日本を景気よくするのは技術のイノベ－ションです、金融ではありません。景気が良くならないのは作業効率が悪いからです。人間の力だけでは作業効率すなわち一人一人のＧＤＰが上がらないのは人力に頼っているからです。工場はそれなりに技術開発して生産力はあがていますがサ－ビス業の非効率は全然改善されていません、人手不足と嘆いていますがサ－ビス業こそロボット化して効率を上げるべきです。サ－ビス業は人と人の付き合いで特に介護は人のぬくもりが必要と声高に叫びますが邪険な人より感情を持たないロボットの方が人によって扱いの変わる人間よりもロボットの方がましです。それでも現場では人のぬくもりが必要と言いますが人は感情があり、嫌なことを頼むといい顔しませんがロボットは感情がなく何でも言うことを聞いてくれますから介護される方にしたらロボットの方が良いのです。介護する方も嫌なことはロボットにさせ話し相手など人手の方が良い仕事だけ人間がやればいいのです。また介護だけではありません商店でも売り子は必要ですがレジは機械化すべきです。それに農業なのですが農業も外国人がだいぶ入ってきていますがこれもロボット化すれば日本人でも農業に就く人が増え地方再開発になると思います。農業は仕事がきつすぎるのです。このように見てくるとロボットにさせたら良い仕事はたくさんあります。その開発に金回さないで金融とか言って株や金貸しでは日本の景気は良くなりません。働く人をもっと充実させなば。