金回りが良いとは

景気が良いとは金回りが良い事です、金回りが良いとは皆が気前よく金を使うことです、でも貧乏人は使おうにも金がありません、金持ちは投資に回し金を使いませんそれでは景気は良くなりません、其れで日銀は金回りを良くしようと、国債や株を買い現金を市中に流します、でも其の現金を受け取るのは金持ちばかしです、貧乏人は貯蓄も株もありませんので株が上がっても持っていません、だから貧乏人は給料とか日当で得た金のみで生活します、そうして金持ちは市中に流れた金を得て、また株を買い其の他生活費には回しません。だから物が売れないのです。それでデフレになります、するとまたインフレにしようと国債や株を買って現金を市中に流します、しかしその現金はさっきも言ったように金持ちに流れます、するとまた株に投資し更に株が上がります、其れを繰り返すと、貧富の差が開きます。貧富の差が開いて、貧乏人は更に貧乏になり物を買うに買えません、だから物の消費が下がるのです最後は物が売れないから金持ちが作った工場で作ったものも売れません。だから景気が悪くなるのです。これを繰り返せば最後は貧乏人は飢えて途絶え労働者が居なくなります。労働者が居なくなるということは買う人が居なくなるということで、それでは物が売れないし工場を作る意味がなくなり金持ちも金ではどうにもならなく時が来ます。日本沈没です。それではいけない、なんとかこの問題を解決できないか、其れは景気を良くすることです。景気を良くしようと日銀が放漫経営を続けても悪くなったではないか、其れは金の流し方が間違っていたからです、貧乏人に金を回せば貧乏人は喜んで金を使います、それも永久に金を注いでくれるなら残す必要がないと使い切ってくれます。その方法とはべ∸シックインカムにすることです、そうすると国民は安心して金を使い切ります。日銀が流す先が銀行だからダメなのです、個人に給料を保証するべ∸シックインカムにすればいい訳で自分だけ儲けよという考えを全ての人が消すべきです。そこで初めて金が回りだすのです。それは社会主義だ儂は資本主義が好きという人はアメリカへ行ってトランプさんと暮らして下さい。その原資は生産性を上げて国民皆が暮らせるだけ作り、最終目標は自給自足です。そのためには今あるもので暮らすその第一はエネルギ－ですエネリギ-の自給率を上げることです。石油や石炭等輸入エネルギ－は極力減らし日本にある太陽や風、地熱を利用しエネルギ－を得る工夫すべきです、其れに食料これは平地の少ない日本で大型機械を入れっれないので、山間地でも使える機械を工夫して山間農地を何とか利用し、またかって飢饉で飢えをしのいでくれた薩摩芋のようなものどこでも作れて、天候変化にも強い作物を工夫して作り出し基礎生活物資は自給自足でしのげるよう努力すべき。国民みんなが楽に暮らせるようべ∸シックインカムにすることです。もっと金回りの良い国を作らねばなrない。