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射幸心と貧乏神

2014-02-04 10:55:36 | 日記
貧しい人ほど宝くじを良く買うそうです、一発逆転、その気持ちはよくわかります。しかし、ねェ、当たらないのですよ、当たる人は確かにいます。しかし当たる確率が半端じゃない。宝くじは半分寺銭なのです。どこが儲かるかって、それは市や県等主催者です。その金は市の財政として市民に寄与してます。だから捨て金ではないのですが、でも貧乏人が身をすり減らして稼いだ金をあたりもしないものに通いやしていいもんでしょうか、毎回毎回今度も当らなかったと愚痴を言っているよりも、当たらないものと決めつけ、それを買わないことです。しかし夢はほしいそこなのですよ、だから1枚のみ買うことです、1枚の確率は何百万分の1です、それを10枚買っても何百万の10です確かに1と10では10倍確率が上がることになりますが、何百分の1と何百分の10では確率はそんなに変わりません。『宝くじ夢一枚をポケットに』これが一番良い姿勢なのです。貧乏人ほど宝くじを買うという一般通念違反しよう、そうすれば生活が楽になります。宝くじだけではないのですよ、パチンコも競馬も競輪も同じ胴元が儲けなかったら、胴元はやっていけないのでそんな仕事はやめます。だから、胴元が儲けることにあなたは協力しなくてもよいのです。賭け事はやめましょう。あなたの生活のために。