連合の方々、千人が6年ぶりの座り込み。国会前で労働者派遣法改悪阻止の活動「ドイツでは派遣の期間制限をなくして、派遣労働者は10年で30万人から70万人に倍増しワーキングプアが社会問題化した。日本は同じ失敗をしてはならない」と私も演説。 pic.twitter.com/ruWcHGv2DF
私にも非正規労働者の時期が、トータル5年ほどありましたが(苦労したんです)、正社員の時期と比較して、年収で60~80万円、有給休暇で7日間くらいの開きがあったように思います。それなのに仕事内容は、多少の責任感の違いはありますが殆ど変わらなかったと思います。
現在の会社で正規雇用になるまで4年の歳月がかかりましたが、40代になっての転職は、自分より若い先輩たちに習いながら、辛い下積みの時期を甘受しなければなりませんし、貯金はなくなるので、大凡人生の損失期間になります。真っ当な生活を取り戻すには、自分で起業して奇跡的な成功をおさめるか、やはり何とかして正規雇用に戻るしかありません。
このように、ただでさえ安定した職業に就職することは難しいのです。今回の法改正は、更に一歩踏み込んで、日本人を一生涯非正規労働者にしようとする恐ろしい法案です。
そうした場合、今後どうなるかは自明です。
ドイツでは派遣の期間制限をなくして、派遣労働者は10年で30万人から70万人に倍増し、ワーキングプアが社会問題化しました。
竹中平蔵は、労働需要の確保であるとか、多様な労働の確保であるとか、正社員の既得権益であるとか、人をだまくらかそうと言葉巧みなロジックを使いますが、要は使う側が使いたいときには使いやすく、切りたいときには切りやすい体制を作ろうとしているだけです。
労働者側にとって、いつクビが切られてもおかしくない非正規雇用というのは、失業した時の貯蓄も用意しなければならないし、その分思い切った消費もできないので、マクロ経済でも良い影響にはならないです。竹中平蔵は経済学者を名乗る資格すらないのかも知れません。
この一年で、小沢氏、鈴木宗男氏、亀井氏の対する見方が180度変わった。正直もともとは嫌いだった。しかしジャーナリスト達(鳥越氏・大谷氏・佐高氏・江川詔子氏・有馬氏等…)が、こぞってを小沢氏を評価することが不思議だった。メディアの与えるマイナスの印象を鵜呑みにしていたと反省する。
そりゃあ、土日祝日に辛い仕事のことなど忘れて遊んでいれば、仕事始めが辛いのは当たり前です。
月曜日は、普通の人でさえ辛いのです。特に鬱病の人などは自殺率が病気でない人の10倍あり、彼らの月曜日の憂鬱性は更に倍になります。単純に月曜病などというぼんやりした認識ではなくて、月曜日はとても危険な日だという意識が必要です。
話は変わって、労働についての全般。副業の用意の話など。
私の勤めている会社では年に1人海外研修に行くのですが、オーストラリア研修に言った人の話では、「向こうの会社は利用者だけではなく、従業員も手厚く守られている」という印象だったそうです。日本以外で、企業側の欲求を何でもこなそうと、従業員も会社も仕事に熱心で、政府が労働法の規制緩和にこんなに夢中な国もありません。
ブラック企業というのは、ブラック企業大賞にノミネートされた、すき家や、たかの友梨や、ヤマダ電機だけではなく、日本全体がブラック化しているのです。昔からの家族企業は少し違うかも知れませんが、特に大企業はモラルがありません。
彼らの言うとおりの仕事を何でもホイホイ聞いていると、ボロ雑巾になるまで働かされます。最近の若い人はあまり警戒心がありませんが、企業が病気や怪我をしたその後の人生の面倒まで見てくれるかといえば、そうではないのです。
仕事を完璧にこなそうとする人の希望に合わせて、回りの人間がそうしてしまうと、だいたい精神か、身体を壊してしまいます。たとえば、プロ野球球団に自分が入った時に、君は仕事ができないと言われても、それはしょうがないと思うでしょう。心身の丈夫さは、人それぞれ違うのですから。
若い時に会社を信用しすぎて、いつか思い通りの結果にならなかったときに、裏切られたと感じるのは依存しすぎていた自分が悪いのです。雇用するもしないも、雇う側の勝手なのですから、企業も、政府も信用なりません。
自由主義の抑制をかけるのは国の仕事です。有権者は経団連の便宜を何でも図ろうとする自民党など、決して支持してはいけないのです。
今の日本の会社は助けてくれません。助ける余裕もないでしょう。橋本不況や、リーマンショックで首を切られた中高年の人たちは、それがよく分かっています。だから、多くの人が本業以外に副業をしており、それは定年後の本業になるべく職場を自分で用意しているのです。
人脈、副業、資格の取得など、色んな方面からリスクヘッジしておくことが大切です。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/tokusyu/suicide04/4.html
1,羽田到着の男性が、37.8度の熱を出したのでエボラ出血熱ではないかという報道がトップニュース。
2,望月環境大臣の政治資金報告書の虚偽記載が2番目のニュース。
3,宮沢洋一経済産業相が外国企業から40万円の企業を受けていたことが三番目のニュース。
つまり自民党の改造内閣が追い込まれているので、2番と、3番のニュースをマイルド化しようとしているのです。
政治が悪くても、次のターンをじっと待て。 blog.goo.ne.jp/newjolly/e/e9b…
RT“@indicter1 マスコミが報じない民主党の功績。自民党とネトウヨは黙殺してるが、民主党はこれだけの功績を残している。自分のためだけの法律ばかり通す自民党と比べたら、なんと国民本位で輝かしい事だろう。 pic.twitter.com/dVSWhul7o9”
あと抜けているのは、山田正彦先生が行った農業の個別所得補償、漁業の個別所得補償、離党のガソリン代補助というのもあります。連立していた国民新党の政策では、中小企業金融円滑化法もありました。中小企業の借金や、個人の住宅ローン借金の返済猶予ができて、久しぶりに自殺者が3万人を大きく下まわりました。残念ながら、自民党に戻って止めてしまったものも多いですが、それらは、すごくいい政策だったのです。
やらせてみたらダメだったというのは、アベノミクスの自民党のことで、民主党においては全くの見当違いとしか言いようがありません。ただし、増税を決めた野田元首相を除いてですが。
原発事故でお気付きになった方々も多いと思います。偏りの無い公正な情報は、元来、無料で受け取ることはできません。
『ビデオニュースドットコム』 videonews.com/usage.php
『インディペンデントウェッブジャーナル』 iwj.co.jp/join/
欧米各紙が続々と日本の「予定通りの消費税引き上げ」に反対。米財務省も反対。
あれー、おかしいな。消費税の引き上げって国際公約じゃなかったんですかー(棒)
#増税審判 #反動はリーマンショック級 #消費税増税に反対ならRT プリーズ pic.twitter.com/6UNmO0hs1J
ユダヤ人の考え方で、勤勉に働くよりも、政治に関わった方が多くの利益を生み出すというのがあります。
日本人に、政治に無関心な人が多いのは、そういう教えを説く先人がいなかったからだと思います。
政治に無関心だという人がいたら恥だと皆が考えられるような、普通の国にしていきましょう。
今日はケアマネージャーの試験日です。なぜか国家資格ではないのですが、昨年の合格率は15.5%とかなりの難関になっています。実務経験5年以上の苦労をしてようやく受験資格を得られるハードルの高さ。うちの会社でも何人か受験予定です。本日試験を受けられる皆さん、頑張ってください!
しかし、生活党には未来がないなあ。理由は完全に小沢シフトがマスコミに貫かれているからです。マスコミをだまくらかすとか、カモフラージュできるやり方じゃないと上手くいかないと思います。小沢さんは、電波オークションを言い出してから、物凄く警戒されたのだと思います。
日本人は世界で一番睡眠時間が少ないと言われています。世界一議員給料の高いこの人たちのために、遅い時間まで働いているのです。
ameblo.jp/usinawaretatok…
映画「ロボコップ2」の有名なセリフ。
Pascient、Lose.
We’re only human
「耐えることだ、ローズ。
しょせん、人間だ」
大企業や政治家の悪がはびこる世の中ですが、これが人間なのです。
「トヨタ、部品値下げ求めず」
一見、トヨタも優しいところがあるのだなあと思わせる記事ですが、この報道の恐ろしいところは、元材料が物凄く高騰しているのに、トヨタが値上げを認めていないことを書かずに、問題をマイルド化していることです。
asahi.com/articles/ASGBT…
1年間のコンビニATMの利用手数料は、平均2,952円 年に1回うな重が食べられます。新聞代だけではなく、これも節約しましょう。prtimes.jp/main/html/rd/p…
ブラック企業増長政策だな
論外
かつて経済成長期は職場に活気があったものだ
なるべき器の人がなるべき地位についていたからだ
要は評価するものさしづくりから始めなければならないという事だ pic.twitter.com/s9TtGHDR4w
CPI指数
今月末発表の9月予想と都区部の10月予想をプロット
10月には2.7%まで下落予定
理由は、ベース効果(13年のCPI上昇要因)と14年のCPI下落の二つ
赤い線まで落ちれば来年4月にはマイナス pic.twitter.com/ZyXXS2kr1d
あまり政治が悪いと、2009年の衆院選のように自公政権の強力な組織票さえも、覆してしまうようになるのです。私は郵政解散で小泉純一郎が大勝したときに、日本はもうだめかと思いましたが、2009年までのとても長い期間に有権者の意識が大きく変わったのです。
特に消費税を増税すると、与党は選挙で負けてしまいます。消費税を導入した1989年の宮沢内閣がそうであり、5%に上げた1997年の橋本内閣がそうであり、8%を決めた2012年の野田内閣がそうでした。
昔は時代が立派でしたから、庶民を苦しめる悪い総理大臣は右翼が暗殺してくれたりというのもあったのですが、現在の右翼は安部総理を応援しています。
クーデターが現実的でないのであれば、じっと冬が過ぎ去るのを待つしかないのです。ただし、次の選挙で投票先を間違えないことが肝心です。