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農業とエネルギ-を考える

2013-07-25 11:51:38 | 日記
農業はオ-トメ化以外には救いようがない、コメは平地では機械化できますが棚田は小回りが利くレ-ル式にして段々はコンクリ-トで固めオ-トメかすれば外国に勝てます。そうすると人が余ってきます。そこで雑木林に育ちの早い木を植えそれを紙にしたり、燃やしてバイオエネルギ-として電力を得る。それで農家の所得倍増を図れば農村も維持できるし、生活が成り立てば都会から若者ももどってくる。土木事業は箱物は作っても意味ありませんが、農地のオ-トメ化や育ちの早い木を育てる林づくりに金をかければ田舎に金が回りしばらくは息をつき、その後はオ-トメ化農地とバイオエネルギ-で生活は成り立つようになります。そんな将来に夢のある計画を立てないと農漁村は壊滅します。

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