雑文の旅

猫爺の長編小説、短編小説、掌編小説、随筆、日記の投稿用ブログ

センサー

2012-01-05 | 日記
 人感センサー付きLED電球(2400円也)と言うのを量販店で見つけた。 買ってきてクローゼット代わりに使っている部屋に付けてみた。 なるほど便利なものである。 感度が良くて、部屋の戸を開けている時点で点灯する。 箱には「人感センサー」と有るが、人だけでなく動くものに反応しているようだ。 人が出て行こうが、まだ残っていようが、約5分後に消灯する。 人がまだ残っている場合は、動くと再度点灯する。 また、昼間など部屋が明るい時は点灯しない。 消費電力5.2W、485ルーメン、白熱球40W相当とある。 

 センサーと言えば、昔昔のその昔、少年科学館などで、様々のセンサーを使った見世物があった。 例えば「光を食べるロボット」なんて言うのがあって、別の発光装置からロボットの口に向かって光を当てている。 見物客が手のひらで光を遮ると、ロボットが泣いて「どいて下さい」と言うもの。 今の小中学生なら馬鹿馬鹿しいと思うだろうが、当時中学生だった私が興味津々で、長時間その場で泣かずに遊んでいたことを思い出した。 これは、「光電管」と言う真空管をセンサーに使ったもので、今ではCDSまたは、フォト・トランジスターに代わっている。

 人を感知するセンサーは、真空管式のキャパシティー・リレーがあった。 その名の通り、パネルと人の間の容量の変化を感知するもの。 ちょっと複雑な回路が必要だった。 

 傾きセンサーは、当時はガラス管の両端に接点があり、中に水銀が入っていた。 今の傾きセンサーは、モジュールになっていて、私のカビの生えた化石に近い脳みそでは、どんな構造なのか想像も付かない。 

100円ショップ7

2012-01-05 | 日記
 久しぶりに100円ショップに寄ってみた。 買ったのは「ホッチキスの針外し」とLEDのランプとマジックハンド。 マジックハンドは以前使っていたものが壊れてしまったので買い替え。 洗濯機の裏などに落としてしまった洗濯物を取るのに欠かせないもの。 ホッチキスの針外しは、以前使っていたものが、先っぽがひん曲がってしまったので買い替えたもの。 今日買ってきたものは、以前のものと同じ105円だが、かなり頑丈になっている。 これは簡易包装で吊り下げて売られているもののホッチキスの針外しに無くてはならない。 それと、ペットポトルのフィルム剥がしにも便利である。 LED4個付のランプは、小型デジカメの照明用に便利である。 右手にカメラ、左手にLEDランプを持って、接写する時に簡単便利である。 上の写真も、そのようにして撮った。