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少子化は経済を落下させるはうそ

2019-02-25 06:35:05 | 日記
少子化で日本の経済が劣化すると言う嘘、を信じてる人がいるがそれは嘘です、なぜなら国のGDPは減るでしょうがひとりあたりのGDPが減らなければ経済が劣化するとは言わない、其れより国のGDPが今のまま維持出来たら人口減は一人当たりのGDPは増えたことになり国民は豊かになったことなのです。今問題になってる人手不足はきつい労働のわりに給料の安ところに集中しています。そんなところは早く改善して人がやらずにロボットにさす努力をするべきなのに、逆に人海戦術に傾倒し外国人を雇ってしのいでいます、これではだめです、外国人もそんなきつい労働は喜びませんので居つきません、そんなところは慢性労働不足が続くでしょう。確かにむつかしい仕事をすればあの人は出来る人と評判が立ち給料も上がりますが、残念ながら農業や漁業、建設では外国人は低給で労働条件も悪く外国人も人間だからそんな仕事からは逃げ出してしまい、人手不足が起きます。今の人は重労働を嫌います,きつい仕事即ち重労働は人が集まらないのです、だからロボットや機械にさせなければならないのに機械がないと自分で考えロボット会社と協力して新しいその仕事に合った機械を作ろとしないのが欠点です。でもロボットが進化し、出来なかった仕事もロボットが担うようになり近い将来ロボット化するでしょう。そう今まで述べたように人が嫌う職業は重労働で給料の安いところで誰も望まない仕事なのですが、日本はそれを避け人件費の安いとことか大陸で機械化しやすい大陸農業に頼ってきましたが頼りの輸出も日本以外のアジアが安くていいものを出しだし日本の軽工業は輸出できなくなってます、一方先端技術も中国や韓国に追い付かれ競争も激しい、、そこで日本が今後生き残っていく道は一つロボットと機械で外国より安くていい品物を作り、売り出すしかありませんが、それには人件費を安くしなければなりません、人件費が安くとは一人一人の給料を下げるのではなく、一人当たりの生産性を増すことなのです、今まで一時間に1個つっくてた物を5個作れるようになったとは人件費が5分の一になったことなのです、そうするにはAIやロボット等機械化で生産性を上げなければならない、人が多いだけの生産性向上はひとりあたりGDPは変わらず人間一人当たりの生産性は変わらず一人当たりの実入りもそのままですが、機械による生産性向上は一人当たりの実入りが何倍にもなります。それこそ本当の生産性向上です。これで少子化になっても大丈夫なのです。次に少子化は今は子供を養える給料を出してるところが少なく、結婚に踏み込めなかったり、こどもの将来に悲観して子供を作らないので、日本に先が見えて豊かな生活ができるとなったら子供を作ります。