信州「国宝・松本城」と須坂「千体のお雛さま」

　　ここ信州、北信地方にも、やっと春が近付いて来ました。　でも、早朝は寒い日が続いていますが、もう少しの辛抱だと思います。　もっとも、新潟県に近い県境では、かなりの雪が残っているようです。

　　で、今日は、先ごろ中信地方へ行った折り、撮ってきました「国宝・松本城」と、この時期、須坂で有名な「三十段千体のお雛さま」の写真を並べたいと思います。


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　　そして、帰りに安曇野の「大王わさび農場」も、ちょっと寄って来ました。
この季節ですので、閑散としていましたが、中国か韓国か台湾か、そちら方面からのお客さんが、団体で来ていました。

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　　ここで映画にもなった有名な三連水車は、撮ってみたものの、載せるのはやめました。　やはり、緑の木々と青空が映り込む澄んだ川の流れ‥‥‥が、見れません。



　　　そして、こちらは、信州・須坂で毎年恒例になっています「三十段千体の雛飾り」の写真です。　実際には、１月の末に既に撮ってきたものですが、間もなく３月にもなりますので、ここでご覧いただこうと思います。
　　
　　まず、「世界人形博物館」に飾られていたお雛さまです。

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　　で、こちらは、同じ敷地内にある「須坂版画美術館」に飾られているお雛さまです。　ラストの写真は、今年、長野の「国宝・善光寺　御開帳」に合わせて、飾り付けをなさったようでした。

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　　編集で、善光寺本堂の形を作ってみましたが、若干大きく作り過ぎた感じです。


　　　このお雛さまの撮りの当日、一応全部撮り終わってから、２Ｆで甘酒をご馳走になってきました。

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