舎に買い出しに行かなければならない。しかし運賃がインフレであがていて運賃出すこともできません。都会にいては飢え死にです。でも国民は生きなければならない。金を求め、食料を求めて暴動が起きます。治安が悪くなり日本は住みにくい国になります。真っ先に困るのが年金生活者の老人や失業者です。多数の自殺者や行き倒れが出るでしょう。もう国の力ではインフレを止める事はできません。ハイパ-インフレです。みんな今後このハイパ-インフレをどうしのぐかかんがえたほうがよさそうです。