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子供が生まれない理由は若者が結婚しないからです。

2019-12-11 08:09:30 | 日記
今の人は結婚して二人で協力して世帯を作っていく共同して協力という言葉が苦手のようです、其れにお互いの協力というのは友達作りにも需要ですが自分を犠牲にすることができないのです、すぐに損得を考えてしまう、そのうえ女性には共働きを敬遠し結婚したら専業主婦をしたいという願いがあります。専業主婦しながら趣味に生き子供を育てる働きながらの子育ては嫌というのです。男性も働き甲斐とかいう仕事にはあり付いていない人が多い、ほとんどが食うために働いている非正規です、それでは妻子を養えないと結婚をあきらめてる人が多い、それでも夫婦二人が子供のためと割り切って生活していけば出来るのですが自分を犠牲にできないのです。だから結婚しない、其れに専業主婦出来るような相手がいない、と同時に相手も働き甲斐と言うわれるような職に就いていない、即ち非正規で働いていて収入が少ない。とそれぞれの理想とかけ離れた生活をしていることなのです。この状態で結婚して子供が生まれたとしても子供に裕福な暮らしをさす事ができないとあきらめて結婚しないので政府が若者が充分な生活費が得られるくらい給料を出せる仕組みにすれば結婚する人が増え子供も増えると思います。それが出来ていないから結婚しないので保育園や、養育の施設より親が子供を見て育てるこれが子育ての基本なのです。古代からの仕来りで、古の公家とかの人の生活は知りませんが動物の本能です。それを無理に親子を離れさして施設に預ける方法では子育てにはなりません、子育でせめて小学校上がるぐらいまでは親が見れるよう親に育休を与えるべきです。親も育休明けから仕事をして続けてきた人より差は出来るでしょうが其れは辛抱しなければならない、なぜなら子供育てる人は全員そんな経験をするから社会も容認せざるおえない。子供があるなしにかかわらず家事の煩雑さを取り除く家事ロボットの需要はあると思われる。

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