消費税は8%据え置きにするではなく、5%に戻すでもなく、私は軽減税率を0%にすべきだと思います。レクサスを買う人は20%でもいいでしょう。昔の物品税と同じ考え方。しかし、消費税に慣れすぎた今の日本人には理解できないでしょうから、まずはフラット課税で5%に戻すでもいいと思います。
昔は消費税増税を公約にすると、自民党は選挙で必ず負けていました。分裂前の民主党も増税を三党合意で決めてから大敗しました。ところが、消費税を増税させながら選挙で勝つやり方があったのです、それは「増税を先送りにする。我党は増税しない」と公言して2年後に増税するやり方です。
自分のためでなく人々のために働く人は、いたずらに急がない。なぜなら、人々が良きことを受け入れるには、多くの時間が必要なことを知っているから。(『ガンディー 魂の言葉』)
【3月19日(土)新宿駅西口街頭活動】午後2時から4時にかけ、「みんなの新宿をつくる会」主催の安保法の適用・運用に反対する署名活動に参加します。海江田万里・前衆議院議員も話しをする予定です。お時間があれば是非ご参加ください。 pic.twitter.com/wpr1G1zWNB
福島で甲状腺癌の診断を受けた子どもたちに、過剰検査という医師たちの話しを報道ステーションで知りました。甲状腺癌がリンパ節に転移して手術をした人や肺がんになった人まで過剰検査。過剰検査がだめだというなら、血圧130で高血圧患者にしてしまうような集団検診などやめてしまえ。
国の借金が大変なので福祉削減もやむを得ないという財務省ロジックの反論として、軍事費や、公共事業、外国にバラ撒く金や、公務員の昇給、国会議員の月給を25万円も上げる余裕あるじゃないかというのがありますが、まだ弱い。日本には財政危機は存在しないと、体外向けに財務省が言っていたのです。
これまでどおり、自分以外の働きに期待し続け、誰かが動けば問題は解決すると考えている限り、わたしたちは、自分たちの目的を達成して、その成果を手にすることはできない。(『ガンディー 魂の言葉』)
都市による搾取がなくなったとき、初めて村は生き返る。都市の象徴は言うまでもなく大規模な工業化であり、これらのものは間違いなく、市場での競争原理を生み出す。この原理が村に住む人々を搾取してきたのだ。(『ガンディー 魂の言葉』)
@tokaiama エチオピアで予定されていた東日本大震災展が中止(反原発的と日本大使館が難色) twitter.com/kyodo_official… 大使館側は福島県が原発事故の影響を調べている県民健康調査結果の展示などを問題視
ちょっと前までは就職難だったのに、介護職も、建設関係も深刻な人手不足の時代に。スキルがないのに最初から正社員というのも珍しくないです。仕事を選ばなければ、いくらでも就職ができる時代。といっても、「仕事を選ばない」というのが出来ないのだろうなあ。
明日で、震災からまる5年。NHKでは当時を振り返って連日特集が組まれているが、振り返っているようで、何の反省もしていない。人の命よりも、原子力村の利権を優先していることは一切報道されず、原発は次々再稼働している。
人口が増えれば、人口爆発の心配。人口が減れば、労働人口減少の心配。ばかばかしい。
小林節先生によれば、今の安倍政権というのは、世襲の政治家たちであり、自分ら一族の選民思想が強い。選民された側の自分たちが、劣っている国民を教育してやろうと導き企んでいるのだと。その通りだと思います。
女性の旅行話は、友達への自慢話。海外旅行に行けば、見聞を深められるという訳ではなく。一生狭い地域で、読書だけで見聞を深める人がいたとして、それは国際人でしょう。
来週明けにゴリ押しで通してくると噂されていますが、TPP関連法とかいうから感触がつかめずに、分からないのです。国家自殺法、国益譲渡法、関税自主権撤廃法、社会保障破壊法、農業衰退促進法、食料安全基準撤廃法、外資系保険会社・製薬会社優遇法、国家間貿易訴訟促進法といえば、分かりやすい。