今日は、 美味しいお茶が飲みたくなったので、 約1ヶ月振りに、 先月5月18日(水)にも、ご紹介しました中野市、 高社山の弁天水を汲みに出掛けました。
(今回は、 デジカメを持って行きましたので、 その湧き出る水場の写真を撮ってまいりました。 フォト・アルバムに貼り付けましたので、 もし宜しかったら、 ご覧下さいませ。)
お天気も丁度良く、 ここ少し忙しがっていたもので、 いい気分転換になりました。
そして、 一本木公園での 「バラまつり」 も、 併せて、 見てまいりました。
三年前に、 一度見に行きましたが、 あれから大部、 様変わりをして、 イングリッシュ・ガーデンと言うのでしょうか?
そこからが、 一般の入り口で、 拙者の個人的な意見で恐縮ですが、 未だ完璧なガーデンの雰囲気には、 ほど遠いような造りで、 地面の土も、 まだ落ち着いていない感じでした。
でも、 バラ公園の見物コース進路が、 以前よりハッキリしていて、 300円を払って入場したバラ公園ですので、 結構みなさん、 デジカメをお撮りになっていました。
拙者も負けずと、 暑い中、 かなりの枚数のデジフォトを撮ってきました。
その一部ですが、 フォト・アルバムに貼り付けましたので、 この雰囲気は少しはご理解いただけるのではないかと思います。
相変わらずと云っては、 申し訳ないのですが、 結構、 ご年配の方々の中には、 プロ機種のカメラや三脚を使って、 汗を拭きふき、 バラの花などをお撮りになっていらっしゃる方を、沢山お見受け致しました。
その中に、 白玉(レンズ筒の回りが白い)の超望遠レンズでお撮りの方が、 いらっしゃいました。
拙者、 「お~~お!! 凄い! プロ並みの高額レンズじゃないか!!」 と驚きが!!
確かに、 カメラ機材や三脚、 そして、 服装スタイルや目付きなど、 どれをとっても、 プロらしく感じるのですが、 冷静に判断しますと、
その1.
300mm~500mmの超望遠で撮影しなければならない場所ではない。
バラの花のアップを撮るにしても、結構自由に、被写体の近くでも撮影出来る。
背景ボカシなら、露出とシャッター・スピードで可能である。
その2 .
時間的に、もう、正午を過ぎていたので、バラの花も、太陽の熱によって生き生きさを失い、 もし本物のプロなら午前10時頃までには 、花の撮影の仕事は、 切り上げているのではないか?
以上この2点だけで、 この方は、 恐らく素人さん??だなと、 感じました。
(間違っていたら、 ご免なさい!!)
でも、 素人さんが高額の白玉のレンズを持つことは、 別に、 反対でなく、 拙者とすれば、 正直、 羨(うらや)ましい限りで、 そういう身分になりたいと思いました。
ここで、「白玉レンズ」のうんちくを、と思いましたが、また長くなりますので、次回へ!!
先般の、 先輩アマチュア・カメラマンの主(ぬし)さんも、 拙者より、 スペック的や価格的など比較しますと、 かなりの高級カメラをお持ちなのですが、素人さんでも、そこそこの画をお撮りになっていますので、 負けずと日々の努力を怠らないように!! と、 いい刺激を受けている事は確かです。
もっとも、 拙者は、 ビデオ・カメラマンとして、 生きて来たし、 これからも、 これをメインに、
頑張って、生きて行こう!! っと。
はじめましてIppenです。
蔓日日草にお立ち寄り頂き誠にありがとうございました。
お写真拝見させていただきましたが
素晴らしいと思いました。
私も先祖は長野県上田の出身です。
これも何かのご縁でありましょう。
今後ともよろしくお願い致します。
まずは御礼かたがたご挨拶まで。
以上