日本のゆくえ

日本の経済と、日本人の精神はどこへ行くのか? 新自由主義社会に反乱を起こし、生き残るためのブログ

東祥三 国民の生活が第一幹事長(小沢一郎の代理人)が、来ます。

2012-09-21 07:48:43 | Weblog
最近、ちょこちょこ顔を出している日本経済復活の会ですが、東祥三 国民の生活が第一幹事長(小沢一郎の代理人)が、来ます。↓

第103回 日本経済復活の会 開催のお知らせ
http://tek.jp/p/meeting.html

平成24年8月23日

日本経済復活の会 会長 小野盛司

○日時 平成24年9月27日(木)午後6時~午後9時
                (開場5時30分、講演開始6時)

○場所 アルカディア市ヶ谷(私学会館)
    東京都千代田区九段北4-2-25 TEL:03-3261-9921

○会費 3500円(資料代や食事・飲み物の費用を含みます)

○講師 東祥三 衆議院議員 国民の生活が第一幹事長

  創価大学大学院博士課程修了、スペイン・マラガ大学、メキシコ国立自治大学大学院に留学、国連工業開発機関職員、日本国際開発センター嘱託を経て国連難民高等弁務官事務所職員として難民の保護・援助を担当。決算委員、大蔵委員、労働委員、外務委員会理事、議運委員会理事を歴任。細川内閣で外務政務次官、小渕第二次改造内閣で外務総括政務次官就任中二十ヶ国以上を歴訪。国連人口開発会議、国連社会開発サミット等、国際会議に参加。自由党東京都連幹事長、石炭対策特別委員長、国家基本政策委員会理事、日中友好議連副会長、日露友好議連副会長、国際人口問題議員懇談会副幹事長

○講師 小野 盛司 日本経済復活の会会長
  会の活動報告

  『大震災からの復活への道 -お金がなければ刷りなさい-』
当会合に関する一切の問い合わせと、御来会の可否は小野(03-3823-5233)宛にお願いします。メール(下記参照)でも結構です。弁当の注文や配布物の準備等ありますので、申し込みはできるだけ早めに行って下さるよう、ご協力お願いします。

【交通機関】 地下鉄 東京メトロ 有楽町線・南北線 市ヶ谷駅A1-1出口
    都営 新宿線 市ヶ谷駅A1-1またはA4出口
  JR  中央線(各駅停車) 市ヶ谷駅
【誰でも参加できます。皆様のご参加をお待ちしております】
連絡先

尖閣問題は、野田には無理だろう。

2012-09-17 23:52:32 | Weblog
2ちゃん、祭りになってるけど、野田じゃあ無理。

そろそろ死人が出るよ。

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1347890775/-100

47 :名無しさん@13周年:2012/09/17(月) 23:13:48.95 ID:iYOTQH4f0
俺がここ2ちゃんねるでだいぶ前から中国漁船が2500隻押し寄せてくるって
書き込んでたのが現実になったろ!!
これから書くことももう1200%決まっている。

歯がゆくてならないのが日本の政府も外務省も経済産業省も無関心もしくは現状を楽観視している事だ。
あのなもう一度言うがこれから書くことはもうすでに1200%決まっている事だ。

1、中国漁船が1000隻咳押し寄せてくる。
2、海上保安庁が取り締まりきれない。…これは序章。
3、中国漁船や保釣団体が大挙して尖閣諸島に押し寄せてくる。
4、尖閣諸島に数百人が上陸。
5、日本当局取り締まる。逮捕する。
6、その中で中国人に死者が出る。
7、中国が日本(尖閣諸島)を攻める絶好の口実を与える。
8、尖閣諸島に注意が向いているが、ここで中国本土の日本人が虐殺される。
もう一度言うが、近い将来、中国本土の日本人が虐殺される。これは今日この時点では1200%確定している。
結論は中国本土にいる日本人が虐殺される。

それで日本政府がすぐに実行しなければならないことは、「脱中国」
国の政策として、工場は中国意外の国に移設することを国として日本企業に「命令」すること。
ベトナムやフィリピンやミャンマー、タイなどいくらでも候補地はある。
国はこれをすぐに実行しないと、中国本土の日本人は確実に間違いなく殺される。

「維新八策」より、ナチスの方が相当マシ。有権者は「国民の生活が第一」に投票せよ!

2012-09-13 01:45:51 | Weblog
日本維新の会が、全国に350人もの立候補者を擁立するので、何とか阻止できないものかと考えていましたが、マスコミも有権者も維新の会の政策を読んでいるのでしょうか?

まずは、日本維新の会の「維新八策」(経済)を見てください。

~経済
【理念、基本方針】
・実経済政策・金融政策(マクロ経済政策)・社会保障改革・財政再建策のパッケージ
・実経済政策は競争力強化
・国・自治体・都市の競争力強化
・競争力を重視する自由経済
・競争力強化のためのインフラ整備
・産業の淘汰を真正面から受け止める産業構造の転換
・グローバル化する知識経済に適応できる産業構造への転換
・自由貿易圏の拡大
・国民利益のために既得権益と闘う成長戦略(成長を阻害する要因を徹底して取り除く)
・イノベーション促進のための徹底した規制改革
・付加価値創出による内需連関
・供給サイドの競争力強化による質的向上=額(量)だけでなく質の需給ギャップも埋める
・新エネルギー政策を含めた成熟した先進国経済モデルの構築
・TPP参加、FTA拡大
・為替レートに左右されない産業構造
・貿易収支の黒字重視一辺倒から所得収支、サービス収支の黒字化重視戦略
・高付加価値製造業の国内拠点化
・先進国をリードする脱原発依存体制の構築


競争、自由経済、グローバル化、イノベーション、既得権益の除外、付加価値など懐かしい単語が並んでいます。

つまり、(竹中平蔵がアドバイザーになっていることもあるのでしょうが)、小泉改革の焼き直しのようにしか見えません。

TPP賛成なんて円高で競争力のない日本から関税を取ったら、米韓FTAの事例以上に産業は壊滅するでしょう。

日本人が小泉改革をキチンと精査して反省しなかったから、このような改革者が定期的に出現してしまうのです。

前回の選挙における、みんなの党の躍進のように、化けの皮が剥がれれば、有権者もすぐに見捨てるのでしょうが、それでは更に4年間の不況延長が確定してしまいます。


これとは間逆に、「国民の生活が第一」の政策は、そうとう良いです。

「国民の生活が第一」基本政策案… ①10年後に原発ゼロ ②天然ガス比率50% ③発送電分離 ④廃炉技術の育成 ⑤消費増税法廃止 ⑥TPP反対 ⑦権限財源の地方移譲 ⑧各省設置法廃止 ⑨日米地位協定見直し

僕は亀井静香さんの支持者なので、実は、これを見るまでは疑心暗鬼だったのですが、ようやく「国民の生活が第一」を応援する気になりました。

小沢さんが、好き嫌いという感情ではなく、有権者の皆さんは政策を見て次の選挙を判断してください。

ナチスのようにポピュリズムで躍進などさせてしまえば国が滅びてしまうと懸念していましたが、調べてみると、ナチスの政策はそれほど悪くなかったようでした。

下記は、ナチスがどうして国民の支持を得るようになったかというヤフーの質問に対する答えです。橋下さんの「維新八策」とは違うので、ご参照ください。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1453408179
当時ドイツでは世界恐慌の影響で失業者が七百万人にも達していた。

それに対し、ナチス政権はアウトバーン(高速道路)建設が率先して行いました。
それによって僅か数年で失業者がほとんどゼロになってしまった。これがナチスがドイツ市民に熱狂的に支持された由縁です。
高速道路は既にアメリカやイタリアなどでも作られてはいましたが、ナチスはそれを最先端の技術を用いて大規模に行ったのです。
1933年5月1日の国民労働祭で全長1万2千キロの6カ年計画を発表し3年で1000キロ、戦時中も工事は行われ10年後の終戦には4000キロに達していました。
日本が40年かけてもやっと6000キロに達するかどうかという規模であることを考えれば、ドイツの工事の迅速さと規模は比較にならないほど大きいモノだと言えます。

ナチスはこの公共工事を失業対策として徹底させました。建設費の内46%を労働者の賃金に割り当てたのです。
日本などではゼネコンなどの企業や地主に割り当てられる割合が大きく労働者には10%ぐらいしか渡らない。
ところがナチスは、あらゆる企業に秘書として党員を送り込み不当な利益を貪ることの無いよう監視と指導を徹底させました。
更に公共事業で買収する土地は計画が決まった時点で価格を凍結し不動産業者の介入を阻止したのです。
まさに全体主義体制だったればこそ出来た事業だったと言えます。

その他にもナチスの労働政策の一つに「労働者には長期休暇が与えられなければならない、学生に夏休みがあるように労働者にも夏休みがなければならない」というものがあります。
ナチスドイツは戦時中も娯楽施設の閉鎖は殆ど行われておらずビアホールなどは深夜3時~4時まで営業され賑わっていました。
歓喜力行団という半官半民団体が作られドイツのあらゆる劇場をおさめ労働者に開放、オペラやコンサートなどを格安の代金で提供しました。
工場や土木現場にも図書館が設置され誰もが読書を楽しめるよう設定されていました。
またナチスはスポーツも奨励し労働時間内にスポーツが出来るよう各企業を指導し、有給でレクレーションの時間を取らせていたのです。

このようにナチスの政策は現代の共産党や社民党などが要求するような完全無欠の社会主義政策でした。
企業が不当な利益を得ないよう、労働者にキチンと賃金が支払われるよう福利厚生が行われるよう密告による監視・指導が徹底されていたのです。

「放射脳」な、私の食材選び

2012-09-09 19:54:03 | Weblog
私が食べるのは、北海道産のお米や、九州産の野菜。

魚や肉は輸入の食材を食べるようにしています。

世間では、放射線量の少ない食材を神経質に選んだり、ネットに何ベクレル・何シーベルトで危ないと書き込んだり、親切に他人にも注意を促す人のことを「放射脳」と呼ぶそうです。

そういう意味では、私は「放射脳」の持ち主に間違いありませんが、逆に、何を食べても安全だといっている人たちのことを「ホルミシス真理教徒」と呼ばせていただきたいと思います。

ある日のtwitterで、ホルミシス真理教徒の方の発言を呼んでびっくりしたのですが、「放射能汚染食材を食べても100%何も起らない。賭けてもいい」と自信満々に書き込まれている文章を目にした時でした。

人間、未来のことなど分からないと頭の片隅に置いておくのが、良識のある市民の考え方なわけで、未来はこうなると言い切ってしまうのは、たいがいインチキ政治家か、新興宗教の教祖というのが、世間の考え方の相場なわけです。

その証拠に、皆さんの周りで放射能が安全だと言っている人たちは、原発が100%安全だって言っていた人たちとかぶっていませんか? そして、そういう人たちは汚染地帯から遠く離れている場所に住んでいる傾向もあるように思われます。

東北や関東のような正に被害を受けている我々とは違い、おおよそバーチャルな実感しかないんですね。

そんなわけで、私は彼らのことを「ホルミシス真理教徒」と呼ばせていただいているわけですが。

さて、表題にある私の食材選びですが、下記の放射能汚染地図でだいたい分かると思われます。
北は青森より上の方、西は日本アルプスを越えたあたりから汚染が緩やかになるのですが、一応警戒して、北は北海道、西は関西より西側の野菜が私の購入時の目安です。



安全に思われる場所であっても線量が高くなってしまう屋外で収穫するキノコ類、タケノコはNG、雪国まいたけはホームページで確かめられるので選べるでしょう。注意しなければいけないのは、日本は出汁をよく食事に使うので、カツオだし、昆布だしには気をつけること。そば粉、梅干、ワサビ、お茶などは見落しがちなので気をつけること。コンニャクは100%近くが国産。大豆や大豆製品は殆ど外国産なので、気にするほどのことはなし。安い豆腐や納豆やガンモだったら大丈夫。わざわざ高い国産大豆のものを買わないように。輸入飼料を食べさせる鶏の卵から殆どセシウムが出ていないのも幸い。

チェルノブイリで被害を受けていた人たちの主食である乳製品は、ヨーグルト、発酵乳、アイスクリーム、チーズ、バターなどもそうなので気をつけること。

牛は反芻して長時間消化器に食べ物を入れてしまうので、国産牛は食べないこと。ソーセージ、チクワなど練った加工品は何の魚なのか分からないのでNG。海苔は関西より西ならOK。豚肉はアメリカ産や、カナダ産のものがいくらでも手に入る。

お米は一番大事。お米を食べる量は食料の中で一番多いので、汚染地帯のものは絶対に日常的に食さないこと。

お茶は、チェルノブイリの時から放射線取り込みやすいので有名。お茶のペットボトルを毎日飲んでいた職場の人なんて、ものすごい脱毛になっちゃったよ。私は介護職ですが、グループホームの利用者さんも、いつもの年の2倍くらいの勢いで死んでいます。

忘れてはならないのは、家庭菜園だから、プランター栽培だから大丈夫と思っている人はアウト。市販の肥料を買ったり、空気の入れ替えをしていれば、農家の育て方と殆ど変わらないし、検査をしている分むしろ農家が栽培したものの方が安全なくらい。

日本近海の魚は殆ど全滅だけど、太平洋産は特に気をつけること。

外食は食材の出所が分からないので、本当に最小限に控えておくこと。

この国は、小麦、大豆など、輸入が多いのが不幸中の幸いでしたね。

チェルノブイリ事故の健康被害は600万人。

あの地区の人たちも、最初は食べ物に気をつけていたんだけど、1年もたったら根負けして何でも食べちゃったんだよね。

今の時期は、癌や白血病よりも、心筋梗塞や脳障害の方を心配します。

日本人だけが、放射能に強い人種ということは考えにくいと思います。

放射脳な私は、こちらの人たちの経験したことの方を信じるよ。

こりは、だめだ。

2012-09-01 12:35:57 | Weblog
2012年8月31日(金) 12時00分追記

以下のブログを閲覧時にエラーが出ることが確認されました。

・テンプレート選択で「ソーシャルテンプレート」を設定し「Twitter(ツイッター)連携」をしているブログ
・「Twitter(ツイッター)連携」をし、ブログを60日以上更新していない無料ユーザー様のブログ

こちらの事象については、閲覧のみ復旧しております。

なお、以下の機能は停止しております。

・「ソーシャルテンプレート」設定し「Twitter(ツイッター)連携」しているブログの自動でTwitter(ツイッター)に設定している壁紙をブログの背景画像にする機能の停止(この場合、背景が白色になります)

状況がかわりましたらお知らせいたします。
ユーザーの皆様に大変ご迷惑をおかけ致しますことをお詫び申し上げます。