今の世界はインフレにはなりません。なぜなら工業製品は安いところから輸入して物はより安くなりますし、物の作り方を工夫してより安く作る技術も進化してます。だから品物をよりやすく良い品物がどんどん生産され安くなります。それは農作物でも同じですが、残念ながら農作物は世界の人口増で将来ひっ迫が予想されます。しかし今しばらくは森林開墾で農地が増え食物も増産されこれも物価が安くなりつつあります。しかし新興国の重要が伸び物品の需要が伸び物価が上がる恐れがあります。需要ひっ迫で資源である石油、その他鉱業産物のひっ迫で物価が上がる恐れがあります。しかし今のようなインフレタ-ゲットを作り資金をじゃぶじゃぶにすれば国債を日銀が買い込んでいるわけでそれは国が買ってることになり太平洋戦争中の日本国と同じです。円が下がり国債の利子がが上がります、今利子が上がらないのは政府が国債その他の金融製品を国がどんどん買って利息を抑えてるからです、しかし残念ながらその政策を長く続けることはできません。なぜなら円安は国力の低下なのでいつかは利子が上がります、すると国はさらなる国債買いに走りますが、残念ながら其の時はもう国のコントロ-ルの利かない利息増とハイパインフレで終止がつかないところまで来ています。もう半年これを続けるとインフレにはなりますが、それはハイパインフレです。
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