AIやロボットで仕事する100年後の世界ではすべての物がタダになり、金が要らない社会が来ると言いましたが、今できないのかそれは全ての人がタダで働けばそれが出来ます。でも現在すべての人にタダで働けというのは無理があります。仕事には貴賤はないと言いますが現在それは綺麗ごとで誰も信じません。ず-と昔から王様がいて乞食がいる、貴賤が存在したのです、でも今の民主主義ではそれは否定されてます。でも現に日本では天皇がいて浮浪者もいます、だからまだ民主主義国家とは言えません、でも昔から民主主義が出来なかったのは人間の能力に差があるからです。でもAIやロボットで仕事をすればその能力の差も問題にならず、人に優劣をつけることはなくなり、民主主義が成立します。それが一番顕著現れるのが経済です。金持ちが贅沢三昧をする手助けをして金を稼ぐのが一般庶民です。即ちトリクルダウンです、それを唱えているのが安倍首相でだから彼は民主主義の人ではないのです。だから彼に頼っていたら民主主義にはなりません。でもそれが日本の現状なのです。そこで恐れるのは100年後のすべてがタダになる社会ができるのにそれをしない社会が存在する可能性があるということなのです。すべてはロボットでこなし一般庶民は仕事がなくロボットで得た収入は金持ち即ち人口の1%の人が握りしめ、99%に人は浮浪者になりトリクルダウンで細々と食っていく社会です。こんな社会になったら人類の悲劇です。それこそ人類滅亡へひた走ることになります。だから今手を打たなければなりません。民主主義の社会を作るべく努力すべきです。それには経済の平等です。トリクルダウンでなくべ-シックインカムです。その財源は持てる人から出してもらうことです。でも持てる人は賢く貪欲ですから金を出そうとはしません。でも生き残るのは1%の人なのですからのこる99%が協力すればそれが出来ます。今あなたは中流と思ってるかもしれませんが今の中流は全て将来は1%の富裕層には達しません。即ち将来の浮浪者候補なのです。ですから今からべ-シックインカムに移行すべく努力すべきです。選挙が大切なことが分かりましたか。
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