アニメ「ハクメイとミコチ」の中で出てきたんです。
汽車移動の中、食堂車で見た「揚げ山芋」
でも私は知っています。
山芋は熱を加えると山芋らしい食感はなくなります。
ほくほく?それがどうした。
一瞬美味しそうだ、やってみようと思った自分を叱りたい。
山芋は生が一番だと。
あげるならジャガイモにしておけと。
アニメ「ハクメイとミコチ」の中で出てきたんです。
汽車移動の中、食堂車で見た「揚げ山芋」
でも私は知っています。
山芋は熱を加えると山芋らしい食感はなくなります。
ほくほく?それがどうした。
一瞬美味しそうだ、やってみようと思った自分を叱りたい。
山芋は生が一番だと。
あげるならジャガイモにしておけと。
2018年03月23日(金) NHKニュース7
2018年03月22日(木) NHKニュース7
2018年03月21日(水) NHKニュース7
「サイコパス」中野信子 2016文春新書(4か月で9刷)
いろいろなタイプのサイコパス。
勝ち組と負け組のサイコパス(社会になじんでいるかどうか)サイコパス格差社会ってか。
サイコパスの度合い。部分で見ればほとんどの人間がサイコパスに見えてしまうだろう。
社会全体が「サイコパス化」しているように思え、それは個のサイコパスが増えているためなのか、社会のサイコパス化によってこのサイコパスが増えているのか。まるで鶏が先か卵が先かという問いみたいだ。とくに立法・行政・司法の三権が率先して癒着しサイコパス然としている。
サイコパスはほめて伸ばすタイプらしいよ。叱っても恐怖がないので反省しないから効果がないと。リスクよりも報償に目が行くという。
自分はサイコパスではないかと疑ってもいたが、テストをしてみると反対の方向へ行くらしい。平均的な人間の方が私よりもサイコパスに近いようだ。どうも私が自分に感じるサイコパス性は教育で植え付けられた考え方によるものらしく思える。思考はサイコパスに共感するが(共感するこの時点でサイコパスではない)私の感情的な部分ではサイコパスの逆へ行く。
「やってあげる」のならば、必ず本人の目の前で本人の確認をとって「やってあげる」こと。
勝手に「やってあげる」と、何かとトラブルのものです。
手間をかけて相手のためにやったのに、確実にためになっているのに、責められるのは気分が悪いでしょう。
必ず、本人に、状態を確認させ、依頼を受けた形で、「やってあげ」ましょう。
お互いに気分良く過ごせます。(忘れて怒り出した時は、あきらめて下さい)
2018年03月20日(火) NHKニュース7
2018年03月19日(月) NHKニュース7
2018年03月18日(日) NHKニュース7
「鳩の撃退法 下」佐藤正午 2014小学館
『きらら』2011年08月号~2014年07月号
鳩は偽札~3401枚は本物~えええ!、そこから繋がるのぉ!ノゥ!
やあ、お金大好きな読者としては、ここで一気に共感・感情移入ですわ!ああ、5%引きのために買い物に行って、他に気を取られて割引を捨ててしまった私にはな!
でもさ、やっぱり「撃退法」はピーターパンに向けられるべきでしょ。「津田伸一の撃退法」でしょ。(P398で津田は空を飛ぶぞwww)
うん、騙されるのは仕方ない。でも、深入りする前に、気付いたらならば直ぐにはっきりと蹴飛ばすこと!ぐずぐず相手にしないこと!
でも、それでも放っておけないんでしょ、そういう男を。
それにしても、津田伸一、やっぱりサイコパスっぽいな。だな。サイコパスは小説家に向いているらしいぞ。で、周りには迷惑なんだな。
で、ピーターパンは本当に「女の子ひとりは、男の子二十人より役に立つ。困ったとき頼りになるのはやっぱり女だ」って言っているのか?それをそのうちに確認してみよう。『ピーターパンとウェンディ』を読んでみよう。
津田伸一がピーターパンなら、ウェンディは誰だろう。
「鳩の撃退法 上」佐藤正午 2014小学館
この作品の後「月の満ち欠け」で第157回直木賞(2017)を受賞し、久しぶりの佐藤正午の名前がテレビに流れた。
まあ、直木賞受賞作は1年以上たたないと図書館ではなかなか借りられないだろうと、こっちの作品を借りてきたわけだ。
別のタイトルをつけるならば『ピーターパンをやっつけろ!』だろうかね。うん。
ピーターパンは「おんなたらし」らしい。言われてみればその通りだな。チンピラだ。
そしてそれは「生ごみに味をしめて離れない、目の赤い鳩」平和の象徴一転不穏な気配。
それは主人公(語り部)のヒモ小説家、津田伸一。
佐藤正午の書く作品に出てくる人たちは嫌い。でも、たぶん憎めない。絶対に付き合わないけど。
まあ、だからこそフィクションとして楽しめるんだな。また、「もしかしたら、自分もその状況ならそうなっているかも」と思わせる説得力もある。
お水と裏社会、その雰囲気が沁み出してくる。
佐藤正午、やっぱり読みやすいな。
「鳩の撃退法 下」はどうなるのだろうか。津田伸一はどこまで語るのか。どこまで本当か。どんな嘘を吐くだろうか。
2018年03月17日(土) NHKニュース7
2018年03月16日(金) NHKニュース7
2018年08月15日(木) NHKニュース7
2018年03月14日(水) NHKニュース7