■桜花賞700万円馬券的中の芸人がいた!
http://www.daily.co.jp/gossip/2008/04/14/0000941863.shtml
ありでしょ。
以前飲み屋の帰りに、代行の運転手に聞いたのですが、彼の職場で定期的に、三連単の高額配当を取っている人の話を聞きました。2年連続で、240万馬券、80万馬券と取っているそうです。
買い方は、三連単100円の100点買いで、G1レースの時にだけ買うそうです。300万馬券以上はまず出ないので、300万馬券から確率の良い方に向かって順番に100通り買うそうです。3年に一度当たればいいという感覚で買っているという話し。
年に21万円の賭け金なら、平均的なパチンコ代よりも安い投資で、小遣いで宝くじを買っている人より少し高いくらいの金額で儲けることができると豪語していたのですが、ちょいと計算してみましょうか。
JRAのフルゲートで考えてみると、18頭立で4896通りの組み合わせになるそうです。
これを100枚買うということは、単純に当たりの確率は48.98分の一。
G1年レースは年に21回ということなので、48.98÷21で約2.33分の一まで大当たり確率が下がります。
つまり2~3年に一度は大当たりを引くということで信憑性があるような気がしますが、数百万馬券などを狙うのは入賞確率が低いはずですから、実際の確率はずっと下がるわけで、馬についてのある程度の目利きも必要なのかも知れません。
しかし、5年スパンでみると105万円の馬券を買って、200万円当たることもあるかも知れないところが面白いは面白いでしょうね。
ジャンボ宝くじだと、1等:1000万分の1(前後賞:500万分の1/組違い賞:1000万分の99)/2等:1000万分の3/3等:100万分の1/4等:10万分の1
ということですから、30万円が当たる4等賞でさえ、三連単の当選確率の20分の一という低確率となります。
まあ、半分以上もテラ銭に持って行く宝くじの世界なので当たり前といえば当たり前ですが、競馬の25%のテラ銭の方が比較的いいのは決まっているのですけどね。
それ以上に、テラ銭10%のパチンコの方が僕はいいのですけど。
世の中僕のように腕の良いパチンカーばかりではないですから(笑)、基本的に万人にとってのギャンブルは、頭にマイナスがつく消耗材でしかありません。
堅実な人間になろうと考えて、-10%を0にしたいなら銀行にお金を預けること。+10%を狙うなら株を買うか、投資信託に1年預けて元金補償無しの口座にかけてみること。
それ以上を確実に狙うなら、ネットオークションで転売ヤーになること。またそれ以上を狙うなら、真面目に商売をやること。
そんな感じですかね。
ギャンブルに夢中になる人間は仕事嫌いが多いですね。たいがい負けているとことをみると、金儲けが目的なのではなくて、不労所得が楽しいんですわ(笑)
どんなにお金をかけても、たまに当たる不労所得の素晴らしさといったらないからでしょうが、宝くじしか買わない大多数の良識派も、非日常的な狂気を求めているのだろうなあ。
映画『ハスラー2』で、ポールニューマンが「ギャンブルで得た金は、仕事をして得た金より数倍価値がある」なんて、キザな言葉を言っていましたが、そんなセリフを一度は人に言ってみたいものです(笑)
http://www.daily.co.jp/gossip/2008/04/14/0000941863.shtml
ありでしょ。
以前飲み屋の帰りに、代行の運転手に聞いたのですが、彼の職場で定期的に、三連単の高額配当を取っている人の話を聞きました。2年連続で、240万馬券、80万馬券と取っているそうです。
買い方は、三連単100円の100点買いで、G1レースの時にだけ買うそうです。300万馬券以上はまず出ないので、300万馬券から確率の良い方に向かって順番に100通り買うそうです。3年に一度当たればいいという感覚で買っているという話し。
年に21万円の賭け金なら、平均的なパチンコ代よりも安い投資で、小遣いで宝くじを買っている人より少し高いくらいの金額で儲けることができると豪語していたのですが、ちょいと計算してみましょうか。
JRAのフルゲートで考えてみると、18頭立で4896通りの組み合わせになるそうです。
これを100枚買うということは、単純に当たりの確率は48.98分の一。
G1年レースは年に21回ということなので、48.98÷21で約2.33分の一まで大当たり確率が下がります。
つまり2~3年に一度は大当たりを引くということで信憑性があるような気がしますが、数百万馬券などを狙うのは入賞確率が低いはずですから、実際の確率はずっと下がるわけで、馬についてのある程度の目利きも必要なのかも知れません。
しかし、5年スパンでみると105万円の馬券を買って、200万円当たることもあるかも知れないところが面白いは面白いでしょうね。
ジャンボ宝くじだと、1等:1000万分の1(前後賞:500万分の1/組違い賞:1000万分の99)/2等:1000万分の3/3等:100万分の1/4等:10万分の1
ということですから、30万円が当たる4等賞でさえ、三連単の当選確率の20分の一という低確率となります。
まあ、半分以上もテラ銭に持って行く宝くじの世界なので当たり前といえば当たり前ですが、競馬の25%のテラ銭の方が比較的いいのは決まっているのですけどね。
それ以上に、テラ銭10%のパチンコの方が僕はいいのですけど。
世の中僕のように腕の良いパチンカーばかりではないですから(笑)、基本的に万人にとってのギャンブルは、頭にマイナスがつく消耗材でしかありません。
堅実な人間になろうと考えて、-10%を0にしたいなら銀行にお金を預けること。+10%を狙うなら株を買うか、投資信託に1年預けて元金補償無しの口座にかけてみること。
それ以上を確実に狙うなら、ネットオークションで転売ヤーになること。またそれ以上を狙うなら、真面目に商売をやること。
そんな感じですかね。
ギャンブルに夢中になる人間は仕事嫌いが多いですね。たいがい負けているとことをみると、金儲けが目的なのではなくて、不労所得が楽しいんですわ(笑)
どんなにお金をかけても、たまに当たる不労所得の素晴らしさといったらないからでしょうが、宝くじしか買わない大多数の良識派も、非日常的な狂気を求めているのだろうなあ。
映画『ハスラー2』で、ポールニューマンが「ギャンブルで得た金は、仕事をして得た金より数倍価値がある」なんて、キザな言葉を言っていましたが、そんなセリフを一度は人に言ってみたいものです(笑)