なんでも放射線に絡めて考えてしまう今日この頃ですが。
フライドポテトを作っていて、はねた油でやけどをした。
(赤くなって、翌日水ぶくれ)
赤く腫れたところと水ぶくれから、日焼けを連想した。
日焼けって直射日光・紫外線だな~と思った。
直射日光って言ったら、放射線も光の親戚なんだよな~と思う。
放射性物質って、光を出していると考えればいいんだよね。
その光である放射線は、直射日光や紫外線として考える。
放射性物質はとっても小さな太陽なんだな。
人は直射日光に当たり続けることを避けるために服を着るし、木陰や屋根の下に入る。
除染はつまりそういう行動。
小さな太陽は塵とよく似ているので、掃除をして掃き出してしまえば部屋の中の光は弱くなる。家の壁や樋に溜まった太陽を除去すれば、やはり部屋へ差し込む光は少なくなる。
それは直射日光を避けるために、一生懸命柱を立てて壁や屋根を貼り付けるのと同じ。でも、その壁や屋根はものすごく薄かったり、穴だらけだったり、材料がセロファンや透明ガラスだったりして、半分くらいにしか減らせないんだよね。
おまけに太陽は小さいから人の身体にはいってしまう。
体の中から直射日光を浴び続けることになるんだね。
う~ん、身体中がちくちく暑い感じがするのはやけどの所為か、それとも・・・
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