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貴方は電気代1KWH当たり25円は高いと思いますか、安いと思いますか。

2022-01-28 19:34:08 | 日記
電気1KWHとは1kwの電気コンロを1時間つけっぱなしにして消費される電気の消費量です。即ち1KWHとは1秒間に1000w消費する電気器具を1時間使い続けた場合の総費電力です、その電気とは1,000w×60秒×60分=3,600,000wの事なのです。鍋でご飯炊いたとして、電気コンロで1時間かかったとして、火鉢で炭火の掛けて1時間でご飯炊き上げたとして、炭25円で済むでしょうか、その点から言ったら電気代は安いです。それに1KWHの力は1ジュ-ルは1ワットですから,3,600,000ジュ-ルの事で1ジュ-ルは102gの物を1メートル持ち上げる力です。だから1KWHとは3,600,000w×102g=367,200,000gの物即ち367.2トンの物を1時間に1メ-トルの高さまで持ち上げた力なのです。こんな力が25円で買えてるのだから安いと思います、でもね中東で太陽光発電すると1KWH1円で発電できるそうです。それと比べたらやっぱり高いですよね、これでは日本の産業は世界では戦えません。でも石炭や石油、ガスで発電してる限り、安くは出来ないでしょう、其れに立ち向かうにはもっと安い発電方法を見つけねばならない、そうそれが出来ないからと騒いでるのですよね、でもね、あるんですよ、引力を使えばそれが出来るのです。引力は重さに比例します、だから重い物からとりださなければならない、其れも高さのあるものだったら、面積をより少なうして、力を得るには嵩のある重い物から力を得ればそれが出来ます、でもね引力は一方向の力で取りだしにくいのだ、そうその方向を変えれるのが浮力なのです。海水は空気より重いから空気より下にありますが、囲いを設けて容器に水を溜めれば海面より高く水を張れます。そこに浮かせた船は水より軽いから浮きます。でも水を抜けば水面が下がり船も降下します。水の漲排水で船を上下できるのです、船が上下すればその上下でエネルギ-が取れます。でも水の漲排水でポンプを使いエネルギ-を消費します。そこなんですよ、船の重さを、嵩の高いもので重さを作れば、引力が多く架かり、舟が沈み容器の中の水は水位は上がりますが容器の中の水が増えたわけではありません、そのように嵩を高くして船の重さを作った場合は増やす水の量を変えなくて重いものを持ち上げれてポンプの消費エネルギ-を増やすことなく船を持ち上げれて、舟を重く出来、エネルギ-が沢山取れ、ポンプの消費エネルギー量以上のエネルギ-が船の上下運動で取れるのです。だから船の嵩を高くするためには底の面積も必要で大きな仕掛けが必要で原発作るくらい金をかければ、引力と浮力でも1KWH当たり1円でも出来るようになるのです。電気代は安くする必要があるの、其れが出来るのは引力と浮力の発電なのです、引力と浮力が必要なのです。