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電気はやっぱり地産地消だと思う

2015-05-26 10:21:03 | 日記
大電力会社が提供する電気にすがってる、今の姿はやっぱり、異常だと思う、もともとエネルギ-は太陽の恵みであり、その太陽の恵みは世界中にある。だから一か所で大きく発電すると、それは各使用箇所に送るには送電網が必要であり、不経済である。各個人の家で発電すれば送電網もいらず、電力の減衰もない。その上僻地で電線も張れない地方ではもともと電気を引くのは不可能である。ではどうやって消費地で電力を作るか、それは太陽光発電と風力発電の供用です。太陽光だけに頼ると高緯度地帯は太陽光の恵みは少ないがその代り風力は豊富です。これを組み合わせればどの地方でも電力が得られるのではないか、それに風力発電には風車を回さないで棒状の風力発電派生装置が研究されてるらしい。それを使うと1kwの電気を得るために12メ-トルの高さの設備を立てるらしい、これだと3本立てると3kw得られ風力にもよるが一家で十分な電力と思われる。それに30kw位の蓄電池を備えれば高緯度でも電気は得られるのではないか。しかし30kwの蓄電池は今は高すぎて手が出ない。でも地産地消の芽は見えてきた。