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地方創生

2015-01-25 14:48:08 | 日記
地方創生は地方に居住していない人の土地や田畑を没収し地方行政が管理し、その土地を企業家に売却することである。今地方では放棄農地が沢山あり、わざわざ金を出して買う人も居ない、しかしタダでもらえるなら放牧農地として牛や羊を放牧すれば採算は合う、しかしこれも土地が細切れではそれもできない。それに農地法が土地の売買を拒み、その上買えたとしても名義が先祖の名前そのままになっており、土地の名義が変えられない等問題が多発し、他人が関与しづらい問題を抱えている。それを解消するには地方行政が不耕作地は没収するとしなければならない。没収して農業をやる人へ渡せば名義書き換えもうまくいきこの問題は解決する。次は農業だが放棄農地は山間部が多いと思うのでそこは段々畑である。だから農作業を近代化し種まきはヘリコプタで種をまき、除草はロボットでかき回し取り除く、収穫もロボットで実を取、茎や葉っぱは根を切りそこに砕いてばら撒き肥料にする。それをトウモロコシでも大豆でもやり夏はトウモロコシ、冬は麦を植え二毛作で大規模にやれば採算点に乗ると思われる。農地として適さない土地は放牧で牛や、羊を飼う、これはニュ-ウジランドでもやられておりうまくいくと思う。出来るだけ人手を省きヘリコプタで監視し、牧場はニュ-ジランドでは柵は無いのであるが日本では作る必要があると思われる。次に地方の人口減であるが今の地方は農業で生計を立てるには混みすぎでもっと少なくなてもいいと思います。日本の農業は狭いところで沢山取ろうとしていますが発想を転換して、広いところで省力化で余裕を持った農業に変える必要があり、省力化にはヘリコプタ、ロボットをたくさん使い大規模化が必要である。農家が減っているのだから、もっと大規模化できるよう行政が導く必要がある。過疎化は農業にとってはいいことなのです日本の農業は人口が混みすぎています。