…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

信州・長野七夕まつりへ………!(前編)

2018年07月30日 | イベント・コンサート
  今朝は、逆走台風12号が去った後のせいか、かなり涼しく感じました。今日は、こんな様子でいけるかな……、と思いきや、直ぐ30℃超えになり、ひと頃の暑さになって今日もクーラーのお世話になりました。



  そんな中、情報番組などを観ますと、西日本の豪雨被害のつめ跡がまだまだ回復が遅れているようで、大変な毎日を過ごされているようで、お気の毒だと思います。




  こちら長野県も、東信や南信地方の一部地域では、桃の収穫期に台風が襲い、約2000万近い損害が出たようです。







  さて、今日の写真は、先週27日(金)に長野市内に行った折り、権堂アーケード通りに恒例の七夕飾りがあったもので、それをご紹介したいと思います。



  この長野七夕まつりは、湘南の平塚七夕飾りや仙台七夕飾りなどと比べますと、一回り以上質素な感じのローカル色豊かで、見劣りはしてしまうかも知れませんが、地元・権堂商店街の皆さんや、市内の幼稚園・保育園の園児さん達、また、老人ホームなどシニア世代の皆さんが一生懸命に作り上げた七夕飾りで、よく見掛ける笹飾りの丸いくす玉、下に吹き流しと云ったものは少なく、世相を反映した題材をふんだんに取り入れた飾りになっています。




  また、パネルなどが使われて、裏表両面から見れるように工夫されていますので、権堂アーケード通りを長野表参道からや長野大通りのどちらから歩いても、七夕飾りが楽しめるようになっています。




  ですので、今日は前編として長野表参道(中央通り)からアーケード通りに入り込んで撮ったものをご紹介致します。




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  七夕飾りは、両面があるとご説明しましたが、何年か前からは、長野表参道側からアーケードに入って片面だけを撮って、アーケード通りを引き返すと長野大通り側から片面を撮れるので、時間的にも楽になりました。




  その都度、七夕飾りをひとつひとつ両面を撮っていると結構な時間が掛かります。




  今回も、片面約20分~~、往復で約40~50分くらいで済みます。





  この「長野七夕まつり」は、8月7日(火)まで開催されています。